百翔

あした天気になぁれ!

土筆、蕗、蓬・時空のサーファー

2020-04-04 | Weblog
           ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
             をそのまま掲載しています
           ワクワク・ドキドキを楽しんでください


               『時空のサーファー』
          第1章 栄光なるマヤ工科技術協力隊の華麗なる銀河大冒険
                   続き

             《ハーモニック・コンバージェンス》のイベントは、
                  たったの2日もあれば、
            これまでの習慣すべてを進んで投げ出してみせるような、
            強い意思を持った人々がまだまだたくさんいることを、
                目に見える形で証明してみせた。

            でも、彼らは最後までやり抜けるのだろうか?
           《ハーモニック・コンバージェンス》に参加した人々は、
              進化の本流に舞い戻る道をちゃんと
             先導できるマヤ人になれるのだろうか?

                ジョーおじさんによると、
                  2012年に、
           僕たち人類はひとつの進化上の重大な転機に出くわして、
              その時新たな可能性を持つことになるらしい。

                  そこで僕たちは、
           自分たちの新しい改造型のモデル《ホモ・テレストリアリス》
               ー地球人類、地球と協力する人類ー
              に発達していくための投資を受け取るんだ。  

                   そしてさらに、
                  ボーナス配当として、
           この新惑星人は銀河の意識おも授かることになるらしい。

             僕たちが再投資を受けるコツはとっても簡単ー
              それはスイッチをパチッと入れるように、
            今僕たちを監禁状態にしている物質的で3次元的な
              リアリティから僕たち自身を連れ出して、
          自分が多次元宇宙の存在だという認識に切り替えるだけ。

                     でも、
             投資を受ける前に、僕たちは目を覚まして、
          自分たちのやっていることをクリーンにしておかなきゃ!

              ジョン・レノン風にいってみようか。
                     そう、
          クリーンナップ・タイム(お掃除の時間、つまりは<浄化の時>だ、

                     さあ!
           1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

  <土筆、蕗、蓬>
  夕方、土筆、蕗、蓬を摘んできた。
  春を味わいます。
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春の太陽・時空のサーファー

2020-04-04 | Weblog
         ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
            をそのまま掲載しています
          ワクワク・ドキドキを楽しんでください

               『時空のサーファー』
       第1章 栄光のマヤ工科技術協力隊の華麗なる銀河大冒険
                   続き

               「コラッ、人間たち」
         地球はなんだか肝っ玉かあさんみたいなしゃべり方だ。

             「もっと注意していなさいったら。
            かあちゃんがチョイとお尻を揺すったら、
                背中のあんたなんて、
            あっという間にぶっ飛んじまうんだからね!」

               《ハーモニック・コンバージェンス》は
                 とてもマヤ的なものだった。

                      それは、
                 平和へのたったひとつの道は、
                    地球へ回帰すること、
                自然との調和をもう一度確立することだという
                  僕たちの理解をはっきりと証明してくれた。

                      地球は生きている。

                     それこそが自然なんだ。

                    地球は僕たちより偉大で賢い。

                     地球が僕たちを生んだ。

                     僕たちは地球に含まれている。

               だから必要とあれば、地球は僕たちを滅ぼすしかない。
                      いつだって地球は、
                  その時点で最も進化した優秀な生命体と
                     力を合わせてやってきた。

                 もう一度いっしょに無頼を盛り上げなきゃ。
                     進化の花道に戻ろうよ!
                       そうすれば、
              それは今よりもっとワクワクしたショーになるに決まっている。
               1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

    <春の太陽>
    今朝は、暖かな穏やかな気候、春のやさしい空気に包まれてご機嫌です。
    家の裏の梅の木につがいの野鳥が、
    今は鶯が綺麗な声で何か話しています。

    窓を開けて清々しい風を事務所に入れています。
    少し肌寒い風が、殊にさわやか。

    素敵な本に出会えていることに感謝!!   
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