日々

穏やかな日々を

二日酔い対策

2013年10月01日 23時49分56秒 | 私自身や健康
超危険な二日酔い対策=ネタりか=より

お酒を飲んだ次の日、頭が痛い、気持が悪いなど体調不良を起こす二日酔い。原因は、アルコール処理が追いついていないため。そんな日に限って、大切な会議やデートがあれば、なんとかして治したいもの。

ただ、よかれと思ってした行為が、かえって悪化させることもあります。そこで今回は、実は間違っている危険な二日酔い対策をお伝えします。



■二日酔い対策のジョギングは脱水の危険

身体からお酒を抜くために、ジョギングをして汗を流し、二日酔い対策!

って、ちょっと待った! これはやってはいけません。

身体のアルコール濃度が高いところに、汗を大量に出すと水分がさらに抜けていってしまいます。そうすると、ますますアルコール濃度が上昇。アルコール分解には水分が必要なのに、真逆の脱水状態を作ることになってしまいます。

身体にアルコールが残った状態での運動は、頭痛を引き起こし、脈拍が上がって心臓に負担をかけてしまいます。



■二日酔い対策の入浴は心臓に悪・影・響

さっぱりと熱いお風呂に入って気分転換、そしてサウナで汗を流せば二日酔い対策ばっちり!

いやいや、これもNG。これもジョギングと同様、脱水を招きます。

熱いお風呂というのは心臓に負担をかける上、お酒で心拍数も上昇しているので、血圧も上がりやすく危険。さらに、サウナは通常の状態でも脱水を起こしやすいのに、お酒が入っていたらますます危険です。アルコールが汗として排出されるわけではないので、要注意です。



■迎え酒は気の紛れ……

お酒にはお酒で対処……二日酔いだから、さらにお酒を飲む“迎え酒”でなおしてやる!

なんてチャレンジャーな方もいるかもしれませんが、これも当然NG。

少し酔いが覚めたような感じになる人もいますが、これは気の紛れ。アルコール濃度が高くなり、アルコールの、感覚を麻痺させる作用が強くなっているだけなのです。

アルコールを処理する肝臓に大きな負担となりますので、迎え酒は禁物です。



いかがでしたか? これらはついやってしまいがちですが、身体には大きな負担となるので避けましょう。身体からお酒を抜くには、アルコールや糖分の入っていない水やお茶などの水分をたくさんとり、ゆっくり身体を休めることが近道。もちろん、自分の適量を知って二日酔いにならないようにしてくださいね。

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昼弁ローソン流

2013年10月01日 12時24分26秒 | 
10月1日
記念の昼弁ローソン流

・焼ほぐしのあじごはん
298円 
365kcal
だし飯 あじ生姜たれ和え 葉大根 おかか たくあん刻み ごま
塩辛くなくOK
・さんつがるりんご
105円
二分の一 60kcal
・減塩みそ汁 
一袋20円
長ねぎバージョン 33kcal

今日はこれでだいたい腹いっぱいになる
ちなみに私の体重は44kg

体重維持にはOKOK

昔 「おかか」という意味が分からなかった婆私
かつおぶしとか削りぶしとか花ガツオとかしか言ったことなし
おかか」ってどこ言葉?
知らないのはわたしばかり?
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山崎豊子さんが88歳で他界

2013年10月01日 10時14分29秒 | 
安穏 
そんな言葉は人間でいる以上不可能だろうか?

保育所の保母さんたちがみんな辞めて行かれた。
雇用を急に変更された。
方針が違っている。
考え方が違っている。
・・・・・・・・・・・・・・
あまりに突然の総辞職的退職、言葉が出ない。。。。。。。。。。。。。。。。。。


ニュースでは

多くの小説を書かれた山崎豊子さんが88歳で他界された。
最近の著書はなんだったか?
豊子さんの凄さはどこから来ていたのか?



山崎豊子さん死去 不条理許さず「命がけ」 社会派ドラマ、続々と映像化
産経新聞 10月1日(火)7時55分配信

小説「大地の子」のドラマ化の制作発表に出席した山崎豊子さん(中央)。左は仲代達矢さん、右は上川隆也さん=平成6年4月(写真:産経新聞)
 新聞記者出身らしく、地面をはいずり回るような徹底した現場取材で作品を描き続けた作家の山崎豊子さんが9月29日、88歳で亡くなった。不条理を許さず、世間が目を背ける対象に鋭く切り込んだ「命がけの作品」は多くが映像化されて人気を博し、日本に社会派ドラマを根付かせる上でも大きな役割を果たした。

 大阪の豪商が集まる一角「船場(せんば)」にある老舗昆布屋の長女に生まれた。船場生まれで船場育ちの女の子は、通常「嬢(いと)はん」と呼ばれるが、幼い山崎さんはわんぱくな男の子を意味する「こぼんちゃん」で通っていた。小学生時代は女子をいじめる男子を見ると黙っておられず、ほうきや棒きれで男子の頭や背中をたたき「堪忍」と謝って逃げ出すまで容赦しなかった。

 小学生のときから読書が一番の趣味だったが、毎日新聞大阪本社に就職する前は作家になろうと考えたことは一度もなかった、と明かす。「人は自分の身近なことを美化せず、真実を書けば、誰でも一編の小説が書ける」。背中を押してくれたのは、学芸部勤務時代に直属の上司だった作家、井上靖さん(1907~91年)にかけられた、そんな言葉だった。

 創作の原点には戦時中の体験がある。学徒動員のため軍需工場で砲弾磨きに従事。19世紀の仏作家、バルザックの小説を持っていたのが将校に見つかり殴打された記憶が心の傷として残る。「戦争の不条理、暴力性が私たちの世代の心と体にはしみついている」。その思いが重厚な社会派作品へとつながっていく。

 中国残留孤児の激動の半生を描いた「大地の子」や、腐敗した航空会社に翻弄されながら生き抜く一社員を描く「沈まぬ太陽」、政界に挑むジャーナリズムのあり方を問う「運命の人」など、数々のベストセラー小説を世に送り出し、映像化された。昭和41年公開の映画「白い巨塔」(山本薩夫監督)では野心家の財前五郎医師を田宮二郎さん(1935~78年)が好演。平成15年に放送されたドラマでは唐沢寿明さんが財前を熱演し、高視聴率を記録した。

 スケールの大きな作品群は、身近な日常を描くドラマに飽き足らない映像製作者の羨望を集め、平成の時代に入ってもたびたび映画やドラマになった。上智大文学部新聞学科(メディア論)の碓井広義教授(58)は「組織の中で生きる人が多い現代を反映した原作で、人間の本質に迫る普遍的な魅力があった。社会派ドラマをテレビに定着させる上で果たした功績は松本清張さんと並ぶもので、大功労者だ」と話す。

 「白い巨塔」を契機に「社会派作家」という肩書が定着したが、本人は不本意だったようで、後にこう語っている。「弱い立場の人を見過ごせない、不条理を許せないという元来の性格が、たまたま社会的テーマに広がっただけ」。大阪商人らしい気骨と激しさ。幼い頃に育まれた「こぼんちゃん」の心持ちそのままに、現実社会と原稿に向かい続けた作家だった。

 ■ご一緒できて誇り

 映画「沈まぬ太陽」で主演した俳優、渡辺謙さん(53)の話「世の中の不正や過ちに敢然と立ち向かった人生だったのではないでしょうか。一度でもご一緒できたことを誇りに思います。『次もやってね!』というありがたい言葉をかけてもらったことを忘れません」

 ■強烈な一言に感謝

 ドラマ「白い巨塔」で主演した俳優、唐沢寿明さん(50)の話「今日、数年ぶりに『白い巨塔』のスタッフと食事会を予定していました。先生の突然の訃報を受けて、言葉がありません。撮影前に初めてお会いしたとき『あなた、いい度胸してるわね』と声を掛けてもらったことが今でも思い出されます。この強烈な一言があったからこそ、大役を演じ切ることができたと思います」


山崎豊子さん、新連載「約束の海」20回分執筆済み 
9月29日に死去した作家の山崎豊子さんが、8月に始めた週刊新潮での連載小説「約束の海」の原稿を、既に20回分書き上げていたことが30日、新潮社広報宣伝部への取材で分かった。同広報宣伝部は山崎さんの死因などについて、「心不全で29日未明に入院先の病院で亡くなった」と明らかにした。

 「約束の海」は旧海軍士官の父と海上自衛隊員の息子を主人公に、戦争と平和を問う大河小説。現在、第6回まで掲載されており、同広報宣伝部は「これからも粛々と掲載していく」と話した。

 一方、山崎さんが設立した「山崎豊子文化財団」の担当者は、死因などについて「故人の遺志で、静かに密葬をした上で、落ち着いた段階であらためて発表する」としている。

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