百翔

あした天気になぁれ!

4月15、16日 明け方月に惑星(火・土・木星)接近・時空のサーファー

2020-04-15 | Weblog
             ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                 をそのまま掲載しています。
              ワクワク・ドキドキを楽しんでください。

                  『時空のサーファー』
         第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になるには
                      続き

            「でも、ジョーおじさん。僕のコースって、それはいったい?」
                  「単純なことさ、ボーズ。
                   お前が誠実でいるってこと。
                     それだけじゃん」

               「やけに簡単にいってくれるなあ。
                  だけど、僕の誠実さって、
                  いったいなんのことさ?」

                  「お前の誠実さってのは、
             お前の欠陥ぜーんぶを足したトータルなもので・・・」
              「それじゃ、まるで欠陥商品扱いじゃないか!?」
                 けっこう侮辱された感じがして、
             僕は怒鳴るようにジョーおじさんの言葉をさえぎった。

                    「その通り、欠陥だよ。
                それは、いつだってお前がそいつを隠そう、
                  隠そうとしているものじゃないか。
                  で、お前が隠そう、隠そうとすると、
                      いいか、そのとき、
                  お前はおまえじゃなくなってるんだ。
  
                       そんなお前は、
                      真実のお前じゃない。
                    お前は誠実じゃなくなってるのさ。
                         つまりだ、
                   偉大なる逆説とはこういうことなんだー
                     俺たちひとりひとりそれぞれが、
                          無であり、
                         すべてでもある。

                      俺たちが無であるというのは、
                  宇宙全体にはどう見ても俺たいち以外のものが、
                        たくさんあるからだ。

                        宇宙全体に比べりゃ、
                 俺たちなんかハエのお尻のシミみたいなもんなんだ。
                         にもかかわらず、
                           俺たちは、
                    俺たちが知っているもののすべてなんだよ。

                           わかるだろ、
                    宇宙について俺たちが知っていることは全部、
                  俺たちのような無限小の存在を通して生じているんだ。
                             で、
                この存在それ自体が欠点も含めてありのままでいるってことが、
                        俺たちの宇宙からの授かりもの、
                         俺たちの存在そのものなんだ。

                    それは俺たちが受け入れなけりゃならないすべてだから、
                        恥じたりなんかしちゃいけないのさ。
                      1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <月に惑星(火・土・木星)が接近>
     ネットニュースでアップされている。15と16日の明け方東の空で接近だそうだ。
     まずは、月を見つけることは、簡単。射手座と山羊座にまたがった位置。
     月のそばに木星、そのさきに土星、山羊座の中に火星。
     東京4月15日の3時のデータが載っていました。
     かなりの明け方なので、晴れていれば星たちは、見えそうだ。

     好運にも見ることができるだろうか?
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今日の農作業・時空のサーファー

2020-04-15 | Weblog
            ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                をそのまま掲載しています
             ワクワク・ドキドキを楽しんでください

                『時空のサーファー』
       第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になるには
                   続き

             「あんたが僕に投資しているって、
            それはいったいどういうことなんだよ?」

         何だか商品価値がどうのこうのと言われているみたいで、
                僕はちょっとムッとした。

                「気に入らねーってか、んン?」
                      彼が、
                クックックッと笑うのが聞こえた。

                「お前への投資ってのは、こういうことさ。
                    俺たちは言ったみりゃ、
                     組んでるんだよ。
                   お前は3次元での俺の財産。

                        ただし、
                   お前の心がクリアでなけりゃ、
               俺のほうだってうまいこといかなくなっちまう。

                  この地球に対するお前の態度が
                もっとクリアにはっきりすればするほど、
             俺は沢山の光りをお前の内側に注ぎ込むことができるんだ。

                          で、
                   お前に沢山の光りを注げば注ぐほど、
                         お前は、
                 俺の仕事をやりやすくしてくれるってわけなんだよ」

                       「それじゃあ、
                 そのあんたの仕事ってのはいったい何なんだよ、
                       ジョーおじさん」
                    僕は好奇心をそそられてきた。

                 「俺の仕事っていうのは、言ってみりゃまあ、
                         見極めさ。
                          いつ、
                   お前が自分の正しいコースを走りきって、
                     肉体を放棄する準備を完走するか。
                          そして、
                   お前と俺の双方向コミュニケーションで
                   ハモってりゃハモっているほどいいんだ。

                        次に何が起きるのか、
                         どこえ行くのか、
                     どこへ着くのかをチョイスするのは、
                       オ、レ、タ、チなんだぜ。
                           何なら、
                    今すぐにだって俺たちはハモって一体化して、
                        死なんか待たずにこのゲームを
                      ジャンジャン勧めることだってできるんだ
                     !俺がお前にコースを外れずにいることが
                   スッゲー大切だって言ったのは、ま、そーゆーわけさ」
                     1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

    <今日の農作業>
    まだ、軒下に下がっている大豆の枝を始末すること。
    赤と白の大豆が落ちている。房には赤と白の大豆が見え隠れしている。

    丁寧に取れば、食べられそうだぞ。
    作業時間は、1時間と見ている。

    今朝、小道をあるいていると、頭上から鶯の声。
    いつもは、事務所につくと、朝一番に泣く鶯。
    どうも、朝は道向かいの木にいるらしい。
    いつか、姿を見つけることができますように。

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