日々のパソコン案内板
【Excel関数】 No.1(A~I) No.2(J~S) No.3(T~Y)
【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
高齢者の運転による事故が多発しているのを踏まえ、
京都府警中京署がドライブレコーダーを数日間貸し出すことで
自分の癖や特徴を把握してもらおうとの取り組みを期間限定で始めたようです。
その映像をもとに、署員が指導を行い、安全運転に対する対する意識を高めるということのようです。
人ごととしてではなく私自身安全運転に関しては
十二分に気持ちを引き締めて運転しなくてはと今更ながら考えて居ります。
今朝はこの記事を転載してみようと思います。
~以下、1月24日読売新聞朝刊より抜粋~
1月18日、中京区の無職広瀬重吉さん(70)は、同署で自家用の軽乗用車にドライブレコーダーを取り付けた。ハンドルを握るのは買い物や畑仕事などで週2日ほど。「視野が狭くなるなど、最近は体力の衰えを感じるようにもなった。
取り組みの流れはこうだ。3日ほど社内に設置後、いったん返却。同署交通課が映像から運転の傾向や事故の危険があったと思われる場面を分析する。利用者は後日、署で下院と一緒に映像を見ながら個別に注意点の指導を受ける。
今月中旬、安全指導に参加した中京区の無職川島武さん(77)も利用した一人。課員からは「赤信号に気づいてからブレーキを踏むまでの時間が少し遅れ気味。車間距離をもう少し取った方が良い」などとアドバイスを受けた。川島さんは「運転歴も50年以上になるが、細かいミスもあり、反省することも多かった。事故をしては取り返しがつかないので、緊張感をもって正確な運転を心がけたい」と話していた。
こうした取り組みの背景には、ドライバーが過失の思い「第一当事者」になる事故で、65歳以上の高齢者が占める割合が増加していることがある。
府警によると昨年、府内における四輪車が第一当事者となった事故で、65歳以上のドライバーによるものは1580件と全体の22.9%に上った。件数は2012年より200件近く減少している一方で、割合は12年に比べて5㌽以上増えている。原因は「左右の安全確認が不十分」など、意識すれば防げる可能性のあるものが多いという。
同署は、運転者の了解が得られた場合、映像を高齢者の安全講習でも活用する方針。貸し出しは6月30日までで、中京区在住が条件となる。問い合わせは、同署(075・823・0110)。
京都府警中京署がドライブレコーダーを数日間貸し出すことで
自分の癖や特徴を把握してもらおうとの取り組みを期間限定で始めたようです。
その映像をもとに、署員が指導を行い、安全運転に対する対する意識を高めるということのようです。
人ごととしてではなく私自身安全運転に関しては
十二分に気持ちを引き締めて運転しなくてはと今更ながら考えて居ります。
今朝はこの記事を転載してみようと思います。
~以下、1月24日読売新聞朝刊より抜粋~
高齢者運転 撮って自己分析
中京署 レコーダー無料貸与
無料で貸し出すドライブレコーダー(中京署で)
高齢ドライバーによる交通事故が後を絶たない中、中京署が65歳以上の高齢者を対象に、自身が運転する様子を記録するためのドライブレコーダーを無料で貸し出す取り組みを始めた。撮影した映像から運転の癖や特徴を把握してもらい、それに合わせた指導を行って事故を防ぐ狙いがある。同署は「免許返納を検討するきっかけにもなる。安全運転につなげてほしい」としている。(菊池真司)
1月18日、中京区の無職広瀬重吉さん(70)は、同署で自家用の軽乗用車にドライブレコーダーを取り付けた。ハンドルを握るのは買い物や畑仕事などで週2日ほど。「視野が狭くなるなど、最近は体力の衰えを感じるようにもなった。
自家用車にドライブレコーダーを取り付けた利用者(中京署で)
▼
特徴踏まえ個別指導
今後も運転を続けられるかを考えるためにも、自分の癖や運転能力を知りたい」と話す。
取り組みの流れはこうだ。3日ほど社内に設置後、いったん返却。同署交通課が映像から運転の傾向や事故の危険があったと思われる場面を分析する。利用者は後日、署で下院と一緒に映像を見ながら個別に注意点の指導を受ける。
今月中旬、安全指導に参加した中京区の無職川島武さん(77)も利用した一人。課員からは「赤信号に気づいてからブレーキを踏むまでの時間が少し遅れ気味。車間距離をもう少し取った方が良い」などとアドバイスを受けた。川島さんは「運転歴も50年以上になるが、細かいミスもあり、反省することも多かった。事故をしては取り返しがつかないので、緊張感をもって正確な運転を心がけたい」と話していた。
こうした取り組みの背景には、ドライバーが過失の思い「第一当事者」になる事故で、65歳以上の高齢者が占める割合が増加していることがある。
府警によると昨年、府内における四輪車が第一当事者となった事故で、65歳以上のドライバーによるものは1580件と全体の22.9%に上った。件数は2012年より200件近く減少している一方で、割合は12年に比べて5㌽以上増えている。原因は「左右の安全確認が不十分」など、意識すれば防げる可能性のあるものが多いという。
同署は、運転者の了解が得られた場合、映像を高齢者の安全講習でも活用する方針。貸し出しは6月30日までで、中京区在住が条件となる。問い合わせは、同署(075・823・0110)。