日々

穏やかな日々を

ばぁばの気持ち

2009年02月01日 10時40分29秒 | 
9ヶ月の幼子を育てる子(娘)の心情を思うとき
ばぁばはそばにいてやらねばならないという思いに駆られる
人は子孫祖父母という3代ではじめて普通に感性が動くのではないかと思う

17歳の高校生が産んだ子を殺した・・・・・・・・・
妊娠という事実・・・・・・
父母は気づかなかったかもしれないが
近くにいれば祖母は気づいたかもしれない
妊娠したと分かってから
ひたすら
17歳の子は「産んだら殺そう」
そう思って
ひたすら妊娠を隠して過ごしてきただろう
だれが父親なのか?
だれと性交したのか?
少女の周りの男性の生き方は?
この世の乱れなのか?
幼子(17歳の幼子)たちへの
大人の配慮の怠慢なのか?

今までの・・・・・・・・
過ぎた日の少女の日々
これから迎える少女の日々

ばぁばは心痛くやるせなく
自分の日々の出来事のごたごたが小さく
たわいのないもののようにまた思えて

2月になった
霧雨が降る
露にならない雨

大鳥が窓をかすめて低く飛ぶ

日曜日の朝
これから出かけます。
孫の衣類を買い
叔母の入院先に見舞いに行き
従兄弟にお見舞いをことづけ
娘が頼んだ籠を宅配で送れば
予定の用事が終わり

夕方までいそがしそうなり

新婚さんいらっしゃいが笑を作る
ほっとして出かけましょうか


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン