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私は豆腐がメッチャ好きです・・・
妻が「今晩何が食べたい?」と聞けば・・・必ずと言っていいほど「豆腐」と言い
冬場は湯豆腐か温豆腐で夏場は冷ややっこですね(#^.^#)
豆腐といえば・・・大豆とにがりで作られてるのが当たり前と思ってましたが、
色々と種類があるんですねぇ・・・
これからは、表示を確認してみるようになると思いますね。
豆腐業界も統一表示案を考えているようで、
私達も、これからは味の違いがなぜなのか分かるようになるかもしれませんね。
今朝は、豆腐表示に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、7月7日読売新聞朝刊より抜粋~


妻が「今晩何が食べたい?」と聞けば・・・必ずと言っていいほど「豆腐」と言い
冬場は湯豆腐か温豆腐で夏場は冷ややっこですね(#^.^#)
豆腐といえば・・・大豆とにがりで作られてるのが当たり前と思ってましたが、
色々と種類があるんですねぇ・・・
これからは、表示を確認してみるようになると思いますね。
豆腐業界も統一表示案を考えているようで、
私達も、これからは味の違いがなぜなのか分かるようになるかもしれませんね。
今朝は、豆腐表示に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、7月7日読売新聞朝刊より抜粋~
豆腐表示 大豆の割合別に
豆腐の商品表示について、業界が自主ルールの作成を進めている。現在は大豆の使用割合にかかわらず全て「豆腐」として売られているが、品質に応じた表示区分を設ける。製造業者らは「品質を的確に示すことで過度な安売りを防げる」「商品の種類が増え、市場拡大につながる」などと期待している。
自主ルールは「公正競争規約」と呼ばれ、食品分野では牛乳やみそ、ハム・ソーセージ類などで定められている。今回、全国豆腐連合会と日本豆腐協会などが委員会を設けて規約づくりを進めており、消費者庁と公正取引委員会による2018年度中の認定を目指している。
自主ルールは「公正競争規約」と呼ばれ、食品分野では牛乳やみそ、ハム・ソーセージ類などで定められている。今回、全国豆腐連合会と日本豆腐協会などが委員会を設けて規約づくりを進めており、消費者庁と公正取引委員会による2018年度中の認定を目指している。
「適正な表示によって、品質や味の違いを知ってほしい」と話す川田さん(東京都新宿区の豆腐店「土佐屋」で)

過度な安売り防止へ
規約案では、「とうふ」(大豆の割合10%以上)、「調整とうふ」(同8%以上)、「加工とうふ」(同6%以上)とする。さらに、硬さや製造工程によって「木綿とうふ」や「寄せとうふ」など六つに分類する。このほか、「天然」など明確な根拠がない表示は禁止する。高野豆腐や、大豆を原材料としないたまご豆腐などは規約の適用外となる。

規約が求められる背景には、品質の差が分かりにくいために小売業者に過度に安く買われてしまいがちな状況がある。農林水産省も今年3月、小売業者が豆腐製造業者に対し不当な値下げを求めないよう促す指針を出した。
東京都新宿区の豆腐店「土佐屋」3代目店主の川田学さん(30)は「こだわりを持って豆腐を作っても、適正な表示がなければ消費者や小売業者に伝わりにくい」と指摘する。「表示が改善されて品質や味の違いを知ってもらえれば、価格への理解も進むのでは」と話す。
規約作成を進める委員会の議長で、豆腐製造メーカー「さとの雪食品」(本社・徳島県)常務の村尾誠さんは、「規約に基づく表示によって品質への信頼が高まれば、輸出の拡大にもつながる。様々な豆腐の新商品が生まれるきっかけにもなる」と話している。
東京都新宿区の豆腐店「土佐屋」3代目店主の川田学さん(30)は「こだわりを持って豆腐を作っても、適正な表示がなければ消費者や小売業者に伝わりにくい」と指摘する。「表示が改善されて品質や味の違いを知ってもらえれば、価格への理解も進むのでは」と話す。
規約作成を進める委員会の議長で、豆腐製造メーカー「さとの雪食品」(本社・徳島県)常務の村尾誠さんは、「規約に基づく表示によって品質への信頼が高まれば、輸出の拡大にもつながる。様々な豆腐の新商品が生まれるきっかけにもなる」と話している。