新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

今年は当たり年?

2023-08-05 04:22:12 | 果樹・野菜

 

これは「宮川早生」という早生種の温州ミカンです。

去年はほとんど実は付かなかったのだが、今年はその分沢山実がついています。

この辺りでは温州ミカンの栽培は冬の寒さで難しいのだが、早生種なら寒くなる前の10月には収穫できるので大丈夫なのです。

そして・・・・。

 

 

 

こちらでは柿がなり過ぎるほど実をつけているのだが・・・・。

他にも何種類かあったが、これ以外はすべて伐採し、今はこれだけが残っている。

というのも、数年前から原因不明の病気が蔓延し、熟し始めるくらいになると突然実が腐り始め、ほとんど収穫できなくなったのです。

木自体は大きくなるので、思い切って伐採したのです。

が、この木だけは何んとなく残しておいたところ、予想をはるかに超える実がついていたのです。

ちなみに、この柿は今年大豊作だったビワの木の横に。

宮川早生はさらにその横です。

実がつき過ぎなので、その分実は小さいです。

確か「松本早生」だったと思うが、果たしてうまく収穫できるのか。

一昨年まではアライグマに食い荒らされてきたが、去年から何故かアライグマが現れなくなった。

ビワもアライグマがくればたちまち食い荒らされていただろうが、それがなかったので嫌と言うほど食べました。

冷凍したものがまだかなりあるが、生で冷凍するとあまりおいしくありません。

シロップ煮にしてから冷凍すればよかったのかも。

 

 

ついでなので。

 

これは椿の実です。

今年はなぜか、椿の実も多いようです。

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自然落果したので

2023-07-30 18:50:03 | 果樹・野菜

 

右が自然落果した方です。

 

「紫色になったら自然落果する」と言われている通りだが、色がついてもすぐに落果するわけではないようです。

 

 

今回自然落果したのは一番初めに着果したもので、この画像の上にあるのは二番目に着果したものです。

で、問題はこの後です。

追熟の必要があるらしいが、その追熟をどの程度すればいいのかがわからない。

何分にも初めての事なので、まだ手探り状態なのです。

詳しい人がいたら教えてほしいところだが・・・・。

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大分大きくなったが・・・・   追記です

2023-07-27 03:55:18 | 果樹・野菜

 

大分大きくなってきた小玉スイカです。

行燈仕立てで人工授粉をしなかったためか、出来たのはこれ1個です。

そろそろ収穫してもよさそうな感じだが、収穫時期を決めるのが難しい。

なので、まだ収穫はしません。

が、行燈仕立てなのでスイカは宙吊り状態なので、気を付けないと蔓が折れて落ちそうな感じも。

そこで・・・・。

 

 

ステンレス製のざるで落下防止をしてみたが・・・・。

2023.07.19.

 

 

追記です。

 

叩いた感じでほぼ熟した感じになったので収穫をしました。

重さは2.2キロほど。

一人で食べるのは十分だろう。

 

 

切ってみたが、刃を当てるとすぐに「ピシッ!」という音を立てて割れました。

甘さも十分です。

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ほったらかしでも実がついたが・・・・   追記です

2023-07-11 18:43:34 | 果樹・野菜

 

行燈仕立ての「小玉スイカ」です。

正直、小玉スイカを作るのは何年ぶりになるのか。

以前作った時は収穫直前にアライグマにやられてしまい、それ以来作るのをやめたが、去年あたりからアライグマが姿を見せなくなったので、今年は久しぶりに作ってみたのです。

が・・・・。

受粉してやらないと着果しないことも多いが、受粉は午前中でないとダメ。

が、その時間帯の私は「爆睡中?」なので、受粉などとてもできる話ではない。

が・・・・。

 

 

それでもしっかりと着果しています。

これでゴルフボールよりちょっと大きいくらい。

 

 

これはまだ着果したばかり。

そう、ミツバチを小さくしたようなハチがいるので、それらが勝手に受粉をしてくれるのです。

2023.07.08.

 

 

追記です。

 

3日でこれだけ大きくなりました。

が、着果したしたばかりの方はダメでした。

 

 

これも多分ダメだろう。

 

 

ピンボケになってしまったが、雌花は結構あるのだが・・・・。

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袋をかけて見ました

2023-07-02 18:54:33 | 果樹・野菜

 

完熟すると自然に落果するらしいので、ネットで落果の予防をすることに。

これならどこかに落ちて傷が付く心配もない。

 

 

これは最後に結実したのだが、既にキウイフルーツなもになっています。

が、これを最後に花が咲かないどころか、蕾すらできません。

 

 

これが今伸びている蔓の先端だが、蕾らしきものはできても、これが咲くことはありません。

8月になればまた蕾も付き始めるが、それから結実させても遅いのです。

今回は5個実がついたが、果たしてどんな味なのか。

それより、無事に完熟まで行くかどうか。

結果についてはいずれまた。

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これって本当なの?

2023-06-26 18:56:50 | 果樹・野菜

 

これは今年に4月に買ったパッションフルーツのポット苗についていた絵札です。

開花期が「6月~9月頃」とあるが、これって本当なのであろうか。

というのも、私はパッションフルーツだけでなく、普通のトケイソウも何度か作ってきたが、7月から8月初旬くらいまでの間に花が咲いたのを見たことはないのです。

ちなみに・・・・。

 

 

これは今月(6月)中ごろに咲いた花が結実したものだが、これが最後の花で、今は蔓も長く伸びているが、蕾は全くありません。

現実の話、6月から7月にかけての気温の高い時期は、どんなに蔓が伸びても蕾が出来ないのです。

が、7月も終わりくらいになるとまた蕾が出来るようになり、8月も中旬くらいになるとまた咲き始めます。

そう、6月中頃から8月中頃までの2ヶ月間はほぼ花が咲かないのです。

ちなみに、今回はたまたまツボミが出来始めているポット苗を4月に見つけたので買ってみたところ、全部で5個の実がつきました。

8月中頃からまた花が咲きだして実は付くが、熟す前に寒さが来て完熟することなく終わります。

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そろそろ収穫も終わりに近くなったが・・・・

2023-06-22 04:13:00 | 果樹・野菜

 

見てわかると思うが、ビワもそろそろ終わりに近くなり、熟して落ち始めるものも。

それがあって日曜日にはスズメバチが20匹くらい木の周りを飛び回っていたが、ある方法で全て退治しました。

おかげで、今日(水曜日)の収穫時には1匹もスズメバチは来ていません。

ただ、アシナガバチは数匹飛んでたが、これも上手く退治できました。

ちなみに・・・・。

 

 

今までに見たこともない実の付きからです。

通常ならこれだけ実が付くと実も小さくなるのだが、今年は驚くほど見事な実も付いています。

 

 

これなどはキウイフルーツに近い大きさで、食べ応えも十分だが・・・・。

 

 

今日もまたこんなに収穫です。

全部まとめるとこの20倍くらいは採れたかも。

大半は知り合いに差し上げたが、皮をむいて冷凍したものもかなりある。

なので、もう冷凍保存もあまり出来そうにない。

生で食べるのももう飽きたので、今度は砂糖で煮込もうかとも思う。

ただ・・・・。

今年は思い切って大幅に伐採するので、来年はあまり出来ないだろう。

それにしても、2年前まではアライグマに食い荒らされていたのに、去年からアライグマが出没しなくなった、

ハクビシンもいたのだが、ハクビシンも現れない。

その代わりスズメバチはたくさん飛んでくる。

が、スズメバチはうまく退治できたようです。

ただ、アシナガバチは退治しきれない。

 

 

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パッションフルーツに実が付いたが・・・・   追記です   さらに追記です

2023-06-17 18:51:38 | 果樹・野菜

 

パッションフルーツ(果物トケイソウ)の花と実です。

実はまだ未熟で、これからもっと大きくなります。

ただ、「追熟」しないと食べられないらしいが、追熟の仕方はまだわからない。

ちなみに、もう何年も前に一度作ったことがあるが、その時は追熟できないで終わりました。

かなりたくさんの実はついたのだが、時期が遅すぎて、追熟のしようがなかったのです。

前回は8月に入ってからの結実だったが、今回はまだ5月なので、今回は追熟できるのだが・・・・。

ちなみに、この花。

夏の暑い時期は咲きません。

6月も後半くらいになると花が咲かなくなり、8月中頃まで咲かなくなります。

そのため、温室やビニールハウスでもあればいいが、そうでない場合は夏になる前に実を付けさせないとダメなのです。

今回はたまたま蕾が付き始めてた苗を見つけたので買ってみたところ、見事に花が咲いて実も付いたのです。

普通のトケイソウにも実が付くことはあるが、食べられないようです。

さて、今回はどうなるのか。

結果はいずれまた。

2023.05.28.

 

追記です。

 

最初にできた実はかなり大きくなり、2つ芽もだいぶ大きくなっていて、2日前に3つ芽の花が咲きました。

まだいくつか蕾はあるが、7月から8月中頃までの間は一時的に咲かなくなります。

8月半ばを過ぎるとまた花が咲き始めるが、その頃出来た実は成長も遅く、完熟前に寒さが来て食べることが出来ません。

2023.06.08.

 

 

さらに追記です。

 

なんとか3つだけ実が付いたのだが・・・・。

3つ目が咲いた後さらに3つ花は咲いたが、人工授粉をしても実が付かない。

この3つの時は子房も少し大きめだったが、その後の3つはその子房が小さかった。

気温が高くなってきたので、それが原因なのか。

雨の日が多くて日光不足が原因なのか。

まだ蕾はいくつかあるので、それがこの後どうなるのか。

7月になれば花は咲かなくなるので、それまでに実が付かなければ終わりです。

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今日もまたこんなの採れました

2023-06-07 18:45:52 | 果樹・野菜

 

これは昨日の収穫です。

 

 

これが今日の収穫で、まだ半分以上残っていて、これをどう始末をつけるかが頭痛の種?です。

それにしても、今年は何でこんなに採れるのか。

それは・・・・。

大寒のころまで目立った寒波もなく、それが良かったのだと思う。

ビワの花が咲くのは12月から1月にかけてで、その時に寒波が来ると寒さで実につきも悪くなるが、今年はそれがなかった。

記録的な寒波は大寒を過ぎてからだったので、そのころはすでに受粉も終わっている。

それでこのような大豊作になったのだろう。

さらに。

一昨年まではアライグマに食い荒らされていたのに、去年から何故か姿を見せなくなった。

かつてはハクビシンもいたが、今はハクビシンもいない。

そういえば・・・・。

最近はカラスの姿もあまり見なくなっているが。

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まだ完熟前だが・・・・   追記です   さらに追記です

2023-06-07 04:21:17 | 果樹・野菜

 

たまたま色付いていたので収穫をしてみたが、まだちょっと早かったかも。

ただ、かなり高く育っていて、その部分を切る必要があり、ちょっと早いのは承知の上で収穫したのです。

2年前まではアライグマに食い荒らされたが、最近はいなくなったような感じも。

 

ちなみに・・・・。

 

 

今年は今までにないほど実が付いています。

 

 

今までこんなに実が付いたことはないが、今年は大寒の前くらいまでが暖冬だったのでこれだけ実が付いたのかも。

この後小さめな実を落とし、数を半分に減らしました。

今までだと3つも付いたら多い方で、1個だけのことも多かったが・・・・。

 

 

こちらは「宮川早生」という温州ミカンです。

去年は出来が悪かったので、今年は豊作になるかも。

 

 

追記です。

 

昨日収穫したときは夕方近くの曇天で気が付かなかったが、色付いた実がまだありました。

 

そのため、量が倍に増えました。

で、試しに小さな実を1つ食べてみたところ・・・・。

まだ少し硬いが、不味くはありません。

なので、何日か置くと追熟してさらに美味しくなさらに

が・・・・。

この大きさではとてもよそ様に差し上げられるわけにもゆかず、さてどうしたらよいのか。

今までだとアライグマに食い荒らされてしまったが、今年はいないようです。

で、これは「早生種」で、もう少しすると別のビワが熟す。

 

 

これがそうだが、こちらはもっと大量に採れそうで、こちらもどうするか思案中です。

ちなみに、今年は大幅に木を切り詰めようと思い、充電式のチェーンソーを買いました。

コード式のチェーンソーは持っているが、脚立に登っての作業には少々難があり、思い切って充電式を買いました。

 

 

これがそれです。

10㎝くらいの枝までは切れるので、今までより仕事がはかどります。

コード式だとこれより一回り大きく、狭い場所は切ることが出来ず、脚立に登るとコードが邪魔で仕事もしにくい。

ということで、これを買って正解でした。

2023.05.28.

 

 

さらに追記です。

 

光の関係で暗い感じの色になっているが、実際はビワ本来のきれいなオレンジいろです。

そして、今回の収穫は粒も大きく、中央の2つは売られているものと同じか大きいくらいです。

 

 

これはまだ色付きの悪い未熟果だが、これで全体の1割くらいかも。

 

 

これは今回収穫した枝に隠れていたもので、まだ色付きは良くありません。

ちなみに、木があまりにも大きく育ってしまったので、今年は色付いた実の付いた枝から伐採をしています。

冬の伐採しようと思って始めてはみたが、コード付きの電動チェーンソーでは作業が大変で、手ノコではもっと大変。

それですぐ断念してしまったが、まさかこんなに実が付くとは予想だにしなかったのです。

今回は充電式のチェーンソーがあるので、伐採自体は楽なのだが・・・・。

後始末が大変です。

枝葉の始末も大変だが、大量に採れたビワの実の始末をどうするか。

保存が難しいので、何とも困ったものです。

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