百翔

あした天気になぁれ!

4月の雪・時空のサーファー

2020-04-13 | Weblog
             ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                をそのまま掲載しています。
              ワクワク・ドキドキを楽しんでください


                 『時空のサーファー』
        第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になるには
                      続き

                     ようし、
                 深く息を吸い込んでから、
                    僕は思った。

                ドン・ファンだろうが、
                トリックスターだろうが、
                コヨーテだろうが、
                何でも来てみろってんだ。

                   受けて立つさ!「
               次元の分身?次元の分身って何のことさ?」
                   僕は聞いてみた。

                「まずは最初にだな、ボーズ。
           もし、お前が今やってるよーなことをやッちゃッたり、
               信じてるようなことえお言ッたりして、
           いろいろクビ突っ込んでみちゃッたりしてみたいんなら、
         その前に勉強しておかなきゃナンナイことが、あるんじゃナイカイ」
                    彼は答えた。

         このしゃべり方はノリのいい宇宙スラングってとこなんだろうけど、
                     それでも、
            彼が真面目に話しをしていることは僕にもわかった。

              これはおもしろいことになりそうだぞ、
           と思ったら、僕はけっこうリラックスしてきた。

                「それじゃ、教えて欲しいな。
                次元の分身について離してよ」
             ジョー・スユアおじさんの説明によると、
              僕たち個人はみんな、魂みたいに気高く、
                より良い自己である《次元の分身》と
               いっしょに生まれてくるのだという。

               それは単なるイメージの話しでなく、
                  現実の話なのでそうだ。
            1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

 <4月の雪>
 天気予報どうりの雪模様。みぞれである。
 開花した桜は、さぞ寒さを感じているだろう。
 ジッとして、晴れになるのを待とう。

 コロナ君も落ち着くように、ジッとして様子を見よう。
コメント
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