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尿路結石の予防に一日水分2㍑以上!?・・・そんなに飲めません・・・

2017-07-31 | 健康タオル
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この暑い時期になり、仕事場に下りる時には、

500ml程度入る水筒に麦茶を入れて仕事中に飲むようにしてます。

午前と午後の各一回で計1㍑くらいは飲んでいるとは思いますが、

尿路結石の予防をしようと思えば2㍑以上は必要らしいのですね・・・

私の場合、朝起きた時や食事の時諸々含めても・・・1.5㍑が一杯一杯でしょうね・・・

2㍑以上も飲んでる人って、そんなにはいないでしょう・・・いるんですかね・・・


かつて団地に住んでた頃、

当時、付き合いのあった近所の男性が尿路結石になったことを話してたことがありました。

初め痛くて痛くてたまらなかったそうですが・・・ある日、トイレでオシッコをしたら

小さい石がコロンと出た・・・と・・・それ以後痛みは無くなったようでした。

その時の痛みって、なんとなく解るような気がしますね・・・(*_*;


この暑い時期に尿路結石も増加するらしいので、

出来るだけ水分を補給し熱中症や尿路結石を予防するようにしましょう。


今朝は、尿路結石に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、7月31日スポーツ報知より抜粋~

七転八倒の苦しみ……夏に増加
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  尿路結石
 背中から脇腹にかけて突然の激痛が走り、それが腰や下腹部まで広がり、「七転八倒の苦しみ」が続くようなら尿路結石かもしれない。安静にしても治まることはなく、冷や汗や吐き気、嘔吐おうと、失神を伴うことがある。「三大激痛」には諸説あるが、尿路結石はいずれにも挙げられ、「激痛の王様」という異名までついている。

 尿は腎臓で作られ、尿管を通って膀胱ぼうこうにためられ、ある程度たまると尿道を通って排泄される。この一連の経路を尿路というが、腎臓でできた結石(カルシウムやマグネシウムなどの化合物)が尿路の途中で詰まると尿路結石になる。尿路結石の95%は腎臓と膀胱の間の尿管で起こるが、激痛は尿管が結石でふさがれ、腎臓が尿で圧迫されるために起こる。

 夏になると尿路結石が増える。汗をかくと尿が濃縮されて結石ができやすくなるからだ。男性は40~50代、女性は50~60代が後発年齢。尿路結石の生涯発生率(一生のうち1回以上発症する割合)は、男性が15%、女性が7%で意外に多い。

 治療は。まずCT検査で欠席の位置や大きさ、経常などを確認する。直径が5㍉以下なら自然に排出されることがあるので様子を見るが、それより大きいと治療が必要になる。これまでは結石に衝撃波エネルギー(音波)を背中側から照射して砕く「体外衝撃波砕石術」が主流だった。痛みが少なく麻酔なしで日帰りが可能だが、結石が砕けないこともある。最近は尿道から内視鏡を入れて、結石を取ったりレーザーで砕く「経尿道的腎尿管砕石術」が増えている。こちらは麻酔を使うため3日ほど入院するケースが多い。

 尿路結石は治療をしても再発を繰り返す人がいる。体質や食生活が結石を作りやすいからだ。そういう人を含めて尿路結石の予防は、1日に水分2㍑以上取ること特に夏は汗で体内の水分が失われ、尿が濃縮して結石ができやすいため積極的に水分を摂取する。清涼飲料水や甘味飲料水ではなく、水や麦茶、ほうじ茶がいい。

(医療ジャーナリスト・田中 皓)

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