ワイルドストロベリーです。
「野イチゴ」とも言えなくはないが、「外来種の野イチゴ」といった方が良いかも。
花は四季咲きで、夏でも実は付くが、日持ちは悪く、すぐに腐ってしまう。
が、完熟すると甘い香りが。
そう、今日はかなり甘い香りが漂っていたので葉をかき分けると・・・・。
珍しく大きな実が4つも出来ていました。
かなり強くて甘い香りがあるが、実が柔らかく、保存は効きません。
そして、普通のイチゴとは違い、比較的簡単に実生でも増やせます。
ワイルドストロベリーです。
「野イチゴ」とも言えなくはないが、「外来種の野イチゴ」といった方が良いかも。
花は四季咲きで、夏でも実は付くが、日持ちは悪く、すぐに腐ってしまう。
が、完熟すると甘い香りが。
そう、今日はかなり甘い香りが漂っていたので葉をかき分けると・・・・。
珍しく大きな実が4つも出来ていました。
かなり強くて甘い香りがあるが、実が柔らかく、保存は効きません。
そして、普通のイチゴとは違い、比較的簡単に実生でも増やせます。
これは3月の中頃に満開の状態になったものが「半額」で売られていていたので買ってうまく実がついてついに熟しました。
屋外だとすぐ鳥に狙われて食べられてしまうが、ここは鳥にも気が付かれない場所で、この後完熟したものを何粒か食べたが、かなり甘くておいしかったです。
一般的なサクランボと違い、実が柔らかくて鮮度もすぐ落ちる。
その手め、店頭に並ぶことはまずないだろう。
そして・・・・。
これは3時半過ぎに写したのだが、今年初めての「真夏日」です。
何日か前には「29度」はあったが、30度を超えたのは今日が始めてです。
2023.05.04.
追記です。
2日前は31度で、昨日は27度ほどだったが・・・・。
今日は「33.5度」になりました、
猛暑日にまではならなかったが、さすがに暑かったです。
2日続きの雨模様だったが、今日は雨もやんでいたので収穫をしてみたが・・・・。
手前の6個は早生ミカンです。
後ろの8個が柿だが、正直、味はイマイチ。
傷や痛みも多いので収穫する気はなかったが、夜な夜なアライグマかハクビシンが食い荒らしに来るので、仕方なしに収穫を。
そう、本当はもっとたくさんなっていたのだが、放っておいたのです。
で、早生ミカンも、収穫にはまだ少し早いが、柿がなくなるとすぐに狙われるため、一緒に収穫です。
去年はもっとたくさん収穫もあったが、今年は開花時に雨が良く降ったため、これしか実が付かなかったのです。
本来なら今頃は秋晴れの晴天が続くのに、今年は晴天が少なく、雨やどんよりとした曇りの日だらけ。
ついでもこちらも収穫ですち
オクラはそこそこの収穫はあったが、ミニトマトは惨敗です。
花も咲いて実もたくさんなりはしたが、雨で身割れがひどく、大半が腐ってしまうのです。
その一方で、モロヘイヤや青紫蘇はたくさん採れました。
右は「モロヘイヤ」で、左は「大葉(青紫蘇)」です。
そろそろ収穫期も終わりに近いが、今年はかなりの収穫量になりました。
これは袋にギッシリと詰め込んでいて、モロヘイヤは「230g」あり、大葉も「140g」あります。
とても一人では食べきれない量だが、毎日食べているので、1週間もあればなくなります。
これはモロヘイヤです。
雨が多かったせいか非常に育ちが良く、2mを超えるほどに育ちました。
特別肥料などはやらず、ほとんどほったらかしだったが、思いのほかよく育ってくれました。
さすがに最近は伸びも悪くなり、後1回収穫して終わりかも。
こちらは大葉です。
これも高さは1.5mくらいあり、嫌と言うほど収穫しました。
例年なら虫にやられる手収穫量が少なくなるが、今年はほとんど虫は居ません。
これは「エゴマ」です。
これも予想外に出来が良く、見るのも嫌になるくらい収穫しました。
シソと同じ仲間だが、香りはマイルドです。
これは出来過ぎたオクラです、
大きくなり過ぎた分少し硬いが、細かく刻めば食べられます。
柿も大きくなってはいるが・・・・。
熟す前に腐って落ちるものが多いです。
カーポートの屋根の下を利用しての栽培です。
が・・・・。
例年とは全く違う結果が。
正直、今年の生育はかなり異常で、かなり早い時点から黒い色が付き始めていたので、てっきり「黒糖病にやられた?」と思っていたが、どうもそうではない様子が。
試しに一房取ってみたところ・・・・。
粒は小さいが、しっかりと色付いています。
本来ならピオーネなのでもっと大きな粒になるはずが、「大粒のデラウエア」といった感じの大きさです。
試しに一粒食べると・・・・。
激アマです。
そこで・・・・。
色付いたものを収穫です。
大き目な粒が少し混じっているが、本来ならもう少し大きくなるのだが。
これでもまだ少し小さいくらい。
が・・・・。
粒の小さのものをいくつか食べてみたが、何故か種がありません。
普通はジベレリンを使って種なしにするが、そんなことは一切していません。
そこで試しに切ってみたところ・・・・。
小さな粒には種がないが、大きな粒には種があります。
いつもならアライグマに食い荒らされるのに、今年はなぜかやってこない。
残りはあと少し。
若干色付きが良くないが、収穫できないわけではない。
なので、数日中には全部取ってしまおうかとも。
シャインマスカットに比べると皮は硬いが、私はほとんど皮ごと食べます。
ついでなので。
これはブルーベリーです。
これでおよそ500グラム。
とても一人では食べきれないので、ご近所におすそ分けを。
かつては30キロ近い収穫があった時期もあるが、今は少ないです。
それでも5キロくらいは採れるが。
かつては10キロ以上ものジャムを作ったこともあるが、今は全く作りません。
ガス代の問題もあるが、作ると部屋の中がサウナ状態になるので、もうその気にならないのです。
名前は不明だが、ハイブッシュ系の品種です。
数日前には色が付き始めていたのだが・・・・。
色が付き始めるとすぐにヒヨドリがやってきます。
なので、既に食べられた実も多いです。
本当は後1日か2日後に収穫したいが、それだとヒヨドリが先に食べてしまいます。
手前にあるのはまだ未熟な実だが、ヒヨドリが熟した実を食べるときに落としてしまいます。
正直、収穫が少し早いこともあるが、晴れ間が少ないこともあって、甘みは少し薄いです。
「宮川早生」という品種のミカンです。
今年は実の数が少なかったことと、雨が多かったこともあって大きな実になったが・・・・。
晴れた日が少なかったことが大きく影響し、酸味が多く甘みの薄いミカンです。
そのせいなのか、アライグマもまだ手を出さないようです。
夏のブドウはほとんど収穫できず。
「そろそろ収穫しようかな?」と思う頃にはやられてしまうのです。
これもそろそろ危ないかも。
こちらは別の木です。
こちらの色着きは遅れています。
2021.10.19.
天気も悪くて気温もかなり低い。
そう、12月の気温でしかないので、思い切って収穫しました。
本当はもう少し待ちたかったが・・・・。
そうするとアライグマにやられるリスクが高くなる。
そう、動物は食べごろになると目ざとくやってきます。
なので、人間が「そろそろ収穫しようかな?」と思う頃には食い荒らされてしまう。
ということで、これはま駄すぐには食べません。
こちらも少し色が変わってきたが・・・・。
まだ皮が硬いです。
粒は小さいが・・・・。
4パックで780円です。
品質的にも全く問題はないので、値段につられて買ってきました。
普通のイチゴなら1パックで終わり。
味も普通に甘いです。
香りもよく、しばらくはイチゴ三昧?。
ジャムでも作ってみるか。
ジュースもいいが。
ついでに。
パインアップルも安かったので。
最近やたらとパインアップルを見かけることが多いが、中国が台湾からの輸入をストップしたことの影響とのことで、日本の輸入量が倍になったのだとか。
結構大きくて香りもよく、これも食べ応えがありそうです。
例年よりは少し遅れているが、ミカンの収穫をしました。
っていうか、すでにいくつか収穫済みです。
右と左は別の品種で、左の方が少し早く熟します。
なので、素手の10個くらい収穫済みです。
味はどちらも似たようなものだが、左は皮も薄く、やや甘みも強いです。
中には左のように「デコポン」に似た感じになるものも。
そして・・・・。
今年はもうビワの花が咲いています。
以前は1月くらいにならないと咲かなかったが、最近は今頃から咲き始めます。
早生種のミカンです。
今年は天候に恵まれず、少々出来が心配であったが、予想外においしいミカンができました。
こちらは別の品種で、少し色づきが遅いようです。
スーパーなどでもたくさんの早生ミカンが並んでいるが、手触りがまるで違うだけでなく、味もかなり違います。
酸味はほとんどなく、味は非常に濃厚です。
それどころか、皮は薄くて苦みもなく、皮ごと食べてもおいしい。
が、私は舌癌の後遺症でこのままでは食べられません。
なので、包丁で薄く輪切りにし、それをさらに細かく切って食べるのです。
要するに、皮ごとみじん切りにするのです。
去年までは人にあげていたが、今年は自分で食べます。
ついでなので。
ビワの蕾もだいぶ膨らんできました。
今年は予想外にたくさんの実がなったが、収穫期の長雨で半分以上は腐ってだめ。
来年はどうなることか。
果樹としては珍しく?、真冬に花が咲きます。