新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

レリア・アンセプス  本気で咲く?

2019-07-09 23:17:55 | カトレアとシンビジウム

 

 

4月にジュメさんから頂いた「レリア・アンセプス」です。

その少し前に別ルートでいただいたものと同居していて、どちらも順調に育っています。

 

が、こちらはいただいた時点ですでに新芽の成長が始まっていて、早くも花芽を伸ばし始めているのです。

本来の開花期は「秋から冬」です。

 

花茎はかなり長く伸びるようなので、果たしてどこまで伸びるのか。

 

 

 

 

 

これはその根元です。

 

わずかながら、次の新芽が膨らみ始めています。

 

 

 

 

 

こちらはもう一つのほうの新芽です。

この裏側にもう一本伸びているが、まだ成長中です。

 

こちらの方が普通の生育パターンだと思うが。

 

両方とも元気に育っているので、その点では問題はないのだが・・・・。

コメント (2)
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今度はプルメリアで遊んでみたが・・・・

2019-07-09 04:22:22 | 花木

 

 

とりあえずは順調に育っているが・・・・。

 

左の枝には花芽が付いたが、手前と右の枝には付かない。

で、手前の枝はまだ何とかなりそうだが、右の枝はこのまま伸ばすと高くなりすぎて困るので、挿し木でもしようかと思ったが・・・・。

 

 

 

 

 

これがその枝です。

去年の秋に花を咲かせたので、今年は3本に枝分かれしました。

葉のしっかりと出ているので、このままでは挿し木ができるのか。

当然、葉の数は減らさないといけないだろう。

それだけでなく、挿し木だと、後の管理も面倒になる。

 

底であることを思い出しました。

 

 

 

 

 

これはカッターで幹に切れ込みを入れたところです。

このまま切り離したりはせず、3分の1程度の切れ込みで止めます。

 

そして・・・・。

 

 

 

 

 

その切れ込みに薄いプラスチック板を挿し込みます。

白く見えるのは樹液です。

 

有毒だと言われているが、手についた程度では問題はありません。

が、口にしたり、目などの粘膜には付けないように。

 

 

 

 

 

 

90度づつ角度を変えて4か所に切れ込みを入れました。

 

この状態で水苔を巻けば「取り木」になります。

が、当面はこのままで様子を見ることに。

たぶん、切断面の上部にカルスが形成されると思うが。

 

そう、その様子を見てみたいので当面はこのままにするのです。

さて、どのように変化をしてくれるのか。

 

水苔はある程度変化してから巻くつもりです。

 

 

これなら葉を減らす必要もなく、管理もほとんど今までと同じです。

 

切れ込みを入れた分折れやすくなるので、この後支柱で固定します。

 

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