「ジェンダー」から思いは原発に

男女不平等の中で生れ育ち
どっちかといえば「男らしさ」の私であり
正義感豊かであった
女なのに
男だからと
男尊女卑は自己嫌悪を生み
自分ノットの感じ方でこの人生を渡った

今
その砦から
脱出し
まあまあと自分を労わって
生きていける

メンタルヘルスは相変わらず
男女不平等の悩み多き女性からの相談が続く

浮気は男女共に責任があって
不倫は片方だけが悪いとは言えなくなって
慰謝料は両方からいただいていい
加害者と被害者という観点からすれば
親は被害者になり
親も慰謝料をいただきたいぐらいの気持ちになる

大切に大切に育てた子の心を踏みにじり
浮気をし続けた者は殺人者にも均しいと
親としては思う

モラル・ハラスメントとは
不道徳な思いと通じる
人間のコミュニケーションの小さな出来事ばかりでなく
テロや戦争や
原発の事故の恐ろしさを体験して尚
原発を指示する輩は
大きい意味のハラスメントとも思える
いやいやいじめどころではない
権力ある者の非権力者への非常な弾圧

でも、残念ながら
空気の汚染や、土の汚染は
権力ある者へも振りかかる
この殺人行為をお金と快楽のために尚も続けようとする世のリーダーたち

ポピュリズムって？

ポピュリズム【populism】
１ 《Populism》19世紀末に米国に起こった農民を中心とする社会改革運動。人民党を結成し、政治の民主化や景気対策を要求した。２ 一般に、労働者・貧農・都市中間層などの人民諸階級に対する所得再分配 ...
百科事典の検索結果Feペディアとの一致 - Feペディア（出典：Wikipedia　提供：ニューズウォッチ）全1件

ポピュリズム
ポピュリズム（）とは、ラテン語の「populus（民衆）」に由来し、民衆の利益が政治に反映されるべきという政治的立場を指す。概要 1850年から1880年の間のロシア帝政において、知識人に対立する運動 ...

ポピュリズム-日本国語大辞典
〔名〕（｛英｝Populism ）一九世紀末にアメリカ合衆国に起こった、農民を中心とした社会改革運動。第三の政党・人民党を結成し、政治の民主化や景気対策などを要求した。（｛英｝populism ） ...

Pop・u・lism-ランダムハウス英和大辞典
n.1 〔米史〕 ポピュリズム：人民党(People's party)の主義・政策.2 ((p-)) ポピュリズム：既成のもの・知的なものに反対する政治運動［哲学］；古くからの政党や党派イデオロギーに ...

ポピュリズム[カタカナ語]-情報・知識imidas
［populism］【政治】人民主義．民衆主義．民衆の要求と支持に基づく運動．特に，中南米諸国の都 ...


石破さんはこのポピュリズムを軽蔑しているのだろうか？
もしくは不快に思っているのだろうか？
そんな雰囲気が伝わってくる

ジェンダーって？ ふーん、初めて分かる私

ジェンダー【gender】
１ 文法で、名詞や活用語の男性・女性・中性といった分類。２ 社会的、文化的に形成される男女の差異。男らしさ、女らしさといった言葉で表現されるもので、生物上の雌雄を示すセックスと区別される。

ジェンダー‐フリー【gender free】
性による社会的、文化的差別をなくすこと。ジェンダーにとらわれず、それぞれの個性や資質に合った生き方を自分で決定できるようにしようという考え方。

ジェンダーギャップ‐しすう【ジェンダーギャップ指数】
各国の社会進出における男女格差を示す指標。世界経済フォーラム（WEF）が毎年公表しているもので、経済活動や政治への参画度、教育水準、出生率や健康寿命などから算出される。日本は政治分野で格差が大きく、2 ...

ジェンダー‐エンパワーメント‐しすう【ジェンダーエンパワーメント指数】
女性が政治・経済活動に参加し、意思決定に関与しているかを示す指数。国会議員・管理職・専門職・技術職に占める女性の割合や男女の所得格差（推定値）に基づいて算出され、国連開発計画（UNDP）が2009年ま ...

ジェンダーかいはつ‐しすう【ジェンダー開発指数】
人間開発の達成度における女性と男性の間の格差を示す指数。国連開発計画（UNDP）が2009年まで毎年発表。2010年からジェンダー不平等指数（GII）に変更された。平均余命・教育・所得の側面から人間開 ...

ジェンダーふびょうどう‐しすう【ジェンダー不平等指数】
人間開発における男女間の格差を示す指標。国連開発計画（UNDP）が、以前のジェンダー開発指数（GDI）およびジェンダーエンパワーメント指数（GEM）に代わるものとして、2010年から発表。妊産婦死亡率 ...

うるうるの回想

本日は土曜日
昔週４４時間
土曜日は半日
半ドン時代は
とっても疲れて
水曜日あたりにもう一日休みがないかしら～
と思った
もちろん
若かりし時で
男の子を二人、５歳と２歳を
核家族で育てていた
もちろん
夫は何もせず
もう一人の子どものごとく手がかかった
靴磨き
ハンカチにアイロン
カッタ―にアイロン
靴下・パンツ・ランニング
洗濯はもちろん
背広のズボンのアイロンかけ
やらないと
ふてくされ、怒った・・・・・・・・・・・
かいがいしく働くことに
なんの抵抗もなく
時にくる夫の友人たちの接待も
不足で怒られはしたけれど
まあやったね
朝は戦争のごとく
子たちの保育所へ行く準備をし
仕事からはやはやで帰って保育所に迎えに行き
マーケットで買い物を済まして家に帰るとくたくたであった
それでも、子とパンをときに二口かじって
やや力の入る相撲かレスリングのようなじゃれあいを数分すると
元気も復活して
夕食の準備ができた
だいたい冷たくなっているご飯を
炒める焼き飯、チキンライス、が定番だった
時に魚をシゴして焼き
ほうれん草を洗ってお浸しにし
それども日曜日や土曜日はてづくりのハンバーグや餃子をつくった
週に一日はカレーライスを作って
夫には刺身を作っる日もあった
今はなに
マーケットで
コンビニで
できあいを買って帰って
なんもせんで夕食にありつける
そんな日も多く
たまに作っても
焼き肉だったり鍋だったり
ハンバーグや餃子のような手の込んだものはみなできあいばかり
でも、世のお母様方は
それにクッキーなど手の込んだお菓子なども作っていらっしゃった
上には上・・・・・・・・・・・・・
私は下の下ではあっても
自分の可能な限りの時間いっぱいに働いた
今思えばよくやったなと、過去の自分をほめてやりたい
大変だったよね～
それでも子たちが病気をすると
急に休まなければなりません
有給の範囲で休むのですが
それも先輩たちに言わせしめれば
ノットで、お手伝いさんを頼みなさいよときた
でも、そんなお金なかったよね～
保育所代と家賃と払うと、一人分の給料は飛んだ
母が１時間ばかり西にいて
病気が長引きそうな時は、夜、そこへ預けに行った
もちろん夫は知らん顔で遅く帰るし
頼めなど発想の中になかった

今も、男たちはそう変わりないことだろう
妻だけがバタバタバタバタ
汗だれこだれ
・・・・・・・・・・・・・
３番目を４２で産んだ時は
父母たちと同居していたので
幼稚園の送り迎えや夕食の準備など食事はみなしてくれていたので
私は夜勤もできる仕事につけた
ありがたかった
夫はすでに他界していたので
父母と４歳児と私の４人暮らしであり
私は働くだけが任務だった
父母にありがとうといつも思い
この恩は子どもに返してやろうと
だから今一生けん命働きもしながら
子育ての一環をになって
筋トレまがいの子育てに精を出している

ありがたきかな有難きかな
この夏色の空
白き雲
でもエアコンで暑くない部屋の中で
過ごす今日の一日・・・・・・・・・・・・・（めい相）