新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

これは「ゲミニフローラ」だと思うが

2019-07-29 23:10:50 | アガベ、サンセベリア、アロエ

最近はアガベ類に人気が出ているようで、出回る種類も増えているが・・・・。

その分値段も高騰しているが・・・・。

 

そんな中で、またいつものように掘り出し物?です。

 

 

 

 

 

5号のポリポットに植えられているので、横幅は50センチほどもある。

 

 

 

 

 

これは根元の状態で、イマイチ、ゲミニフローラの特徴が出ていないが・・・・。

 

ゲミニフローラの特徴。

 

 

 

 

 

これは20年以上も前から我が家にいる「ゲミニフローラ」です。

買った時は名前もわからずに作っていたが、「ゲミニフローラ」であることが判明。

 

それは・・・・。

 

 

 

 

 

白いひも状のもの、これがその特徴です。

 

「滝の白糸」にも同じようなものができるが、これは根元近くにしかできない。

アガベの中ではかなり丈夫なようで、我が家では屋外の軒下で冬を越します。

 

これより一回り大きな「吹上」もあったが、吹上は7年前に買ったが、3年前に寒さで消えました。

 

 

 

 

 

左が今回買ってきた「ゲミニフローラ」だとおぼしきものです。

 

右側のは・・・・。

20年くらい前に100円ショップで見つけて買ったもので、今もって名前がわかりません。

 

2つ買ったが、1つは数年前に消えました。

葉の感じは、吹上とゲミニフローラの中間的な感じです。

根元はゲミニフローラに近いです。

 

耐寒性も吹上よりは強いです。

が、ゲミニフローラよりは弱いかも。

 

葉先には吹上より鋭い棘があるので、新しい葉が伸びるたびに先端を少し切り落としなす。

細くて硬くて長くて鋭い棘。

 

何度痛い思いをしたことか。

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挿し芽したモナデニウム・ルベルムの肥大が始まりました

2019-07-29 03:32:44 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

挿し芽をしたのは4か月ほど前で、3週間ほど前に全体を高くしてみました。

 

 

 

 

 

 

これがその時の姿です。

挿し穂の根元の肥大は始まっていたが、まだ根の肥大はそれほどでもありません。

 

それが・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

このようにはっきりと肥大を始めています。

 

 

 

 

 

こちらは親株のほうで、目立った変化はなさそうです。

 

20年くらい前にも一度買って育てたことがあるが、その時は名前もわからず、育て方も不明のまま。

その頃はまだパソコンなど持っておらず、調べようもないのです。

なので、挿し芽をした記憶はあるが、失敗に終わっています。

 

そして、3年余りでだめにしました。

 

 

が・・・・。

仮にパソコンを持っていたとしても、たぶん調べようはなかっただろう。

 

そう、ネット社会が本格的に普及をしたのは、スマホが出現してからなのです。

私がこのブログを始めたことはまだスマホはなかったです。

ブログを書く人も今の半分以下。

 

検索でも出てくる数は少なく、まったくヒットしないものもかなりあったのです。

 

それが今ではあっという間に膨大な量がヒットする。

が、まともに役に立つものはほんのわずか。

 

昔の書籍のコピーのようなものも多いです。

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