日々

穏やかな日々を

5が日が終わり、煩悩の発来?

2013年01月05日 23時53分18秒 | 私自身や健康
さあ、五が日が終わります。

子たちが失意の中で私のもとに「避難」して来たのは
22年の12月30日
あれから2年経ちました・・・・・・・
娘の夫が浮気を1年も続けていたことが分かってから1年、
娘は元の鞘に収まる努力をしたけど
できなくて私のもと、実家へ帰ってきて2年です。
その間二女が23年5月に生まれ
娘(ママ)が体調を崩し、働けなくなったりと、
実家暮らしも不安が抜けない娘にとって
この二年はどうだったのか?聞いてみると
2年前の事はもうずっと遠いことのように思うと。
私はついこの間のことのように感じていますが・・・・
この二年早かったな~と思います、ついこの間のように思います
でも娘はもう随分前の事のように感じているのはいいことでしょうね。

ついこの間の事のように感じるのにもう2年も経っている。。。。。。。。。。
早いなぁ~と感じるのは年齢のせい?
後1年も早いことでしょう
下の子は2歳7カ月
おしゃべりも沢山出来て
おしめも取れて
食べ方も上手になって
・・・・・・・・・この1年の成長も目を見張るものがあるでしょう・・・・・・・・・・
そして
あっというまに
10年が過ぎていき
婆はどれぐらいよぼよぼになっているのかな?
いやいやまだかくしゃくとして、80歳を迎えるのかな?

これからのことを思うと
死にきれないと思ったり
寝たきりになるような病気?と思ったり
やはり
刻々と老変化を感じます。

こんなことを思って
今夜はなかなか眠くなりませんが
子孫のいない時間を
もてあまして、よくない時間の使い方をしたからかな?

明日はなんも考える時間もないほど忙しいかな?
洗濯ものが沢山溜まっているし
ママ不在の孫の世話で、、、、、
どこかドライブに行こうかな~
でも疲れるし、交通事故になるといけないし
やっぱり、家の中がいいね!

しかし、かわいそうな交通事故死
年に4500人?
今日はテレビでニュースを見過ぎたかな?
今日の正面衝突の家族の事故がいたましくて憂鬱発生?

さあ、明日は正月気分終了で
年賀はがきはしまってしまおう
どうも、過去を思い出すとまずいようだ、気がしずむ・・・・・
いや、やはり、テレビ番組のうつ病の治療を見たせいかな
あ、そうだ、
あの番組のせいで
心の不調の方々を思い出し、
研究会のケース提出を思い出し
頭の中のセロトニンが減ったのかな?

楽しかった友との語らいを思い出しながら
眠りにつきましょう。


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おてもやん

2013年01月05日 23時11分42秒 | 
おてもやん熊本県
■歌詞

おてもやん
あんたこの頃 嫁入りしたではないかいな
嫁入りしたことア したバッテン
御亭(おてい)どんが 菊石面(ぐじゃぺ)だるけん
まアだ盃ア せんだった
村役とび役肝入どん あん人達の居らすけんで
あとはどうなアと キャアなろたい
川端町ツアン キャア めぐらい
春日南瓜(ぼうふら)どん達ア しりひっ張って
花盛り 花盛り ピーチク パーチク
雲雀の子 ゲンバクなすびの イガイガドン

一つ山越え も一つ山越えて
私アあんたに ほれとるばい
ほれとる バッテン 云われんたい
追い追い彼岸も 近まれば
若もん衆も 寄らすけん熊本の
夜聴聞詣りに ゆるゆる話も
キャアしゅうたい 男ぶりにはほれんばな
煙草入れの銀金具が それが
そもそも 因縁たい
(アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャ)

おてもやん(おてもやん) [ 日本大百科全書(小学館) ] 熊本県の民謡。もとは全国各地の花柳界などで歌われた騒唄(さわぎうた)だったが、肥後熊本に運ばれて土地のことばの歌詞になり、『熊本甚句(じんく)』とよばれていた。その後、歌い出しの一句をとった曲名にしたほうがおもしろいということで『おてもやん』となった。「おてもやん」の「やん」は何々さんの「さん」にあたる。歌詞の第一節では、嫁入りの感想を聞かれた「おてもやん」が、土地のことばでユーモラスな返答をする内容になっている。1936年(昭和11)赤坂小梅がレコードに吹き込んでから全国的に広まり、踊りの振りもつけられ、テンポが速くて明るいところが幅広い層に受けている。

[ 執筆者:斎藤 明 ]

愉快な友と同窓会の事で電話して
愉快なことばかり言って笑って
終わった後
この歌を口ずさんでいるわたし・・・・
会話の調子のテンポが早く、明るく笑ったことの繋がりで
この歌のリズムが体から湧いて来たのか?
なんせ子どもの頃からずーとずーとよくテレビラジオ映画で唄われていたからか
嫁入りの感想ということだが、なにをいっているのか????
わからんところがいいのかも
アカチャカのところが体にしみ込んでいるのかも?


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浅草紅香 叔母の記事を記憶に

2013年01月05日 14時01分54秒 | 思い出
浅草 紅香

戦後のタイヘイ・マーキュリーから発売された 紅香のSPレコード・リストです

タイヘイ盤

曲名
作詞
作曲
編曲
発売
レコード番号
(マトリックス)
摘要

娘シャンソン
原味津三
原味津三 宇津美俊雄 昭和27年1月
H10199
(26-374-1)
伏見竜二と共演
新ズッキン節
福田茂
草笛道夫
草笛道夫
昭和27年2月
H10208
(26-404)
 
パチンコ節
藤田まさと
浦辺泰夫
寺林正和
昭和27年2月
H10208
(26-405-1)
伏見竜二と共演
新おこさ節
松本一晴
北木正義
北木正義 昭和27年4月
H10231
(27-450)
 
予備隊トンコラ節
大倉芳郎
梅村初栄
北木正義
昭和27年4月
H10232
(27-433-1)
伏見竜二と共演
ひえつき節
    北木正義 昭和27年5月 H10243
(27-465) 伏見竜二と共演
ソーラン節
      昭和27年5月 H10244
(27-477)  
こんなにされて
鈴木千代三 大村能章 大村能章 昭和27年8月 H10255
(27-537)  
浮かれ旅唄
藤田まさと 飯田景応 飯田景応 昭和27年12月 H10275
(27-581) 松竹映画「若君罷り通る」主題歌
トンチンカン節
大倉芳郎 飯田景応 飯田景応 昭和27年12月 H10276
(27-583) 東映映画「エンタツ
    チョビひげ漫遊記」主題歌
チョイト娘ぶし
牧喜代司 原味津三 原味津三 昭和28年1月 H10288
(27-598)  
瀧夜叉姫の唄
山本逸朗 加賀谷伸 袴田一郎 昭和28年2月 H10298
(28-638) 東映映画「朝焼け富士」主題歌
博多どんたく
西岡水朗 飯田景応 飯田景応 昭和28年3月 H10301
(28-627)  
貴方とならば
野辺也寸 飯田景応 飯田景応 昭和28年5月 H10321
(28-649) 藤島桓夫と共演
浮気ぶし
中村晃 松井弘 飯田景応 昭和28年5月 H10321
(28-672) 東宝映画
   「総理大臣の恋文」主題歌

 

マーキュリー盤

曲名
作詞 作曲 編曲 発売 レコード番号
(マトリックス) 摘要
五ッ木子守唄     大村能章 昭和28年12月 H15015
(28-786)  

エッサッサ節 豊田一雄 豊田一雄 飯田景応 昭和29年1月 H15020
(28-829) 藤島桓夫と共演

宇目の唄げんか     山中寿夫 昭和29年6月 H15028
(28-839) H15126
(29-1012)

五ッ木子守唄     大村能章 昭和29年6月 H15070
(28-786) (H15015)の再発売

宇目の唄げんか     山中寿夫 昭和29年6月 H15070
(28-839) (H15028)の再発売

関の五本松       昭和29年10月 H15099
(29-950) 三味線:豊吉
鳴物:玉藻会社中

安来節       昭和29年10月 H15099
(29-951) 三味線:豊吉
鳴物:玉藻会社中

お座敷数え唄 牧喜代司 宇津美俊雄 宇津美俊雄 昭和30年1月 H15126
(29-1023)  
さくらかっぽれ 牧喜代司 飯田景応 飯田景応 昭和31年4月 H15193
(31-1175) 由利章と共演

タントくずし 牧喜代司 藤原秀行 藤原秀行 昭和32月11月 H15315
(32-1529)  
デーオ娘 松井由利夫 遠藤実 藤原秀行 昭和32月12月 H15322
(32-1540)  
へその緒音頭 牧喜代司 袴田宗孝 袴田宗孝 昭和33月4月 H15343
(33-1581) 夏目三郎と共演

磐梯くずし 牧喜代司  伏見龍二  牧野昭一  昭和34月8月  H15395
(34-1730)   


http://zariganisan.web.fc2.com/tm-rp/benika.htm

http://zariganisan.web.fc2.com/hp7.htm

http://zariganisan.web.fc2.com/tmp/lm5.htm
(ここに写真が載っている)

我 叔母 父の妹です
父が死亡して10年、記念に彼の妹の記事を記憶に残すために
父の愛した妹です。
私婆もなんども見に行きました、東京から山陰の演芸会に出演する時には、父が「見て来い」と言って、行かせてくれました。
小学校時代でした。。。。。。。。。

浅草紅香さんは、42歳まで歌いました。
その後は夫の作曲家伏見竜二のもと、作曲のアシスタントをし、
60代で死亡しました。
父は東京まで「みおくり」に行きました。
とっても江戸っ子的なおきゃんな東京のおばさんで
私の妹がとてもよく似ています。 



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孫のいない羽伸ばしの私婆

2013年01月05日 12時38分57秒 | 私自身や健康
雪の中の束の間の青空
冬の日差し

小鳥が我庭の柿の取り合いをしている
チチチと追い払っているやや大きめの小鳥
キキキと追い払われているやや大きめの小鳥
同じに見える鳥も
彼らにとっては、敵と味方がいたんだ~と気づく

今年の満開の柿は
甘くなって鳥の御馳走
私もおこぼれを頂こうと
下の方にある柿を取った
孫が数えたら27個

甘いけど時に「えぐさ」が残っている柿もあるので
鍋に入れて煮て見た、(電子レンジで)
でも、失敗
とても食べられたもんじゃない、色はより白い黄色になって
渋さは消えていない
とてもマズそうなので破棄することに、残念でした~~~

渋柿はドライアイスがいいと聞いているけど
どこに売れているのやら、わざわざ買って作るほど情熱もないし

この間孫と一緒においしそうなのを一個かぶりついたのでそれでおしまいということに


今日は娘の友親子と遊びに出掛けた二人の孫
婆は羽を伸ばして
ほうれん草のバカ食いをしている

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