木村拓哉さんと坂東玉三郎さんと池上彰さん

「さんがんち」が終わった～～～～

やっぱ、休みはいいですね～

特に正月休みはテレビでドラマや劇場中継が見られていいですね～
今回は、全く偶然ですが、
「武士の１分」と
「ふるあめりかに袖はふるまじ」の
木村拓哉さんと坂東玉三郎さん・・・・・・・・・が見られたこと
育児をしながらのテレビなので
ほとんど子ども番組中心で
寝ている時以外はテレビを付けていないから
この二つが見られたのはほんとに偶然で・・・

「武士の１分」は好評と聞いていたが、映画は見なかったので、
テレビで見れてよかった。
木村拓哉さんは、目の見えないお侍さんで、
妻をいたぶられた侍の様相、
果たし合いのするどさ、刀さばきはよかったけれど
目が見えなくなったことでの死への反応は、やや幼かったかなと
演出家の判断もあったかもしれないけど・・・・・・・・・

玉三郎さんは若かりし頃の舞台を見に行ったけど、
二十年近い前にもなるのかな～・・・・・・？
写真集を買って、握手ができたけど
それはそれはきゃしゃで手は小さくて・・・・・・・
そんなお方が
あのような舞台をされるとは・・・・・・・・・（驚）なるも素直におかしくもあった。し、
あのきれいだった玉三郎さんの今を素直に受け入れられた
のも
演技のすごさだったからかな～
ただ美しく踊る玉三郎さんが、妖艶な楊貴妃のような踊りなどされたり
地域で何かされたことはテレビで見たが
その後はとんと見られなかったので
この度の芝居は予想もできない玉三郎さんで
昼寝から起きた１歳児がいたけど
終わるまで目が離されなかった。

でも、恐ろしい番組もちらりと見れた。
池上彰さんの講演のお話しに「国債」があり
日本の国の破産もありえると聞き
納得のいく説明に
現実的な怖さを感じる、今も心震えるほどであり
のんきな私婆なるも、子孫の行く末が超心配になったのです。

「原発」もおそろしいけど
「国債」もおそろしい・・・・のは以前から思っているけど
どう返せばいいのか
政治家たちはなにも言わないので
恐ろしいのです。

高い高い税金を私は払っていると思っているのですが
それでも、国は借金するのですから・・・・・（TT）

今年の「さんがんち」は、かなり、強印象のテレビに左右されましたね～TT～