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我が家は年に1回ほどガス屋さんが給湯器とキッチンのコンロを点検してくれますが、
給湯器はせめてエコジョーズに・・・コンロはガラストップのものに・・・交換したぁ~い!
でも、点検で大丈夫との判定をされると・・・
「まだ心配なく使えるんや!」と、内心ほっとしている自分がいるんですね・・・
なぜ?!ってか・・・それは・・・大枚のお金が必要ないからに決まってんじゃないですか。
でも、給湯器はそろそろ真剣に考えておかなければ・・・とは思っています。
今朝の新聞に風呂釜や湯沸かし器、ビルトイン式の食洗器などの
長期使用による事故が多発しているとの記事が載ってました・・・
やはり経年劣化によるところが大きい様で、我が家も心配になってきました・・・
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、11月5日読売新聞朝刊より抜粋~
製品内にたまったガスに引火
した湯沸かし器(NITE提供) 家庭用の風呂釜や湯沸かし器、ビルトイン式の食器洗い機などの長期使用による事故が相次いでいるとして、製品評価技術基盤機構(NITE )が注意を呼び掛けている。使い始めて10年以上経過すると、部品の劣化による火災や不完全燃焼が増える。同機構は、古い製品は必ずメーカーなどに点検を依頼するよう求めている。
同機構によると、2011年度からの5年間で、石油やガスで湯を沸かす風呂釜や給湯機など、持ち主自身による点検が難しい「特定保守製品」9品目の事故は、計834件。そのうち6割に当たる499件が、10年以上使用した製品による事故で、一酸化炭素中毒などで死亡した人は6人にのぼる。
風呂釜などは、長く使い続けると、ネジが緩んだり、配管が腐食したりして、燃料が漏れ、大事故を引き起こす危険性が高まる。目詰まりなどによる不完全燃焼も起きやすくなる。
特定保守製品は、持ち主が購入時に住所などの情報を登録しておくと、必要な時期に点検の知らせが来る仕組みになっている。しかし、登録は義務ではなく、点検には費用がかかることなどから、登録率は、今年3月現在で約38%にとどまる。
同機構は購入の際には必ず所有者情報を登録し、未登録だった人は使用開始から10年を目安に点検するよう呼び掛けている。賃貸し住宅の場合は、家主または管理会社が点検を申し込む。「多くの事故は点検しておけば防げた。事故を引き起こさないために必ず点検を」と、同機構の担当者は話している。
給湯器はせめてエコジョーズに・・・コンロはガラストップのものに・・・交換したぁ~い!
でも、点検で大丈夫との判定をされると・・・
「まだ心配なく使えるんや!」と、内心ほっとしている自分がいるんですね・・・
なぜ?!ってか・・・それは・・・大枚のお金が必要ないからに決まってんじゃないですか。
でも、給湯器はそろそろ真剣に考えておかなければ・・・とは思っています。
今朝の新聞に風呂釜や湯沸かし器、ビルトイン式の食洗器などの
長期使用による事故が多発しているとの記事が載ってました・・・
やはり経年劣化によるところが大きい様で、我が家も心配になってきました・・・
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、11月5日読売新聞朝刊より抜粋~
風呂釜や給湯機 点検を
製品内にたまったガスに引火
した湯沸かし器(NITE提供)
同機構によると、2011年度からの5年間で、石油やガスで湯を沸かす風呂釜や給湯機など、持ち主自身による点検が難しい「特定保守製品」9品目の事故は、計834件。そのうち6割に当たる499件が、10年以上使用した製品による事故で、一酸化炭素中毒などで死亡した人は6人にのぼる。
風呂釜などは、長く使い続けると、ネジが緩んだり、配管が腐食したりして、燃料が漏れ、大事故を引き起こす危険性が高まる。目詰まりなどによる不完全燃焼も起きやすくなる。
10年目安 長期使用で火災などの恐れ
14年11月には青森県で、風呂釜の使用中にネジが緩んだ給湯機から漏れた灯油に引火し、住宅が全焼する火災が起きた。昨年10月には神奈川県の民家で、瞬間湯沸かし器の吸気ファンにススが付着し、ガスがたまり燃え上がる火災が起きている。いずれも使い始めてから一度も点検していなかった。
特定保守製品は、持ち主が購入時に住所などの情報を登録しておくと、必要な時期に点検の知らせが来る仕組みになっている。しかし、登録は義務ではなく、点検には費用がかかることなどから、登録率は、今年3月現在で約38%にとどまる。
同機構は購入の際には必ず所有者情報を登録し、未登録だった人は使用開始から10年を目安に点検するよう呼び掛けている。賃貸し住宅の場合は、家主または管理会社が点検を申し込む。「多くの事故は点検しておけば防げた。事故を引き起こさないために必ず点検を」と、同機構の担当者は話している。