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ヒアリの巣を踏みつけると怒った大群が体によじ上がってくるほど狂暴!?

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TOKIOの番組で時たま、繁殖しすぎてる外来種を捕獲し、

シェフに料理として利用してもらう企画がありますよね。

いつも観ていて・・・本格的に取り組んでくれる企業などが出てくれないかなぁ~と思いますね。

滋賀県の琵琶湖では、外来魚の「回収ボックスやいけす」を100か所程度設置し

釣り人に協力してもらっているようです。

ブラックバスやブルーギルは焼却したり、魚粉にしたりして肥料などに・・・

回収量は年間平均15トンと安定しているようで、ピーク時より半減しているようですね。


外来種といえば、つい最近では海外からのコンテナでヒアリが発見され、

日本の各港で見つかっているようですが・・・なんか、怖いですね・・・


今朝は、ヒアリに関する記事を転載してみようと思います。

~以下、7月10日スポーツ報知より抜粋~

激しい攻撃性、危険な外来種はほかにも
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   ヒアリ
 ヒアリが日本を脅かしている。今年5月に神戸港に陸揚げされ、兵庫県尼崎港に運ばれたコンテナで初めてヒアリが見つかって以降、神戸港、名古屋港、大阪南港で確認され、今月3日には東京・大井ふ頭でも発見された。

 ヒアリは神経毒を持っているため刺されると、「線香の火を押しつけられたような」熱いと感じる激しい痛みから英語名で「ファイアー・アント(火蟻)」と名付けられ、日本でもそう呼ばれている。重症になるとアナフィラキシーを起こし、めまい、頭痛、激しい胸痛、吐き気、発汗、低血圧、呼吸困難などの症状が表れ、死亡する危険もあるため「殺人アリ」の異名がある。こうなると、至急一番近くの病院に行き、エピネフリン(アドレナリン)の注射(エピペン)を打ってもらう。

 もともと南米に生息していたが、今や米国南部、中国南部、オーストラリア東部、フィリピン、台湾に定着している。米国では毎年1400万人以上が刺され、100人前後が亡くなっている。ヒアリは激しい攻撃性が特徴で、1匹刺すと、フェロモンを発して仲間が刺しに来る。巣を踏みつけると、怒ったヒアリの大群が体によじ上がってくるほどだ。

 今のところコンテナと一緒に侵入してきたヒアリの駆除には成功しているようだが、外来種を完全にシャットアウトするのは難しい。1995年に大阪府で発見されたセアカゴケグモは、すでに九州、四国、関東で定着している。2013年に対馬(長崎県)で巣が見つかったツマアカスズメバチは北九州(福岡県)でも巣が確認されている。いずれも人がかまれたり刺されたりすると命が脅かされかねない危険な外来種だ。

 地球温暖化で日本が亜熱帯化すれば、東南アジアなどに生息するネッタイシマカが日本に侵入・定着してデング熱や黄熱病が流行するかも知れない。

 ちなみに、ペットとして買っていた外来種が逃げ出したり捨てられ、人に危害を加える例にカミツキガメ、アリゲーターガーなどもいる。外来種にご用心である。

(医療ジャーナリスト・田中 皓)

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