新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ヒマワリと紫陽花

2023-06-10 19:00:18 | 草花

 

実生で育ったヒマワリ「サンフィニティー」が咲き増した。

種は小さいうえに、初期の成長はあまり芳しくなかったが、途中から急に大きくなりだし、早くも咲き始めています。

ヒマワリというと「夏の花」というイメージもあるが、サンフィニティーは非常に多花性なので、これからまだたくさん咲きます。

「100輪咲く」とか「3か月咲き続ける」とも言うので、この後次々と咲きます。

 

 

花はそれほど大きくはなく、これは比較的大きい部類かも。

これで直径は12cm余りだが、10cmくらいが一番多いかも。

種もたくさんはできないようだが、実生は比較的簡単です。

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こんなものを見つけました   追記です  さらに追記です

2023-06-10 03:52:54 | 多肉植物(メセン類)

 

値札には「マツバギク」として書いてなく、正式な名前は分かりません。

夏に咲く「耐寒性マツバギク」に似てはいるが、花の色も開花期も全く違うので、別だと思うが・・・・。

2022.12.29.

 

 

追記です。

比較的きれいに咲いたので。

 

 

かなり濃い紫色で、花付もかなりよさそうな感じも。

横に広がりそうな感じもあるが、一般的なマツバギクとは違うような感じも。

相変わらず素姓がわからない謎のマツバギクだが・・・・。

真冬に花が咲くということは・・・・。

一般的なマツバギクとは別系統で、夏は休眠するかも。

とにかく素姓の定かでないマツバギク。

冬越しより、夏越しの方が難しいかも。

2023.01.09.

 

 

追記(近況報告)です。

 

夏の暑さに弱そうな感じだったが、意外とそうでもなさそうな感じも。

 

右は一般的な「耐寒性マツバギク」で、一緒に咲いています。

 

 

花の色も違うが、葉の感じも全く違う。

で、ここは日当たりもよい場所で、先日は40度を超えたことも。

真夏になると50度になることもあるので、果たしてそれに耐えられるのか。

真冬に花の咲いているものを買ってきて以来半年近く経つが、今でもまだ次々と花を咲かせ続けている。

ちなみに、デロスペルマ属の「サザランディー」のようです。

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