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友人も仕事・天候の合間に自宅屋根の補修をしてるようです

2016-11-21 | 雑記
鳥取県中部地震での実家の被害状況はその後わかりませんが、

友人宅の屋根瓦の被害は大きいようで、

友人自ら、仕事と天候の合間を見ながら補修しているようです。

「業者を待っていたら、何時のことかわからないから」・・・とのこと。

手伝うことも出来ない私は、「無理をしんようにね!」と声掛けすることしか出来ません。


実家の状況も知りたいのですが・・・

今朝の新聞にも出ていましたが、やはり一番多い屋根工事に人手がない状態のようですね。

今年はまだ暖かい日が続いているとは言うもののもうすぐ師走・・・

男手もない実家の姉そして老母は・・・やはり気になります・・・

兎に角、皆さん疲れを出さないようしてほしいものです。


今朝は、鳥取県の復興状況の記事を転載してみようと思います。

~以下、11月21日読売新聞朝刊より抜粋~

鳥取 進まぬ生活再建
地震1か月 補修・罹災証明に時間
鳥取県内の被害状況
 最大震度6弱を観測した鳥取県中部の地震で、被災者の生活再建が進まない。全半壊家屋は100棟以上、一部損壊家屋も1万棟を超え、補修工事や罹災りさい証明の発行が追いつかないためだ。地震発生から21日で1か月。冬の訪れまでに元の暮らしに戻れるのか、不安や焦りを募らせる人もいる。

 同県倉吉市の山本和則さん(68)は20日、屋根がブルーシートで覆われた木造2階建ての自宅兼喫茶店で、「今後のことはわからない」と肩を落とした。40年以上続く店は、再開のめどが立たないという。

 地区約60年の建物は壁がはがれて屋根瓦が落ち、柱に亀裂が入った。和則さんは、応急危険度判定で住居部分が「要注意」だったため、約4週間暮らした避難所から戻ったが、「危険」とされた棟続きの建物に住む姉・晴美さん(70)は、避難所で冬を迎えるつもりだ。住宅再建の補助額が決まるまで、建て替えか、移住かの決断はつかないという。「早く生活を取り戻して、常連客にコーヒーを出したい。でもまた大きな揺れが来たらと思うと怖くて・・・」

 この1か月間、自治体の調査が進み、多くの住宅被害が判明した。ピーク時で2980人に上った避難者は18人に減ったが、親類宅などで仮住まいを続ける人も少なくない。

 一部損壊家屋に多い屋根への被害は、積雪地帯だけに深刻だ。鳥取県瓦工事業組合(倉吉市)によると、加盟14社には各100件超の依頼が殺到し、完了のめどは見通せないという。

 県独自の住宅再建支援制度による補助額は、被害程度の応じて300万~1万円。手続きには被害認定調査に基づく罹災証明書が必要だが、被災市町の職員数は限られ、申請数に対する発行数は1割にも満たない。
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