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格安スマホ 自分で納得するまで調べて!

2016-11-25 | 日々のパソコン
2016年度上半期(4~9月)の格安スマホ端末の出荷台数が

前年同期と比べて8割増となったらしいです。


格安スマホ各社も5分間通話無料なども取り入れ競争も一段と激しくなってきましたが、

一瞬目を引いたのがイオンモバイルのかけ放題・・・

ただ、050というIP電話なので如何なのかな・・・とは思います。


私のOCNモバイルONEの場合、050アプリが使えるのですが・・・

電話をかけると微妙にタイムラグが出るために喋りにくいので使いません。

現在は、OCN電話アプリ(10円/30秒)を使用しています。

このアプリを使用すれば契約者ならだれでも30秒10円で通話可能です。

私の場合、ほとんど待ち受けなので5分間無料契約はしていませんが

よく電話をかける人は850円(税別)で5分間かけ放題の契約をすれば良いと思います。


格安スマホを契約する場合には、

この辺りのことも自分で納得できるまで調べてみることは必要やと思いますね。


今朝は、格安スマホ上半期の伸びに関する記事を転載してみようと思います。

~以下、11月25日読売新聞朝刊より抜粋~

格安スマホ 販売急伸

新製品発表会を行うプラスワン・マーケティングの増田社長

上半期出荷8割増

大手の値引き制限 追い風
 通信料金が割安な格安スマートフォンの販売が伸びている。調査会社のMM総研によると、2016年度上半期(4~9月)の格安スマホ端末の出荷は前年同期と比べ8割も増えた。4月以降、NTTドコモとKDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社が端末の「実質0円」といった過剰値引きを制限されたことも追い風となっている。
 格安スマホを手がけるのは大手スーパーのイオンや無料通話アプリ「LINE」など200社を超える。
 「フリーテル」ブランドを展開するプラスワン・マーケティングが21日に発表した新製品は、データ通信や音声通話などを含めた利用料が最も安いプランで月1590円(税抜き)。増田薫社長は「7000円以上のケースも多い大手に比べて、負担が少ない」とアピールする。
格安スマホの仕組みのイメージ

 格安スマホ事業者が料金を安くできるのは、NTTドコモなどから設備を借りてサービスを提供しているため、投資を抑えられるからだ。通信料の引き下げを目指す総務省は大手3社が格安スマホ事業者に提供する通信回線の貸出料を引き下げ、さらに料金が安くなるように誘導する方針だ。

 各社は販売攻勢をかけており、「mineoマイネオ」ブランドを手がける関西電力の通信子会社ケイ・オプティコムは、大阪市、名古屋市に続くマイネオの店舗を来年2月に東京都渋谷区に開く予定だ。

 MM総研は、15年度のスマホ全体に占める格安スマホの割合は約6%だったが、20年度には約17%に延びると予測している。ただ、格安スマホ同士の競争も激しくなりそうで、将来は数十社程度に淘汰とうたさるとの見方もある。
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