ドイツ語 第24回 おれはベルリンっ子だ!
第1回~第23回の復習
最終回。総復習。いろいろなところに出かけましたね。第7回では ヤスユキ、ベルリンのクラフトビールをおいしそうに飲んでいる。クラフトビールと言ったら、「獣になれない私たち」。(いやなに、いまだにクラフトビールのなんたるかよくわかっておりませんが、思い出すままに。)“ラブかもしれないストーリー”の「ラブかもしれない」感にとても気を引かれました。お付き合いが終わろうとしている恋人のお母さんと実母のようにつながっていく、先を考えるとその存在の継続が危ぶまれる、でもこの今のその深さ。「こんなにも長い間 共鳴し合えたこと それだけで すでに素晴らしいことなのだ。」の「こんなにも温かく」版と受け取って、こちらも深く考えることとなりました。あ、独語ですねここは。戻る。とにかくヤスユキ、どんどん上達、てか私がその上達レベルを云々できるはずもなく、言えることは 自然なんですヤスユキ。おどおどしてない。がむしゃらでもない。太田先生も言ってます、「どんどん使う、ひとりごとでも効果あり!」。ドイツ(語)の世界を知ると楽しい、そんな表現のところにいる私としては 録画再生を楽しむ、って訳にしときます。
スペイン語 第24回 いいんじゃないか スペイン
Lección 21-23の復習
こちらもご一緒、最終回。21靴工場の見学。自分が靴買いに行く時、その防水具合を店員さんに尋ねると「こちらの製品は(残念ながら)防水にはなっていない。」の返事が返ってくることが度々あって(そんなん陳列棚の説明に書いてあるはずなのに、思いつくままにポンポン尋ねる私。「おばちゃん現象」真っ只中。)、この工場の分業体制を眺めつつ 靴を作るって美しく貼り合わせていく事なんだ。防水加工はその先のオプションあるいはまったく別の工程なのかもね、と合ってるのかどうか怪しい納得をしていくのであった。
ワインをいただきながら24回を振り返る3人。フラメンコと狂言の回。ジップライン。田植え。。。「ロケで日に焼けた。こんなに黒くなることはホントに久しぶり。(そして、今思うのは、)白くなりたくない。これが白くなるにつれて…(何かが遠ざかっていくということか)。」と ペペの言葉。込み上げるものとともに。「これは仕事なのに」、涙目の自分に戸惑うペペ。仕事でありながらも旅でもある事。深いね。ささ こちらも、大掃除の旅に出なければ。とっくに出なければ。ホントに出なければ。寒いし手を付けたはいいが途中作業いっぱいあるし。。。とにかく いいんじゃないか スペイン、の旅でした。