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風邪対策に!免疫力UPに良い「パワーフード」5つ

2013年10月07日 15時54分02秒 | 私自身や健康
風邪対策に!免疫力UPに良い「パワーフード」5つ
2012/12/10 11:00 by エンズルード ミホコ
健康・病気, 美容, 風邪, 飲食



寒さが厳しくなると同時に、空気が乾燥してウィルスが蔓延! つらい風邪や発熱に悩まされる季節の到来でもあります。厚生労働省の発表によると、今年もインフルエンザが流行の兆しを見せているようです。都道府県別に見ると、沖縄県、佐賀県、福井県、秋田県、岐阜県と増加が続いているのだそう。

今年は風邪をひかない!と十分に気をつけている人も多いと思いますが、ウィルスに感染しないためには、手洗いやうがいだけでは不十分。細菌やウイルスが体の中に侵入しないよう、体の免疫力をあげることもとても大切です。

そこで今回は、『fitness』の「5 Foods that fight colds and flu」より、アメリカボストンの栄養士、キャシー氏がおすすめする、パワーフードを5つご紹介します。体の中から風邪に対する抵抗力を高めて、風邪対策のみならず、美容効果も期待できる栄養価の高い食べものばかりです。ぜひ参考にしてみてください。



■1:ホールグレイン(全粒穀物)

全粒穀物とは、果皮や種皮、胚などの部分を全く除去せず、精製されていない穀物のこと。食物繊維や免疫システム維持に不可欠な、亜鉛などのミネラルを豊富に含み、栄養価の高い食品です。ぜひ全粒粉のトマトソーススパゲティや野菜と玄米などを組み合わせて食べてみてください。



■2:バナナ

バナナには、感染症予防によいとされる、ビタミンB6が豊富に含まれます。全粒穀物の上にスライスしたバナナを乗せて、細菌から体を守りましょう。



■3:カイエンヌペッパー

カイエンヌペッパーは、乾燥させた唐辛子の粉のこと。香辛料として使われますが、カイエンヌペッパーに含まれるカプサイシンは、鼻腔の粘膜に働き、鼻づまり解消に効果が期待できます。スープや、豆のブリトーなどに振りかけて食べましょう。



■4:サツマイモ

サツマイモには、人参やカボチャよりも豊富なβ-カロテンが含まれます。このβ-カロテンは、白血球の働きを高め、風邪などの感染症から体を守ってくれる働きが期待できるます。サツマイモを潰してサラダにしたり、スライスして焼いたりして食べましょう。



■5:ニンニク


ニンニクに含まれる、強い香り成分のアリシンは、風邪などの細菌感染予防に役立ちます。シーザーサラダに加えたり、アボカドを潰したグァカモレに加えたり、ソースなどに加えて食べましょう。



以上、5つの食品をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。キッチンにあるから今すぐ食べられるというものもあるのではないでしょうか。買い物に行った際は、ぜひこの5つの食品のチェックをしてみてくださいね!

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その恩恵を

2013年10月07日 11時13分27秒 | 私自身や健康
最近
特に努力して思うことにする。

そもそも
我が婆が父母のもとに生れたのも
それからいろいろあって、今日にいたっているのも
みな
予想のつかない、神仏の決めたもうたことであり、

東日本の悲劇も
神戸の悲劇も
だれが作ったものでもない
みな、神仏のなせる事

と思って
みな感謝
みな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と思えば
悲しみも薄らぎ
怒りも収まり
憎しみも消える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一つ上の先輩の言葉。
我が心にも思い起こそう。

人生七転び八起きといって頑張って
もうだめ、もう、くたびれた、もうエネルギーなしと
ここ数カ月頭によぎり
うつか?と思えている婆がいた。

一生懸命生きた証がこうなの?

何度か思った。

でも、私には、病気を治してくださるあたたかいドクターが3人もいらっしゃって
何かにつけて、アドバイスいただく。

それは、確実に婆のエネルギーとなって
日々の出来事を受ける力になっている。

薬局の方々は具体的な薬のアドバイスを下さるし
看護師さんからは、お心こもる言葉をいただくし、
こんな、幸福な婆なんていないぞ!と。

大切な心許す友が他界したことが
婆を↓↓においやる一つの事柄だけど
家族の出来事が婆を↓↓にしていることも確かだ。

いま、今日は、秋晴れで
明るく、そよ風が吹く、
その恩恵を今日はいただこう。
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熊谷晋一郎さん

2013年10月07日 00時38分43秒 | 
熊谷晋一郎さん
(くまがやしんいちろう)
小児科医/東京大学先端科学技術研究センター・特任講師


1977年、山口県生まれ。
小児科医。
新生児仮死の後遺症で脳性まひに、以後車いす生活となる。
小中高と普通学校で統合教育を経験。
大学在学中は全国障害学生支援センターのスタッフとして、他の障害者とともに高等教育支援活動をおこなう。
東京大学医学部卒業後、病院勤務等を経て、現在は東京大学先端科学技術研究センター特任講師、UTCP(東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」)共同研究員。
現在も週に2日、民間のクリニックに小児科医として勤務。
小児科という「発達」を扱う現場で思考しつつ、さまざまな当事者と共同研究をおこなう。
「官能」をキーワードに障害や身体について考察した『リハビリの夜』(医学書院)が、2010年新潮ドキュメント賞を受賞。
その他の共著書に『発達障害当事者研究』(医学書院)、『つながりの作法 同じでもなく違うでもなく』(NHK出版)。
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うつ病治療の世代交代? 香山リカのココロの万華鏡

2013年10月07日 00時11分32秒 | 私自身や健康
うつ病治療の世代交代? 香山リカのココロの万華鏡
毎日新聞社 2013年9月24日(火) 配信

 眠れない。気持ちが沈む。集中力もなく体がだるい。でも、健康診断の結果は、「どこも異常なし」。

 あなたがメンタルヘルスに関心のある人なら、これだけで「あ、これがうつ病かな?」と思い、メンタルクリニックを訪れるかもしれない。医師の診断は予想通り「うつ病ですね」というもの。さらに、この分野にくわしい人なら、「きっと抗うつ薬が処方されて数カ月の自宅療養を勧められるな。もう上司にも休みの許可は取ってあるから大丈夫だ」などと思うことだろう。

 しかし、ここで医師は思いがけないことを言う。「では、こちらの部屋に来て、磁気刺激治療をしましょう。あ、痛みも副作用もまったくないですよ。ヘッドホンのような装置をつけて約30分。週に3回くらい通ってもらえば結構です。効果がある人は、すぐに効きますから会社も休まなくて大丈夫です」。そして、通された部屋には歯科の治療台のようなチェアが並び、女性技師さんが頭につける装置を手に、「さあ、おかけください」とにっこり……。

 なんだかSF映画のような話だが、これが近い将来、現実になるかもしれない。

 今、米国では頭の表面に磁気刺激を与え、それが脳に伝わって血流を改善させることでうつ症状を改善させるという新しい治療、「経頭蓋(ずがい)磁気刺激」(TMS)に熱い注目が集まっている。日本でも一部の医療機関が健康保険の利かない自由診療で実施しているのだが、このほど日本のメーカーも、この装置の市場に参入するなどして、さらに広まる勢いを見せている。

 うつ病の治療では抗うつ薬を使うことが多く、今は昔に比べて副作用などのデメリットは格段に小さくなったのだが、それでも「薬には頼りたくない」「抵抗がある」とためらう人は少なくない。そういう人たちにとっては、「磁気による刺激だけで効果がある」というのは、大変な魅力だろう。

 「でも」と、私はちょっぴり心配でもある。このTMSがうつ病の治療のスタンダードになったら、患者さんと医師との対話は必要なくなるのだろうか。診断をつけたら、後は治療は機械にお任せ。本当にこれでいいのだろうか。「病気になったのはつらい体験だったけれど、この病院に通って看護師さんや先生とゆっくり話せたのはよかった」と、治った後に語ってくれた人の笑顔が浮かぶが、それは今や“旧世代の精神科医”になりつつある、私のただの感傷にしか過ぎないのだろうか。

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