新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またも買ってしまった「ウチョウラン」でも

2019-07-16 22:50:39 | えびね、風ラン、ウチョウランなど

 

 

 

 

 

 

両側から写してみたが、全部で10鉢あります。

どれも「舌(リップ)」が幅広な「仁王タイプ」です。

 

ひと昔(10年)前であれば、この10鉢を買う値段で1鉢替えるかどうかだったが。

さらにひと昔さかのぼると・・・・。

このレベルの花はほとんど存在していなかったかも。

 

が・・・・。

このウチョウランの仲間。

 

思いのほか気難しく、多くの人が買ってから2,3年で消滅させてしまうのだとか。

そのためなのだろうか、去年まではかなり大量に出回っていたのに、今年は思いのほか少ないです。

たまに見かけても、以前より安い値段付いているが。

 

これもそのような中で偶然見つけました。

 

どのみち高いだろうと、一度はスルーして通り過ぎたが・・・・。

帰り際に何となく値札を見ると・・・・。

 

思いのほか安い値段でびっくりです。

 

 

ということで、過去に何度もダメにしているのに、懲りずにまた買ってしまいました。

 

これがこの後どうなるのか・・・・。

 

参考までに。

値段が大幅に下落したのは、蘭の中では由一、かなり簡単に実生ができることが判明したからです。

 

同じ野生欄の「モジズリ」も結構実生で増えるが、ウチョウランはそれ以上です。

かつて私もやってみたが、意外なほど簡単に芽を出します。

が、その後が思いのほか面倒なようです。

まめに面倒をみられる人は良いらしいが、ずぼらな私には無理なようです。

 

もっとも、あまりにも手を広げ過ぎてしまったので、まめに手入れをする暇がないのです。

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またもマッソニアに異変が

2019-07-16 04:00:39 | アガベ、サンセベリア、アロエ

 

さらに土が盛り上がっているので、思い切って鉢から抜いてみました。

 

 

 

 

見ての通りで、太い地下茎が1本下に伸びていて、それが全体を持ち上げているのです。

 

 

 

 

 

この部分は、地下茎というより「塊根」と言ってもよいかも。

 

 

 

 

そこで、急遽その部分で切断しました。

下向きの伸びた芽は左側にあります。

 

 

 

 

とりあえず別々の鉢に植えました。

ちなみに、切断面はそのままで、乾かしたり薬剤を塗ったりはしません。

 

 

 

 

 

 

 

 

これはまた別の鉢です。

この二つは鉢増しです。

 

ちなみに、どれも白い綺麗な根が伸びているが、どれも屋外で雨ざらしです。

6月に入って以降は雨の日が多く、7月に入ってからは連日の雨で、常に土は多湿の状態です。

 

今も雨が降っています。

それでも屋外で雨ざらし。

なのに、根腐れを起こさない。

 

 

 

 

真ん中の2つが株分けをしたもので、鉢は5号です。

 

両端は鉢増しで、6号です。

 

 

 

 

こちらは斑のない普通のマッソニアです。

2年前に大暴れしたが、去年からおとなしいです。

 

が、また暴れ出すと思うが。

今度暴れたら・・・・。

 

特別な対策は取らず、成り行きに任せようかと。

この鉢ですでに7号なので、これ以上大きくはできません。

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