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京都駅も長い間行ってないですね・・・
遠方から来社された時など、いつも京都駅まで送って行ってたのですが、
桂川駅できてからはそこまで送り届ける方が
お客様にしても、京都駅まで行く時間が少なくて済むようになりました。
だから、とんと京都駅まで行くことがなくなってしまったんです・・・
何年か前にもこのブログでも紹介したのですが、
京都駅八条口(新幹線乗り場の方)の整備計画ですが来月いよいよ整備完了らしいです。
この八条口はどうしても”京都駅の裏”というイメージが強かったのですが、
ずいぶんと様変わりしているようですね。
駅前に在った駐車場スペースは撤去され京都アバンティ―の地下駐車場が30分無料利用できるようです。
これで京都駅は北側も南側も京都の顔として整ったようです。
京都に住んでいても、京都駅ですら迷ってしまうかも・・・ですね(^^♪
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、11月16日読売新聞朝刊より抜粋~
客待ちのタクシーや待機するバスで
溢れる整備前の八条通(2015年5月)
整備完了が間近に迫る八条口。中央に屋根付きの広場があり、
タクシーなどの乗り場を集約した(今年10月)=いずれも京都市提供
観光バス乗り場は、駅向かい側の京都アバンティ前に移転。12月には、修学旅行生や団体客ら約300人が待機できる半地下の屋根付き広場「サンクンガーデン」がオープンする。
一般利用者の車に関しても対策を講じた。駅前の駐車場を廃止し、駅の正面に送迎用の停車スペースを整備。今年3月に先行して運用を始めた直後は混雑したが、八条通南側の京都アバンティ―地下駐車場を30分間無料で利用できるように。警備員も配置して誘導し、混乱はなくなったという。
タクシーをICタグで管理し、待機場所を経由しないと乗り場に入れない仕組み。一定の成果を上げている一方で、観光シーズンには利用者から「タクシーがつかまらない」との苦情が相次いだ。市の検証でタクシーの絶対数不足が原因と判明。繁忙期には乗り場に直接入れるようにするなどの対策を進める。
市の担当者は「おもてなしの玄関口としてのハード面は整った。今後は、タクシーを利用する観光客らを私鉄や路線バスなどに分散して誘導するなど、ソフト面を充実させたい」としている。
遠方から来社された時など、いつも京都駅まで送って行ってたのですが、
桂川駅できてからはそこまで送り届ける方が
お客様にしても、京都駅まで行く時間が少なくて済むようになりました。
だから、とんと京都駅まで行くことがなくなってしまったんです・・・
何年か前にもこのブログでも紹介したのですが、
京都駅八条口(新幹線乗り場の方)の整備計画ですが来月いよいよ整備完了らしいです。
この八条口はどうしても”京都駅の裏”というイメージが強かったのですが、
ずいぶんと様変わりしているようですね。
駅前に在った駐車場スペースは撤去され京都アバンティ―の地下駐車場が30分無料利用できるようです。
これで京都駅は北側も南側も京都の顔として整ったようです。
京都に住んでいても、京都駅ですら迷ってしまうかも・・・ですね(^^♪
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、11月16日読売新聞朝刊より抜粋~
京の玄関口
待望の新装
客待ちのタクシーや待機するバスで
溢れる整備前の八条通(2015年5月)
客待ちのタクシーなどによる慢性的な渋滞を解消するため、京都市が2014年から進めてきた京都駅八条口駅前広場(南区)の整備事業が12月に完了する。待ち合わせに便利な新しい広場を備え、タクシーやバスの乗り場を集約。国内外の観光客を出迎える玄関口の生まれ変わった姿を紹介する。 (池尻太一)
京都駅八条口 来月に整備完了
整備完了が間近に迫る八条口。中央に屋根付きの広場があり、
タクシーなどの乗り場を集約した(今年10月)=いずれも京都市提供
■ 新たな広場
中心となるのが、八条口2階中央部の広場「みやこ夢てらす」だ。大きな屋根に覆われ、駅の南北自由通路と結ばれた広場は約600平方㍍。観光名所や八条口周辺の案内板を備え、待ち合わせの新スポットとしても人気を集めそうだ。タクシー・バス乗り場集約
広場の下には、路線・高速バスの停留所を集約。これまでは駅南側に面する八条通り沿いに分散していたが、鉄道とバスの乗り継ぎが便利になる。停留所も屋根に覆われ、エレベーターやエスカレーターで広場と直結。乗り換えで雨にぬれることもなくなった。観光バス乗り場は、駅向かい側の京都アバンティ前に移転。12月には、修学旅行生や団体客ら約300人が待機できる半地下の屋根付き広場「サンクンガーデン」がオープンする。
■ 渋滞解消
事業の大きな目的は八条口の渋滞緩和。八条通りはこれまで、片側3車線のうち2車線に客待ちのタクシーや待機中のバスで溢れ、大きな課題となっていた。解決策として片側2車線に減らし、1車線をタクシー専用の乗降場所にした。一般利用者の車に関しても対策を講じた。駅前の駐車場を廃止し、駅の正面に送迎用の停車スペースを整備。今年3月に先行して運用を始めた直後は混雑したが、八条通南側の京都アバンティ―地下駐車場を30分間無料で利用できるように。警備員も配置して誘導し、混乱はなくなったという。
■ ショットガン
タクシー乗り場も3月から運用をスタート。ここで導入したのが、タクシーが駅から約2.4㌔離れた阪神高速・鴨川西ランプ(南区)近くの待機場所で出番を待ち、状況に応じて乗り場に向かう「ショットガン方式」だ。乗り場に入る順番待ちの車による渋滞を防ぐ効果が期待され、観光バスもこの方式で運用する。タクシーをICタグで管理し、待機場所を経由しないと乗り場に入れない仕組み。一定の成果を上げている一方で、観光シーズンには利用者から「タクシーがつかまらない」との苦情が相次いだ。市の検証でタクシーの絶対数不足が原因と判明。繁忙期には乗り場に直接入れるようにするなどの対策を進める。
市の担当者は「おもてなしの玄関口としてのハード面は整った。今後は、タクシーを利用する観光客らを私鉄や路線バスなどに分散して誘導するなど、ソフト面を充実させたい」としている。