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先日、2017年度の年賀はがきを注文しました。
小売店をやっていたウン十年前は毎年300枚程度の年賀状を
全て手書きで書いていましたが・・・
現在は・・・と云えば、140~150枚程度・・・それも、
パソコンでプリントするだけです。(~_~;)
この時期で一番困るのが・・・
年賀状を印刷し終わった途端に来る「喪中はがき」です。
12月も10日頃に来ると・・・
すでに印刷も終わり投函待ちになってるんですよね。
正直なところ、
もう少し早く、連絡してもらえたらなぁ~・・・なんて思ってしまいます
こんな経験、皆さんもされたことがあると思いますが、
喪中はがきをもらったら、皆さんはどのようにされているのでしょうか?
私の場合、極力「喪中見舞い」を折り返し出すようにしています。
誰しもが知っていて損はない「喪中はがき」を送る側、受け取る側のマナーが
今朝の新聞に載っていました。
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、10月23日読売新聞朝刊より抜粋~
東京都内の会社員男性(39)はこの秋父を亡くし、喪中はがきをどの程度の人に送ったらいいか、迷っている。年賀状は例年、親しい友人や親族十数人に送るだけ。「わざわざ知らせる必要があるのだろうか」
喪中はがきは、親族に不幸があった年に、年賀状を例年送っている相手に「年始のあいさつを失礼する」と伝えるもの。総合葬祭サービス「メモリアルアートの大野屋」(東京)が設置する電話相談はこの時期、喪中はがきの出し方について、多くの質問が寄せられる。
同社の仏事アドバイザー・川島敦郎さんによると、喪中はがきを出すか否かは、亡くなった人と自分との親交の度合いで決める。
親や配偶者なら出した方がよい。祖父母や兄弟姉妹など、2親等以上の親族の場合、同居の有無や日頃の付き合いの深さに応じて判断する。
送る相手は、年賀状を例年やり取りしている人。ただし、取引先や仕事で付き合いのある人など、儀礼的に送っている相手には、無用の気遣いをさせてしまう場合がある。「仕事上の相手には例年通り年賀状を出し、プライベートの付き合いがある人だけ喪中はがきを送る方法もあります」と川島さん。
また、同社の電話相談には、喪中はがきに「引っ越した」「子供が生まれた」などの近況報告を盛り込んでも差し支えないか、という問い合わせもある。年に1度のやり取りとはいえ、川島さんは「不幸を伝えるはがきですから、やめましょう」と助言する。
送付時期は、相手が年賀状を書く前に届くよう投函する。今年の年賀状の受付開始は12月15日なので、遅くとも12月上旬には届いた方がよい。逆算すると、11月中には喪中はがきの準備を始めると安心だ。
万が一、年賀状を送った後に不幸があった場合でも、改めて喪中はがきを出す必要はないという。「年が明けてから、必要な相手に寒中見舞いなどのはがきで知らせればいいでしょう」と川島さん。
一方、喪中はがきを受け取った側にも、気配りが求められる。
最近は近親者だけで行う「家族葬」が増え、年末の喪中はがきで訃報に接する機会が多くなっている。時間がたってからの思わぬ知らせに、香典を今更送るのもためらわれ、対応に困ることもある。
「現代礼法研究所」代表の岩下宣子さんによると、そうした場合には「喪中見舞い」=イラスト=を出すといいそうだ。故人や送り主との関係が深かった場合には、電話をしたり、花や線香、香典などを送ったりしてもかまわない。
岩下さんは「親しい人から喪中はがきが届いたら、そのままにしておかない方がいい」と話す。電話では相手の悲しみの度合いがわからない場合があるので「できれば『知らずに失礼しました』『来る年が幸多い年でありますように』など、はがきや手紙でお悔やみの気持ちを伝えるといいでしょう」と話している。
小売店をやっていたウン十年前は毎年300枚程度の年賀状を
全て手書きで書いていましたが・・・
現在は・・・と云えば、140~150枚程度・・・それも、
パソコンでプリントするだけです。(~_~;)
この時期で一番困るのが・・・
年賀状を印刷し終わった途端に来る「喪中はがき」です。
12月も10日頃に来ると・・・
すでに印刷も終わり投函待ちになってるんですよね。
正直なところ、
もう少し早く、連絡してもらえたらなぁ~・・・なんて思ってしまいます
こんな経験、皆さんもされたことがあると思いますが、
喪中はがきをもらったら、皆さんはどのようにされているのでしょうか?
私の場合、極力「喪中見舞い」を折り返し出すようにしています。
誰しもが知っていて損はない「喪中はがき」を送る側、受け取る側のマナーが
今朝の新聞に載っていました。
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、10月23日読売新聞朝刊より抜粋~
2017年用の年賀はがきの販売が今月1日から始まった。今年中に近親者を亡くした人が早めに取りかかりたいのが、喪中はがきの準備だ。受け取った人もはがきなどで、「喪中見舞い」を送り、相手にお悔やみの気持ちを伝えるといいようだ。 (志磨力)
喪中はがきは、親族に不幸があった年に、年賀状を例年送っている相手に「年始のあいさつを失礼する」と伝えるもの。総合葬祭サービス「メモリアルアートの大野屋」(東京)が設置する電話相談はこの時期、喪中はがきの出し方について、多くの質問が寄せられる。
同社の仏事アドバイザー・川島敦郎さんによると、喪中はがきを出すか否かは、亡くなった人と自分との親交の度合いで決める。
喪中はがき 準備今月中に
近況報告は盛り込まない
受け取ったらお悔やみを
送る相手は、年賀状を例年やり取りしている人。ただし、取引先や仕事で付き合いのある人など、儀礼的に送っている相手には、無用の気遣いをさせてしまう場合がある。「仕事上の相手には例年通り年賀状を出し、プライベートの付き合いがある人だけ喪中はがきを送る方法もあります」と川島さん。
また、同社の電話相談には、喪中はがきに「引っ越した」「子供が生まれた」などの近況報告を盛り込んでも差し支えないか、という問い合わせもある。年に1度のやり取りとはいえ、川島さんは「不幸を伝えるはがきですから、やめましょう」と助言する。
送付時期は、相手が年賀状を書く前に届くよう投函する。今年の年賀状の受付開始は12月15日なので、遅くとも12月上旬には届いた方がよい。逆算すると、11月中には喪中はがきの準備を始めると安心だ。
万が一、年賀状を送った後に不幸があった場合でも、改めて喪中はがきを出す必要はないという。「年が明けてから、必要な相手に寒中見舞いなどのはがきで知らせればいいでしょう」と川島さん。
一方、喪中はがきを受け取った側にも、気配りが求められる。
最近は近親者だけで行う「家族葬」が増え、年末の喪中はがきで訃報に接する機会が多くなっている。時間がたってからの思わぬ知らせに、香典を今更送るのもためらわれ、対応に困ることもある。
「現代礼法研究所」代表の岩下宣子さんによると、そうした場合には「喪中見舞い」=イラスト=を出すといいそうだ。故人や送り主との関係が深かった場合には、電話をしたり、花や線香、香典などを送ったりしてもかまわない。
岩下さんは「親しい人から喪中はがきが届いたら、そのままにしておかない方がいい」と話す。電話では相手の悲しみの度合いがわからない場合があるので「できれば『知らずに失礼しました』『来る年が幸多い年でありますように』など、はがきや手紙でお悔やみの気持ちを伝えるといいでしょう」と話している。