百翔

あした天気になぁれ!

気温15℃・時空のサーファー

2020-04-14 | Weblog
              ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                 をそのまま掲載しています。
               ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


        第2章 スユアのサーファーの乗って かっこいいマヤ人になるには
                      続き

             「おじさんはどんな姿をしているんだい?体はあるの?」
                  彼の言うことをすべて認めた上で、
                     僕は質問してみた。

                     「 お前にとっちゃ、
               俺はお前自身のマヤ人バージョンみたいなもんに
                     見えるんじゃないかな。
                   俺の分子はそこら中に広がっていて、
                  お前たちのような3次元の存在の分子より、
                    少なくとも10倍は速い周波数で
                   振動しているという事実を除いてはね」
                     彼はていねいに答えてくれた。

                   「じゃ、おじさんの役目はなんだい?
                      何のためにここに来て、
                   僕になにをしようっていうんだい?」
                     「よーやく俺たちってサ、
                       本題に入れそうな−
                   イイ観じになってきたねェーッ、ボーズッ」

                  今度はやけになれなれしい調子で彼は答えた。

                  「俺はね、お前の記憶回路のホットライン、
                    つまりは《スユア》の番人なんだ。
                    で、要はお前のするコト、
                  いろんなコトを得点表につけているってわけ。

                         わかるかな、
                     俺はお前に投資しているんだぜ。
                   お前の点数をつけているだけじゃなく、
                    お前が正しいコースから外れずに
                  いられるかどうかに興味を持っているんだ。

                         というのも、
                   お前がコースから外れずにいてくれれば、
                    俺は自分の投資に対してそれだけ
                   たくさんの配当をゲットできるからさ。

                          それと、
                   俺自身が5次元から手に入れた情報のうち、
                   いったいどれがお前んとこまでちゃーんと
                   届くかってことにも注目しているんだ。
  
                          だから、
                 いつでも回線はオープンにしておいてくれなくちゃ困るよ。
                          でなきゃ、
                      ぜんぶパーになっちまうからな」
                  1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

    <気温15℃>
    春たけなわ、少し肌寒い風ではあるが、
    暖かなごごである。
    カメムシの元気そうに机上をよちよちと歩いている。
    土筆や蓬も育っている。
    畑を耕耘機で耕して欲しいと伝えると、
    直ぐに動いてくれる。では、出かけてきます。
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一転して晴れ・時空のサーファー

2020-04-14 | Weblog
             ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                 をそのまま掲載しています。
              ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


                  『時空のサーファー』
         第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になる
                     続き

                このことを理解するためには、
                こう考えてみたらどうだろうー

              君が鏡に映して眺めることができるのは、  
                  君の3次元の肉体だ。
               3次元というのは物質的レベルだ。

                   物質的なレベルは、
                   君が重さを量ったり、
                    長さを測ったり、
                 日用品として買ったりできる
                あらゆるものから成り立っている。

               今の科学が扱うのはこのレベルだけだ。

                  3次元は君が触ったり、
                    味わったり、
                     嗅いだり、
                     聴いたり、
                観たりするするものすべてなんだ。

               最先端科学の超精密器をすべて集めても、
            この物質的なレベルー3次元を超えることはできない。

                      だから、
                  君が真実だと思っているものや、
                現実だと教えられてきたものすべては、
                    実は僕たちの3次元、
                 物質レベルの世界からのフィードバックに
                    すぎないということになる。

                       でも、
                 ほかの次元が存在することは明らかなんだ。

                    次元の分身は4次元の世界、
                つまりひとつだけ高次元の世界に住んでいる。

                    彼らはいつもそこにいて、
                        もし、
                   自分の3次元の存在が耳を
                  傾ける用意さえできていれば、
                       いつでも、
                役に立つ情報を提供しようとしているんだ。
 
                    <シンクロニシティー>、
                      <デジャ・ヴュ>、
                        <予感>
                     といったものは全部、
                  君に注目してもらいてがっている
                   4次元の分身の仕業なんだ。
                1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <一転して、晴れ>
     昨日の霙(みぞれ)は、上がり、時おり見せる晴れ間と青空は気持ちがいい。
     気温は、いまいちではある。

     まだ、事務所から桜が見える。
     今日は、どんな日になるかな?!

     

    
     
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