百翔

あした天気になぁれ!

夢の後で・時空のサーファー

2020-04-18 | Weblog
             ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                 をそのまま掲載しています。
              ワクワク・ドキドキを楽しんでください。

                 『時空のサーファー』
        第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になるには
                     続き

              お前たち人間がしなけりゃならないのは、
             自分たちの光りの体とつながるってことだ。

                     それは、
                いつか新しい車やステレオを
               買い換えたりすることんなかより、
                ずっとずっと大切なことなんだ。

                      なぜなら、
                   光りの体とつながれば、
               お前は生きたいところへどこにでもいけるし、
                  聴きたいものを何でも聴けるし、
              見たいものを何でもみられるようになるわけだからね」

                   「ちょっと、ジョーおじさん。
                       いくら何でも、
               それってあまりにもデキすぎた話しじゃないか?」
                     少しイラついてきた僕は、
                        鼻先で笑った。

                      「確かにデキすぎてる。
                    オイシ過ぎるくらい強引な話しだ。
                           でも、
                       これはマジな話なんだぜ。

                           いいか、
                      お前たちは身動きがとれないのさ。
                          もっと俺の次元、
                      少なくとも4次元とか5次元とかで、
                    活躍する準備をしなくちゃいけないってときに、
                         お前たちはたったひとつきり、
                        3次元のことしか信じちゃいない」
                         「5次元だってエ!その話、
                           もっと聴かせてよ、
                           ジョーおじさん」

                             5次元、
                         フィフス・ディメンションー
                      確かそんな名前のウッドストック時代の
                        ロック・グループがあったことを
                          頭の片隅で思い出しながら、
                             僕は言った。

                              「ようし」
                        彼は考えこむようにしばらく黙ったあと、
                              言葉を続けた。
                       1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

       <夢の後で>
     現実の中で、思うようにいかないとき、どうしますか?
     手の打ちようがないとき、静観!
     時を待つしかない。
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ショッピング・時空のサーファー

2020-04-18 | Weblog
           ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
               をそのまま掲載しています。
            ワクワク・ドキドキを楽しんでください。

                『時空のサーファー』
         「そうそう。そのことについてもっと話してくれないか。
                どうしてこの手の話しが、
                全部マヤにつながるのさ?

                 「いいか、つまり、
            マヤ人はみんな《スユアのライダー》なんだよ。
                 これがマヤの秘密なのさ」
                  「そのフレーズ、
                    いいね、
                  ジョーおじさん、
              なんか歌のタイトルみたいじゃないか、
             《ライダーズ・オブ・ザ・スユア》ってね」

                「・・・スユアのライダー、
                   スター・ドリーマー、
               ゴリゴリ頭の穴から穴へ、
                 神のお告げをパッチング、
                  星を夢見る旅人よォ・・・」

              ジョーおじさんは歌い終わってから、
               ちょっとクスクス笑ってみせると、
              今度は何か大切なことを教え諭すような
              先生みたいな口調になって話しを続けた。

                    「よろしい。
              マヤ人たちは過去においても現時点でも、
                 お前たち人間に関して言うなら、
              このゲームでははるかにリードしているんだ。

                      なぜなら、
                彼らは自分自身とシンクロしている。
                      つまりは、
                 過去に存在していると同時に、
                  未来にも存在しているんだ。
              1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <ショッピング>
     車で1時間のところにあるランチのお店に行ってみようと出かける。
     あいにく、当分の間閉店らしく、ショッピングセンターへ。
     駐車場では、カセットコンロやその他買いだめの様子の人もいた。
     食堂は、普段よりもお客様が多かった。

     大型のショッピングセンターなので、ついでに食料品をゲット。
     お店をハシゴして帰宅。

     森の中の生活は、普段どうり、野鳥の声、まだ花の残っている桜、春の花満開。
     ちょっと街まで、と言う感覚であるが、街はそうではない。
     
     コロナ君がはばを効かせていた。
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