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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

アンスリウム・フーケリーの近況です

2019-07-06 23:49:17 | 観葉植物(斑入り)

 

 

一風変わったサトイモ科の、アンスリウム・フーケリーです。

買ったのは去年で、去年は葉が2枚出たが、今年はまだ出ない。

 

その代わりに?。

 

 

 

 

 

去年とは比較にならないほど大きな花穂が出ました。

 

去年は5センチほどの長さだったが、今年は20センチを超えます。

サトイモ科の花なので「仏炎苞」はあるにはあるが、半ば退化してような感じで、下の方に半分萎れたような状態であります。

 

で、種ができるかどうかはまだわかりません。

 

 

 

 

 

まだ新しい葉は出てこないが、元気のよい根は出ています。

 

一般的なアンスリウムよりは少し寒さに強いかも。

 

 

そう、一般的なアンスリウムだと我が家での冬越しは難しいが、これは普通に冬を越しました。

 

大きな花を咲かせて元気な根も伸びている。

これならわが家でも大丈夫かも。

 

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挿し芽をしたモナデニウム・ルベルㇺに異変?

2019-07-06 04:03:41 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

この画像ではイマイチわかりにくいが、3か月ちょっと前にっと前に挿し芽をした時には鉢のふちより下だったはずの土が、今日見るとかなり盛り上がっている。

挿し芽は完全に成功しているので、根元に塊根ができ始めているのかも。

 

 

 

 

 

試しに1本の土をどけてみると、かなり肥大をしています。

挿し芽をした枝の切り口がこれだけ太くなっているということは・・・・。

 

当然、根も太くなっていると思う。

 

挿し芽をしたのは13本なので、土の中はどうなっていることか。

 

 

20年近く前にも買ったことがあり、その時も挿し芽をした記憶はあるが・・・・。

うまくいった記憶はない。

 

親株も3年か4年でダメにしている。

その頃はパソコンなど持っている人は少なかったため、名前も栽培法も調べようがなく、完全に「手探り状態」での栽培でした。

 

 

 

 

 

これは去年の秋に買った親株です。

 

どうやら、これも挿し芽で育てたもののようです。

4本が絡み合っていて、ばらすのは不可能に近いです。

 

 

 

 

そのうちの1本の根元です。

この感じからみて、ほぼ挿し芽であることは間違いないかと。

 

 

ということで、今回うまくいった挿し芽苗も、近いうちに鉢増しをしようと思います。

鉢増しとはいっても、鉢は今の鉢を使います。

そう、鉢は大きくしないで、全体を上に持ち上げるのです。

 

今のままでいると・・・・。

そのうち鉢の中が根でいっぱいになるかも。

 

13本の挿し芽苗の根が絡み合って肥大する。

さて、どんな結果が待っているのか。

コメント (2)
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