ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています
ワクワク・ドキドキを楽しんでください
『時空のサーファー』
第2章 スユア・サーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になる
続き
お前が自分自身を完全に受け入れたとき、
お前は誠実になるんだよ。
そのときお前は存在しているんだ。
でもって、
お前がすべてを受け入れることに何の不安もなくなったとき、
お前は自分の道を歩いて行けるんだ。
ほかにもっと知りたいことはあるかい?」
「どういうことか、さっぱりわかんないよ。ジョーおじさん」
「俺がいなかったら、
お前のみてくれも今みたいなものじゃないってことだ。」
「ちょっと待ってくれよ、ジョーおじさん。
僕はこれでもおしゃれにはけっこう気をつかっているんだ。
自分の服にはこだわるほうだし、
流行にだって敏感だ。
なのにおじさんがいなければ、
ルックスですら今のようにはならなかったなんて、
納得できないよ」
「だから、さっきも言ったじゃないか。
お前は俺の投資対象、
3次元での不動産のひとつなんだよ。
お前が真面目な間借り人でいてくれたら、
つまり、誠実で、意志がはっきりしてれば、
俺はもっとじゃんじゃんお前に投資するってわけだ。
おかげでお前さんは、
確かな光りや魔力を授かる。
ときには、それはカリスマとなって現れるかもしれない。
だがな、お前が真面目な間借り人じゃなくなった日には、
俺はその光りをお前から取り上げるのさ。
たとえお前が知らずにそうしていたとしても、
お前が良くない間借り人だってことを知らしめるためにな。
俺様に光りを取り上げられた日にゃあ、
お前なんかグズでのろまの大馬鹿野郎にしか見えないね」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<三日月・木星・土星・火星>
明け方、3時30分、東の空にオレンジを帯びた三日月、
延長線上にきらめく木星斜め横に土星を確認することができた。
火星は度近眼の私には捉えることはできなかったけれど、、。
何とか、この星たちの位置関係を見ることができた。
そして、廻りの沢山の星々。
下ばかり見て歩いての生活であるが、
しかし、天は大きく輝いている。
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『時空のサーファー』
第2章 スユア・サーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になる
続き
お前が自分自身を完全に受け入れたとき、
お前は誠実になるんだよ。
そのときお前は存在しているんだ。
でもって、
お前がすべてを受け入れることに何の不安もなくなったとき、
お前は自分の道を歩いて行けるんだ。
ほかにもっと知りたいことはあるかい?」
「どういうことか、さっぱりわかんないよ。ジョーおじさん」
「俺がいなかったら、
お前のみてくれも今みたいなものじゃないってことだ。」
「ちょっと待ってくれよ、ジョーおじさん。
僕はこれでもおしゃれにはけっこう気をつかっているんだ。
自分の服にはこだわるほうだし、
流行にだって敏感だ。
なのにおじさんがいなければ、
ルックスですら今のようにはならなかったなんて、
納得できないよ」
「だから、さっきも言ったじゃないか。
お前は俺の投資対象、
3次元での不動産のひとつなんだよ。
お前が真面目な間借り人でいてくれたら、
つまり、誠実で、意志がはっきりしてれば、
俺はもっとじゃんじゃんお前に投資するってわけだ。
おかげでお前さんは、
確かな光りや魔力を授かる。
ときには、それはカリスマとなって現れるかもしれない。
だがな、お前が真面目な間借り人じゃなくなった日には、
俺はその光りをお前から取り上げるのさ。
たとえお前が知らずにそうしていたとしても、
お前が良くない間借り人だってことを知らしめるためにな。
俺様に光りを取り上げられた日にゃあ、
お前なんかグズでのろまの大馬鹿野郎にしか見えないね」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<三日月・木星・土星・火星>
明け方、3時30分、東の空にオレンジを帯びた三日月、
延長線上にきらめく木星斜め横に土星を確認することができた。
火星は度近眼の私には捉えることはできなかったけれど、、。
何とか、この星たちの位置関係を見ることができた。
そして、廻りの沢山の星々。
下ばかり見て歩いての生活であるが、
しかし、天は大きく輝いている。