ホゼ・アグエイアス著、『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています
ワクワク・ドキドキを楽しんでください
『時空のサーファー』
第2章 スユアのサーフボーに乗って、かっこいいマヤ人になる
続き
僕は自分を8の字の中心に引き寄せて、
無限の環が交差するちっちゃなちっちゃなポイントで
自分の意識のバランスをとりながら、
《スユア》といっしょにやっていくことにした。
で、
チューニング成功。
そのとき、ジョーおじさんが現れたんだ。
どんな人でも、
頭の中はいくつもの声が響いている。
その声すべてを比較すると、
その中には必ず他の声に比べていっそう真実味を
帯びた声がひとつだけあるはずなんだ。
これが、君の直感、高次の自己、
君の高められた力の声なんだ。
人は普通それを「良心」と言っているみたいだけれど。
それなら、
この着物良心ってのに声を与えている直感とは、
いったい何なのだろう。
マヤ人の見方をすれば、
この直感が記憶回路のホットライン
《スユア》の働きだということになる。
僕が最終的にトラック・ダウンに
成功した僕自身の頭の中のその声が、
ジョーおじさん、ジョー・スユアの声だったというわけだ。
「お前、何か知りたいことがあるんじゃナイカイ?」
彼が話しかけてきたとき、
午睡の真最中だった僕はとっても驚いた。
「エッ、誰?」
僕の知っている声や思い出せる声の中でも、
かなり昔に聞いていたような懐かしい声だなと思いながらも、
僕は尋ねてみた。
でもその瞬間、
僕がこの声を聞くのははじめてのような気がしたんだ。
「俺は、お前の次元の分身、アンクル・ジョー・スユアさ」
この声が聞こえてきたとき、
誰かが僕をかつごうとしているんじゃないかと、
まずは疑ったほどだ。
でも、冷や汗をあっくような不安と同時に、
驚くほどこの声に引き込まれていったのも事実だ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<一筋の光り>
毎日、『時空のサーファー』を少しずつアップしているが、今日の箇所は、「一筋の光り」
直感で行動したいわたしは、直感からきたと思えることはすぐ行うようにしている。
そして、
スユア(高次の分身)に聞く事ができることを知った。
向こうからやってくることだけではなく、
こちらからも尋ねることができる。 「ステキ」
高次の分身(ひとつ上の次元に存在)を意識してみよう、、、。
今までとは、少し違った生き方になるかも???
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『時空のサーファー』
第2章 スユアのサーフボーに乗って、かっこいいマヤ人になる
続き
僕は自分を8の字の中心に引き寄せて、
無限の環が交差するちっちゃなちっちゃなポイントで
自分の意識のバランスをとりながら、
《スユア》といっしょにやっていくことにした。
で、
チューニング成功。
そのとき、ジョーおじさんが現れたんだ。
どんな人でも、
頭の中はいくつもの声が響いている。
その声すべてを比較すると、
その中には必ず他の声に比べていっそう真実味を
帯びた声がひとつだけあるはずなんだ。
これが、君の直感、高次の自己、
君の高められた力の声なんだ。
人は普通それを「良心」と言っているみたいだけれど。
それなら、
この着物良心ってのに声を与えている直感とは、
いったい何なのだろう。
マヤ人の見方をすれば、
この直感が記憶回路のホットライン
《スユア》の働きだということになる。
僕が最終的にトラック・ダウンに
成功した僕自身の頭の中のその声が、
ジョーおじさん、ジョー・スユアの声だったというわけだ。
「お前、何か知りたいことがあるんじゃナイカイ?」
彼が話しかけてきたとき、
午睡の真最中だった僕はとっても驚いた。
「エッ、誰?」
僕の知っている声や思い出せる声の中でも、
かなり昔に聞いていたような懐かしい声だなと思いながらも、
僕は尋ねてみた。
でもその瞬間、
僕がこの声を聞くのははじめてのような気がしたんだ。
「俺は、お前の次元の分身、アンクル・ジョー・スユアさ」
この声が聞こえてきたとき、
誰かが僕をかつごうとしているんじゃないかと、
まずは疑ったほどだ。
でも、冷や汗をあっくような不安と同時に、
驚くほどこの声に引き込まれていったのも事実だ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<一筋の光り>
毎日、『時空のサーファー』を少しずつアップしているが、今日の箇所は、「一筋の光り」
直感で行動したいわたしは、直感からきたと思えることはすぐ行うようにしている。
そして、
スユア(高次の分身)に聞く事ができることを知った。
向こうからやってくることだけではなく、
こちらからも尋ねることができる。 「ステキ」
高次の分身(ひとつ上の次元に存在)を意識してみよう、、、。
今までとは、少し違った生き方になるかも???