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手作りで安心マヨネーズを作ってみませんか?!

2015-12-23 | 梅肉エキス
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マヨネーズといえば、キューピー・・・

私が子供の頃から、慣れ親しんできたマヨネーズ・・・


当時、すでに結婚してたと思いますが・・・

味の素のマヨネーズを食べたことがあるんですね。

キューピーの味がマヨネーズと思い込んでいた私には・・・

異質のものを食べてる気がして、合わなかったんです。


それから何年も、味の素のマヨネーズは買わなかったんですが、

ある日、妻が買うてきたんですね・・・

以前の味の素に対するトラウマのような感覚を持っていましたので、

少々遠慮気味に味見してみたら・・・なんとぉ~!

以前のような癖が一切なくなっているではありませんか。

キューピーとは微妙に味が違うんですが、食べやすくなっていましたね。


マヨネーズといえば、日常の食事には欠かすことが出来ない調味料なんですが・・・

我が家ではこの春くらいまでの1年半近くは、自家製マヨネーズを作っていました。

結構、手間はかかるのですがそれなりに美味しいと感じていました・・・

しかし、孫と子供達が我が家に来た時・・・「酸っぱい!」と不評で・・・

それ以後、妻もあまり作らなくなってしまいました・・・が、一応レシピを書いて置きますね。

    材料(作りやすい分量)
  • 卵黄・・・2個分
  • 塩・・・小さじ1/4
  • 米酢・・・大さじ4
  • 油(オリーブ油もしくはココナッツ油)・・・1と1/2カップ
    作り方
  1. 材料は室温にしておく。
  2. ボウルに卵黄、塩を入れハンドミキサーで混ぜ合わせる。
  3. 米酢と油を少しずつ交互に加え、そのつどハンドミキサーでよく混ぜる。
    途中で米酢がなくなったら油だけを少しずつ混ぜながら加える。
上記が基本的な作り方なんですが、

ここで、要注意なんですが、材料を室温にしておかなければ、失敗しますね

我が家も初めは、冷蔵庫から取り出した卵を使ってしまい・・・

結果は、サラサラのドレッシングになってしまいました(^-^;

是非、一度お試しあれ!


今朝は、キューピーマヨネーズに関する記事を転載してみようと思います。

~以下、12月23日読売新聞朝刊より抜粋~

ロングセラーのわけのロゴ
 創業以来、シンボルとなっている「キューピー人形」の図柄とともに、世代を超えて親しまれている調味料だ。

 米英の食生活を経験した創業者の中島董一郎氏が、「食の西洋化が日本でも進む」と考え、1925年(大正14年)に瓶に詰めたマヨネーズを発売した。欧米人と比べて小柄な日本人が主原料の卵のたんぱく質をとることで、体格を向上させてほしいとの思いもあったという。
■ キューピーマヨネーズ(キューピー)

食の西洋化 先見の明

誕生90
 1925年に発売。当時の商品には英語表記のラベルがついており、生活の西洋化が進む雰囲気を反映している。価格は1個50銭で現在の感覚だと1700円程度。庶民には手の届かない高級調味料だった。現在は450㌘入りで税抜き希望小売価格350円。
 社名・商品名の「キューピー」は、発売当時流行していた「キューピー人形」のように「みんなから親しまれ、愛され続ける企業・商品に」との願いが込められている。
発売当時の瓶容器&現在のポリボトル
 戦中・戦後期の43~48年、材料不足で製造中止を余儀なくされた。その後製造を再開し、58年に食卓で使いやすいようにと取り入れたポリボトル容器は、現在まで続いている。高度成長を経て70年代に需要が急拡大したことから、卵を割る機械のスピードが、需要に追いつかないこともあったという。82年以降は1分間に600個の卵を割る機械を導入している。

 消費者の健康志向に応え、91年にはカロリーを半分に抑えた「ハーフ」を発売したほか、コレステロールのない商品や、卵を使わない商品なども市場に出している。
 マヨネーズらしい「コク」を守りつつ、多様な需要に応えている。
コメント
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