ホゼエ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第3章 まずは一日少しずつ、ゆっくりやれば毎日がもうマヤン・ウェイ
続き
マヤ人は1日を《キン(KIN)》と呼んでいる。
僕はこの《キン》を「キン親者」
(英語のKINは「親族、近親」という意味)、
つまり身近な親族と考えることにしている。
これは都合がいいことなんだ。
なぜなら、
日を表わすマヤ語の《キン》には
「太陽」という意味もあるからだ。
そう、
太陽は君の《キン》なんだ。
君の親族なんだ。
ブラザー太陽、
ファーザー太陽、
マザー太陽、
シスター太陽・・・
どれでも好きなように考えてくれればいい。
だって、みんな家族なんだから。
そしてもちろん、
君がどの惑星にいるか、
どの星系のいるかで《キン》は常に変わってくる。
短くなったり、
長くなったり、
遠くなったり、
近くなったり、
といった具合にね。
これだ、
1日という考え方が、
近親関係というようにかなり
相対的なことがわかっただろうか。
ちょうど僕と僕の分身、
ジョーおじさんみたいだね。
彼は僕の本当の「キン親者」ってわけだ!
僕の光りの体であり、
僕の日常の分身である彼は、
僕と太陽を結ぶ特殊エージェントでもある。
お日様みたいなニッカリ笑顔の《キン》
だと考えるのが気に入ってるんだけどね。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<26日21:00の西の空>
事務所にアイホンを忘れ、取りに行く。
西の空に、ほそーいオレンジ色の三日月その延長線上にきらめく星。
ラッキーな時に出くわした。
自宅に帰り、見上げると北斗七星がきらめいている。
中にいた、旦那様に声をかけ、満天の星を鑑賞。
軽トラで月の見えるところまで移動し、金星であることを確認する
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第3章 まずは一日少しずつ、ゆっくりやれば毎日がもうマヤン・ウェイ
続き
マヤ人は1日を《キン(KIN)》と呼んでいる。
僕はこの《キン》を「キン親者」
(英語のKINは「親族、近親」という意味)、
つまり身近な親族と考えることにしている。
これは都合がいいことなんだ。
なぜなら、
日を表わすマヤ語の《キン》には
「太陽」という意味もあるからだ。
そう、
太陽は君の《キン》なんだ。
君の親族なんだ。
ブラザー太陽、
ファーザー太陽、
マザー太陽、
シスター太陽・・・
どれでも好きなように考えてくれればいい。
だって、みんな家族なんだから。
そしてもちろん、
君がどの惑星にいるか、
どの星系のいるかで《キン》は常に変わってくる。
短くなったり、
長くなったり、
遠くなったり、
近くなったり、
といった具合にね。
これだ、
1日という考え方が、
近親関係というようにかなり
相対的なことがわかっただろうか。
ちょうど僕と僕の分身、
ジョーおじさんみたいだね。
彼は僕の本当の「キン親者」ってわけだ!
僕の光りの体であり、
僕の日常の分身である彼は、
僕と太陽を結ぶ特殊エージェントでもある。
お日様みたいなニッカリ笑顔の《キン》
だと考えるのが気に入ってるんだけどね。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<26日21:00の西の空>
事務所にアイホンを忘れ、取りに行く。
西の空に、ほそーいオレンジ色の三日月その延長線上にきらめく星。
ラッキーな時に出くわした。
自宅に帰り、見上げると北斗七星がきらめいている。
中にいた、旦那様に声をかけ、満天の星を鑑賞。
軽トラで月の見えるところまで移動し、金星であることを確認する