日々

穏やかな日々を

国民の泣き寝入り状態?

2011年06月07日 14時08分38秒 | 私自身や健康
和田迪子さん
1947年神奈川県生まれ。聖心女子大学文学部教育学科卒業。同大学で教鞭をとる傍ら、横浜市内の内科・心療内科クリニックで精神療法やカウンセリングを行う。臨床心理士。
「万能感」
~日本の政治家や官僚たちの奢りと国民の泣き寝入り状態~
とあり。
私はこれに加えて、経営者的領域の方々の奢り と付け加えたい
この三者のチームプレーが国民を幼児化している・・・・・と
今回の震災も同様、よりひどい!!

もうこれ以上原子力を放射能を!
もうこれ以上地球の汚染を!
子孫を悲しませるな!

私は泣き寝入りしているのだろうか?
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現場は現場は大変、いつも、どこも、どんなときも、福島第1原発:高校進路指導進まず 「募集方針示して」

2011年06月07日 10時33分15秒 | 地域
福島第1原発:高校進路指導進まず 「募集方針示して」

臨時職員室で進路指導方針を話し合う教諭=福島県南相馬市鹿島区の市立鹿島中学校で2011年6月6日、神保圭作撮影 東京電力福島第1原発事故の影響で、福島県内の一部中学校で進路指導が難航している。第1原発の半径30キロ圏内には県立高校8校があるが、他校を間借りしての授業が続いており、来年度も例年通りに新入生を募集するか決められないためだ。中学教諭や保護者の間に「早く方針が決まらないと、子供たちの将来にしわ寄せが及びかねない」との懸念が広がっている。【神保圭作】

 南相馬市鹿島区の市立鹿島中。立ち入りが規制される「警戒区域」と、授業が行えない「緊急時避難準備区域」の市立中4校が間借りし、特別教室や武道場で授業を実施している。

 新年度が始まったのは4月22日。例年6月には3年生に実力テストと進路希望調査を実施して進路を固めるが、授業の遅れもあって実力テストは延期。個々の生徒の学力や受験可能な学校を把握できないまま、とりあえず希望調査を始めた。

 今月3日。同校に間借りする4校の一つ、市立原町三中の千葉正俊教諭(34)は生徒に希望調査表を配り、原発近くの高校が来年度は生徒を募集しない可能性があることを伝えた。同中からは地元の公立高に進む生徒が多いが、千葉教諭は「事故が収束しなければ、来春は募集人数がゼロか減らす学校もあるのではないか」と心配する。

 同中3年の村井龍真(りょうま)さん(15)は幼い頃から自動車整備士になるのが夢で、自宅近くの県立小高工業高への進学を志してきた。ところが、同校は原発事故で警戒区域内になり、現在は5カ所の県立高校に生徒が分散している。

 千葉教諭の説明を聞いた村井さんは「他の高校に進むなんて考えたことがないのに……」と言葉を詰まらせた。千葉教諭は「生徒の夢をつぶさないよう別の選択肢を示したいが、情報がほとんどなく、どうしようもない」と悔しがる。

 保護者も焦りを募らせている。同市原町区の主婦(50)は放射線の健康への影響が心配で、中学3年の次女(15)を福島市内の親類宅に避難させ、学校も転校させた。しかし、次女が希望しているのは、地元の県立高。「難しい思春期を迎えたこともあり、希望する高校を受験できるならば、娘を自宅に戻したい。でも学校に問い合わせても『分からない』と言われるだけで、判断がつかない」

 県教委学校経営支援課の担当者は「生徒や保護者の不安は承知しており、できるだけ早く方針を示せるよう努力したい。とはいえ、原発事故の収束のめどが立たない中では……」と頭を抱える。

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特集ワイド:平沢勝栄衆院議員の永田町日記・お忙しいことで・・・・・

2011年06月07日 10時07分32秒 | 
特集ワイド:平沢勝栄衆院議員の永田町日記 小沢さん、松木さんをなぜ止めなかった

国会内を歩く平沢勝栄衆院議員。永田町の揺れはいつ収まるのか=2011年6月3日午後0時半、西本勝撮影 自民党など野党3党が提出した内閣不信任決議案は否決されたが、菅直人首相の玉虫色の“退陣表明”でなおも混迷が続く。緊迫した日々の中、与野党の議員らはどう動いたのか。特集ワイド恒例、自民党所属の平沢勝栄衆院議員に「永田町日記」を公開してもらった。【構成・宮田哲】

 ◇不信任案が理解されないのは我が党の説明が足りないからだ
 ◇シャドーキャビネットの会合に出席 「自民党はだまされたんじゃないのか」の声
 5月26日(木)

 朝、自民党改革委員会の会合があり、所属議員が改革案に意見を述べた。「首相経験者は次期衆院選では公認・推薦しない」という項目に賛成の声が相次ぎ、私も「企業でも、社長を辞めた人が会長などで何人も残っていたら活力を失う。検討を進めてはどうか」と言った。だが、会合の後、安倍晋三(元首相)さんから携帯に電話が。「ちょっとひどいじゃないか」としかられた。私の発言が「説得力があり、流れを決めた」という話を聞いたらしい。

 私は、首相経験者は党の一議員ではなく、米国のカーター元大統領のように一国の外交の顔になってもらいたいと思っている。「元首相」の肩書は、クルクル代わる外相よりも重みがあるはずだ。

 27日(金)

 民主党の小沢一郎さんに近い議員らに、野党が提出しようとしている内閣不信任決議案に同調する動きがある。今国会、私が野党筆頭理事を務める法務委員会では、コンピューターウイルス作成罪を新設する刑法などの改正案を審議してきたが、国会は相当荒れそうな雲行き。

 「そうなる前に法案を通そう」と各党と話し合い、この日の委員会で私も質問。31日の委員会で可決し、その直後の本会議で可決する運びとなった。ひと安心。

 ところで法務委員会の民主党筆頭理事、滝実さんは阪神大震災時の消防庁長官。豊富な知見を持っているはずなのに、菅政権がその経験を生かしているように見えないのは不思議でならない。

 30日(月)

 <政治屋さんの甘えもいいかげんにしてほしい>。地元の有権者から、内閣不信任案提出への批判のメールが続々と届いている。国民の皆さんが震災で大変なときに「なぜ」と思われるのは当然だ。

 しかし、どう考えても菅さんに危機管理能力はなく、この人のもとでは震災復興も原発事故収束も無理だ。不信任案が理解されないのは我が党の説明が足りないからだ。

 31日(火)

 昼、東京都港区内のレストランであった中曽根康弘元首相の誕生会に出席。誕生日からは4日遅れの開催だ。ある民主党の1年生議員が「若手の仲間と朝に話して、一致した。不信任案に賛成します」とあいさつをした。席が近くだったので「人数は?」と聞いたら「100人くらいはいくでしょう」と自信ありげだ。

 夕方、民主の原口一博(前総務相)さんが発足させた「日本維新の会」の設立総会に出席。代理も含め国会議員130人以上が参加する盛況ぶりだ。原口さんも、大きな政局が来たら何か仕掛けようと考えているのだろう。

 夜、その原口さんと、同じく民主党の松木謙公さん、自民党の先輩議員の4人で赤坂で食事をした。松木さんは古い友人だ。中曽根内閣当時の26年前、私は警察庁から官邸に出向し、藤波孝生官房長官の秘書官になった。そこで出会ったのが藤波さんの秘書だった松木さん。以来ずっと、気が置けない間柄だ。

 松木さんは「(不信任案賛成で)1年生議員が盛り上がっている。80人から90人に達するだろう」。原口さんは政府の放射線対策を「子どもの安全を考えていない」と批判しつつも、「直ちに不信任案に賛成はしない。菅さんに政策を変えるよう最後まで言い続ける」と話した。

 6月1日(水)

 <自民党など野党3党が内閣不信任決議案を提出>

 昼、加藤紘一(自民党元幹事長)さんらと毎週開いているカレーを食べる会。話題はやはり不信任案だ。我が党内にも「提出は早過ぎる」「被災者が苦労しているのに」という声があり、欠席などの造反が起きるかもしれないとのこと。どうなるのか。

 国会内の控室で同僚議員らと党首討論を見る。谷垣禎一総裁は過去の対決での穏やかな口ぶりとは打って変わり、厳しく首相を追及。「力が入っている」と評判も良く、株を上げた。ただ、「山口那津男(公明党代表)さんの方が話は分かりやすかったな」という声もちらほら。

 午後10時半ごろ、会合を終えた松木さんから私の携帯に電話が。「皆で賛成すると決めました。会合に集まったのは71人。原口さんもいる。鳩山由紀夫(前首相)さんのグループの票が加われば不信任案は通ります」。賛成すれば除名されるかもしれない。苦しい決断だろう。

 2日(木)

 <内閣不信任決議案を採決。反対多数で否決>

 昼、国会の控室で民主党代議士会の生中継を見る。菅さんが「一定のめどがついたら……」と言った途端、その場にいた十数人からどよめきが起きた。「おいおい、いつのことなんだ」「茶番劇だ」「小沢さんはどうするんだ」。一番多かったのは「不信任案を乗り切るための菅さん一流のごまかしじゃないか」。皆、思った。「これは否決だ」

 小沢さんたちは欠席して採決。自民党席の空気は落胆と驚き。響くのはヤジ。昨晩、カメラの前で賛成を明言していた人もみんな反対だから。松木さんが賛成票を投じた時だけは拍手が起き、最後に、横路孝弘議長が「投票漏れはありませんか」と確かめると「小沢はどうしたんだ」という声が方々から飛んだ。

 その後、党本部でのシャドーキャビネット(影の内閣)の会合に「影の法相」として出席。「修羅場にならないと人間は分からない」「自民党はだまされたんじゃないか」という声も。とはいえ、辞任の言を引き出すなど成果もあった。「野党が多数を占める参院で頑張ろう」と、さばさばしたムードも漂っていた。

 夜、松木さんがテレビ局をはしごする途中で議員会館の私の部屋に立ち寄った。「自分の信念でやった。他の人も自分の責任でやったんだからいいんですよ」。彼は仲間の悪口は絶対に言わない男だ。 自民党員としては、松木さんの賛成を喜ぶべきかもしれない。しかし、友人としては違う。どうせ否決されるのなら、小沢さんはなぜもっと強く止めてくれなかったのか。除名は夜のうちに決まった。

 3日(金)

 衆院は会議がなく、閑散。菅さんは昨夜、早期退陣を否定した。控室にいた議員4、5人はみな「早くやめさせなければ」。夕方の党本部。都連幹部らで雑談した折、石原伸晃(党幹事長)さんは断言した。「菅さんとは、2次補正予算の話はしないよ」

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 ◇「特集ワイド」へご意見、ご感想を
t.yukan@mainichi.co.jp

ファクス 03・3212・0279

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 ■人物略歴

 ◇ひらさわ・かつえい
 1945年岐阜県生まれ。東大法学部卒。警察庁に入り官房長官秘書官、岡山県警本部長などを歴任。96年に衆院初当選、現在5期目。テレビ、ラジオで政界の動向を率直に語る一方、拉致問題にも取り組む。

毎日新聞 2011年6月6日 東京夕刊

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日本のこだわり、東芝・ソニー、中小型の液晶事業を統合へ

2011年06月07日 09時49分49秒 | 
東芝・ソニー、中小型の液晶事業を統合へ
産経新聞 6月7日(火)9時1分配信

 東芝とソニーが、スマートフォン(高機能携帯電話)などに使われる中小型の液晶パネル事業を統合する方向で検討に入ったことが7日、明らかになった。両社共同で年内にも新会社の設立を目指しており、6月中の基本合意に向けて調整を進めている。

 東芝とソニーは現在、それぞれ全額出資の子会社で液晶パネルを生産している。テレビ用の大型液晶で日本メーカーは韓国、台湾勢に引き離されているが、タブレット型端末にも搭載される中小型液晶は、テレビ用より高い機能が必要で、日本が優位に立っている。

 両社は年内にも新会社を設立。中小型の液晶パネルで世界シェア首位を目指すとともに、液晶より高精細で消費電力が少ない有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルの開発・量産も急ぎ、先行する韓国サムスン電子に対抗する。

 また、官民ファンドである産業革新機構からの出資受け入れも検討する。
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人が替わったところでかわらないのが日本、税金の無駄はかわらない。税金払うの腹が立つよね

2011年06月07日 09時46分20秒 | 
<大連立>ポスト菅 公約見直し姿勢焦点に
毎日新聞 6月6日(月)21時34分配信


拡大写真
民主党の主な「ポスト菅」候補
 菅直人首相の退陣後をにらみ、大連立に向けた与野党の動きが活発化している。参院で野党が多数を占めるねじれ国会で菅首相が追い詰められたことから、民主党のポスト菅選びは「与野党協力ができる候補かどうか」がポイントで、野党が求める民主党マニフェスト(政権公約)見直しへの態度などが焦点になる。ただ、野党の協力を得て13年の参院選まで大連立を継続させたい民主党と、期限付きで早期の衆院解散・総選挙を求める自民党との間の溝が広がっている。【野口武則、念佛明奈】

【これが民主党】民主党の党内人脈図

 次期民主党代表選は、大連立を含め、自民、公明両党との協力関係のあり方が争点となる。同党内は自公両党が求めるマニフェスト修正への賛否で二分されているからだ。

 岡田克也幹事長は6日のNHKの番組で「マニフェストをそのままでいくかぎり大連立や与野党協力はあり得ない」と語った。すでに修正論議の前倒しを指示しており、全議員による政策懇談会や両院議員総会で議論を進める意向だ。岡田氏に近い安住淳国対委員長も「マニフェストをただ守れではなく現実を直視して、真剣に議論すべきだ」と述べ、代表選の争点にすべきだとの考えを示した。

 修正でほぼまとまる主流派内で有力視されているのが前原誠司前外相だが、外国人から献金を受け外相を辞任した痛手が残る。岡田氏については、側近も「菅内閣の退陣に責任がある幹事長だから次は出ないのは普通だ」と指摘する。仙谷由人官房副長官は自民党の大島理森副総裁ら野党とのパイプがあり、「暫定ならば仙谷さんでいい」(閣僚)と推す声があるが、65歳で、首相が言及した「若い人」からは外れる。

 野田佳彦財務相の名前も挙がるが、税と社会保障の一体改革や財政再建など難題を抱え、グループ幹部は「簡単に手を挙げられる状況にない」という。

 仙谷氏と石井一副代表は6日、東京都内のホテルで「ポスト菅」を巡って情報交換した。後継首相を決めないと自民党との大連立の話も進まないとの認識で一致し、「谷垣(禎一)副総理」案も出た。仙谷氏は前原氏ら複数の名を挙げたが、石井氏がそれぞれ問題点を指摘したという。

 これに対し、小沢一郎元代表のグループはマニフェスト堅持派がほとんど。原口一博前総務相の名が挙がるが、内閣不信任決議案への賛否が二転三転したため、同グループ内からも「失格」との声が出る。このため、小沢色が薄く、自民党にも抵抗が少ないとみられる鹿野道彦農相をかつぐ案も浮上している。

 ただ、マニフェスト堅持では自公両党との連携シナリオを描けない。小沢グループ幹部は「挙党一致内閣を作るべき時に、誰かを排除するのはおかしい」と述べ、民主党執行部が自公両党と組み「小沢外し」に動くことを警戒している。

 ◇期間巡り溝深く 民主・総選挙は先延ばし 自民・期限区切り解散を

 「期限を切って連立して衆院解散しろなんて、のめるわけがない」。民主党の岡田克也幹事長は6日、国会内で面会した同党の旧民社党グループの議員らに明言した。岡田氏と自民党の石原伸晃幹事長は5日、大連立にそろって前向きな考えを表明したが、思い描く道筋にはなお隔たりが大きい。

 石原氏は、首相退陣を受けて大連立する場合も最長半年程度の期限付きとし、衆院選ができる環境が整った時点で信を問うよう主張する。山本一太・同党参院政審会長も6日の記者会見で「次の総選挙の日程をきちっと約束することが前提条件だ」と指摘した。

 自民党が解散日程にこだわるのは、大連立がなし崩しで長期化した場合、次期衆院選で再選を目指す前衆院議員らから不満が噴出し、執行部の足元が揺らぎかねないためだ。

 日程を巡るせめぎ合いを有利に進めようと、大島理森副総裁は4日の仙谷由人官房副長官との会談で、「復興基本法案が成立すれば首相は退陣すべきだ。それを受けて新しい代表を選び、どういう協力ができるかだ」と首相の早期退陣を要求。自民党国対幹部は6日、「復興基本法案は17日にも参院で可決、成立する」との見通しを示し、自民ペースで退陣、解散日程を決めていく構えを強調した。

 だが、民主党執行部は、劣勢が予想される衆院選をできるだけ先延ばししつつ、当面の野党の協力を取り付けたいのが本音。自民党が「民主党の首相のもとで大連立しても、来年初めごろの衆院選を約束するか疑わしい。谷垣(禎一)首相が望ましい」(山本氏)と期待するのに対し、菅首相は4日、首相公邸で石井氏と会談した際、「(谷垣首相は)解散権を握られるのであり得ない」と語った。
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平和

2011年06月07日 09時36分03秒 | 
子どもの表情があまりに切なくて
じっと見とれている
口もと、歯、
目、ほっぺ
時間の過ぎるのは気にならない
「おばあちゃん、そんなに見ないで!」
「なにみているの!」
そんな手厳しい会話がかえってくると
「はいはい」
と目を逸らすのだけど
すっかりいやされてにこにこ
でも、だがしかしその直後
牛乳ひっくり返した~~~~!!
なんてことになって我に還る(爆)

平和
存在
維持
癒し
・・・・・・・
福島のお方たちの
心を思う
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放射性物質を体外に排出する薬剤

2011年06月07日 00時47分30秒 | 地域

放射性物質を体外に排出する薬剤、7月承認へ
2011年6月4日 提供:読売新聞

 プルトニウムなどの放射性物質を吸い込んだ患者に使う薬剤2種類を、厚生労働省が7月に承認する見通しとなった。

 「ジトリペンタートカル」と「アエントリペンタート」(いずれも商品名)で、点滴すると、プルトニウムやアメリシウムなどの放射性物質を吸着し、尿を通じて体外に排出させる。

 同省は昨年5月、原発事故や放射能テロが起きた場合に必要性が高い薬剤だとして、製薬会社の日本メジフィジックス社に開発を要請。今年1月には審査機関に対し、迅速審査を通知していた。


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