日々

穏やかな日々を

来年の手帳を買った

2013年10月12日 10時44分43秒 | 仕事
今、婆に欠けている能力
「挫折したとき、楽観を捨てずに自分自身をはげます能力」

昨日は今井書店・ぶんぶん堂で手帳とカレンダーを買った。
気に入りの手帳が見つかった!
・日曜日から始まること、
・余分なページが極力ないこと、つまり、薄いこと
・表紙の色が汚くないこと
・大きさが、小さ過ぎず、大きすぎない、腰ポケットにすんなり入る大きさ
なんとこの条件を満たす手帳は6冊しかない
3冊はピンク色なので、ちょっときれいすぎる
残り3冊が、ライトグレーの白に近い色

私が、この白メの1冊を買うとあとこの色は2冊しか残らない。

カレンダーは、1種類しか無し、
同じものがあと2冊あり、、、、、、、、、、、、、、、

私と同じ趣味を持つ人は同じものを買うだろうけれど、
すぐ、なくなってしまうかしら?

いつもは、これらを買うのに、12月に入って10日も過ぎるころに店頭に行っていた、
だから、気に入ったものはいつもなく、
仕方なしに、やや大きい、ややぶ厚い、100円ショップ物。
ついでにカレンダーもダイソーで買っていた。

この手帳は809円なり。

おおいに、気にいったものなので、高いけど、ま、いいか~
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5兆円削減、効果未知数な部分も、厚労省

2013年10月12日 00時17分49秒 | 仕事
5兆円削減、効果未知数な部分も、厚労省

 厚生労働省は8月30日、2025年度までに医療費と介護費の総額を、効果額ベースで5兆円圧縮する目標を掲げた『「国民の健康寿命が延伸する社会」に向けた予防・健康管理に関する取組の推進』をまとめた(資料は、同省のホームページに掲載)。レセプト・健康情報等のデータ活用や、省内横断組織の設立で推進する方針だが、レセプト情報を活用した取り組みでは、同省は「旗振り役」にならざるを得ない状況があるなど、実際の効果は未知数な部分が残る。

 今回の施策は、安倍晋三内閣が効果的な予防サービスや健康管理の充実などにより、健康寿命の延伸を目指した「日本再興戦略」などを受けて、同省が本年度検討してきた考えをまとめた。効果額ベースで、2012年度43.5兆円の医療費・介護費は、2025年度に83兆円になると見込まれる中、5兆円の圧縮で、80兆円を下回るようにすることが目標。ポイントは、(1)レセプト・健診情報等のデータを最大活用した効果的な取り組みの推進、(2)健康づくり推進本部を中心に省内横断的な体制で推進、(3)推計が可能な取り組みは、それぞれの目標としての効果額を提示――の3つ。

 (1)の柱は、「レセプト・健診情報等を活用したデータヘルスの推進」「特定健診・特定保健指導を通じた生活習慣病予防の推進」(上記2つと「たばこ関連対策」で2.4兆円圧縮)、「介護・医療情報の『見える化』等を通じた介護予防等の更なる推進」(0.6兆円圧縮)などとなっている。

 同省保険局保険課によると、レセプト情報等を分析して、特定健診等で医療機関の受診が必要な結果にも関わらず医療機関を受診していない人に対して、受診を勧めたり、特定保健指導の対象外の人にも、データ分析から分かる注意点などを喚起して、医療費削減につなげる考え。

 ただ、厚労省としては、データ活用に向けた「データヘルス計画」を、保険者が作成するのを支援したり、保健事業ついての大臣指針を変更することが中心で、実際の取り組みは各保険者に任せることになる。同省保険局保険課は「厚労省は、あくまで旗振り役」としていて、実際の効果は未知数だ。

 「介護・医療情報の『見える化』等を通じた介護予防等の更なる推進」では、全自治体の状況を比較できるような形でデータにまとめた上で、要介護認定者の増加を抑えている先進的な市町村の取り組みを、全国に広げる考え。「0.6兆円」という圧縮幅は、「全国の自治体に先進的な事例が広がった場合の推計」(老健局老人保健課)で、不確定要素は大きい。

 (2)では、厚労大臣をトップとして、厚労省の各局長がメンバーとなった「健康づくり推進本部」を今月中に立ち上げ、議論の内容を各局の政策にフィードバックすることを目指す。その他にも「高齢者の肺炎予防の推進」(0.8兆円圧縮)「後発医薬品の使用促進」(1.0兆円圧縮)などのメニューが並ぶ。

 8月にまとまった厚生労働省の2014年度予算の概算要求では、安倍政権の方針に沿って「医療の産業化」「予防」に力を入れていて、既存の医療費を圧縮したい考えが見られる(『医療産業化と予防に力点、厚労省来年度予算請求』を参照)。2025年の医療費推計は、1990年代には140兆円を超えていたが、現在は半分近くまで減ったこともあり、今回示した数値が、経済状況等で今後変わる可能性は低くなく、「金額の目標」ではなく、「医療費の抑制減」に向けた意向を、改めて示したとも受け取れる内容だ。
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