百翔

あした天気になぁれ!

60の手習い時空のサーファー

2020-04-03 | Weblog
          ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
              をそのまま掲載しています
           ワクワク・ドキドキを楽しんでください

              『時空のサーファー』
       第1章 栄光のマヤ工科技術協力隊の華麗なる銀河大冒険
                   続き

               銀河スカウトから見ると、
              僕たち人間はどうしようもない
              麻薬中毒患者みたいなものなんだ。

             あらゆる種類の化学製品や人工的な刺激物に
            ハマっている僕たちが代わりに作りだす物といえば、
                 有害な廃棄物ばっかり。

                 銀河スカウト隊員たちは、
              僕たちが地球のがん細胞だってことに
             気づいていないことを大笑いしているよね。

               放射能、一酸化酸化炭素による大気汚染、
            癌、エイズ、オゾン相の破壊、殺されるイルカたち 
               熱帯雨林の消滅、テロリズム、雲量の増加ー
           こういった出来事が実はすべてつながっているということを、
              僕たちがわかっていないことを笑っているんだ。

                     これらはみんな、
                僕たちの溜まりに溜まった麻薬常用の
                  あらわれの断片なのにってね。

                根本的な問題は、飽くなき物質的欲望だ。
             それはマジで単細胞でほとんどビョーキな執着心なのさ。

               僕たちは地球の背中に乗せられたサルなんだけど、
                     そのうち母なる星、
                 地球の堪忍袋の緒も切れるってもんだ。
                1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

      <60の手習い>
      まずは、途中で止めないで、続けること。
      善し悪しは別として、続けること。
      ということで、先生に納得してもらった。

      せっかく習い始めたのだから、もう少し。
      習い事の四方山話しの方が盛り上がったりして。

      本日の手習い教室が終了した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のかんぞう・時空のサーファー

2020-04-03 | Weblog
           ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
             をそのまま掲載しています
           ワクワク・ドキドキを楽しんでください

               『時空のサーファー』
         第1章 栄光のマヤ工科技術協力隊の華麗なる銀河大冒険
                   続き

             ジョー・スユアおじさんは、
           僕たちがこの周期を無地終了できるかどうか、
           マヤ銀河工科技術協力隊が気をもんでいると、
                 僕に話してくれた。

             これはいったいどういうことなんだ?
                    そう、
               この5125年間にわたるビームは、
               実際には2600年近くの幅を持った
             ひとつの大きなビームのラスト5分の1なんだ。

                この大きな2600年のビームは、
             ある進化の前段階にまるごと一致している。

              僕たち人類の今の進化段階とは、
         いわゆる<ホモ・サピエンス>とは「賢い人間」という意味。
             僕たちの文明は<ホモ・サピエンス>的な
                 賢さの物理的な頂点ってわけだ。
                       でも、
               君は今まで僕たちがしてきたことを
                 ごまかすことなんてできない。

            だって、もし、ごまかし続けていくとしたら、
             しまいにはごまかすものが何もなくなって、
              自分自身をからかうはめになったちゃう。
             1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

      <のかんぞう>
      地面から出始めの「のかんぞう」の塩ゆでは最高に美味しい。
      (夏にオレンジのゆりの花に似た花を咲かせる。)
      何度か作ってみるが、出始めの味にはかなわない。

      「うこぎ」も待ち遠しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする