新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

今年の青紫蘇は何かおかしい   追記です

2023-06-24 19:11:57 | 野菜

 

 

チョットわかりにくい画像だとは思うが、手前に写っている「青紫蘇(大葉)」が早くも花を咲かせています。

通常であれば8月下旬くらいになると花穂を伸ばし始めるが、今年はなぜか花の咲いているポット苗をよく見かけます。

実は、これも買ってきたポット苗です。

すでに2度収穫をしているが、その後伸びた芽に花が咲いていて肝心な葉の収穫が出来ないのですの

去年のこぼれ種でもあちこちに生えてはいるが、それらにはまだ花は咲いていない。

市販のポット苗では花の咲いているものを時折見かけるので、何らかの要因でこうなるのだろうが、その要因がわからない。

2023.06.19.

 

 

追記です。

 

これは売れ残りのポット苗を格安で買ってきた「紫蘇(赤紫蘇とも言うが)」なのだが、これにも花が咲いています。

 

 

こちらも同じように買ってきた「青紫蘇」だが、これも花が咲いている。

が、こぼれ種で生えたものは花を咲かせないで大きくなっている。

ということは、置き場所や天候は関係ない。

正直、この苗の見た目は、8月下旬から9月初旬のころとよく

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「蘇鉄キリン」が大変なことに   追記です

2023-06-24 04:21:24 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

ユーフォルビア「蘇鉄キリン」だが、手前に転がっているのは画像撮影にために手前の株を胴切りしたものです。

この画像でもたくさんの仔吹きがわかると思うが、とにかく尋常なレベルの仔吹きではありません。

 

 

これは手前を胴切りしたことで写せたが・・・・。

 

 

これは反対側です。

ざっと数えてみたところ、30近い仔吹きを。

普通だと「数本」も出れば多い方だろうが、とにかくすごい数です。

で、実はこの株。

1ヶ月ほど前に去年出た仔をすべて切り取ったのです。

去年でた子もかなり大きくなっていて、それを切ったことでエネルギーが有り余っていたのかも。

 

 

これはその子供たちと、別株の子供たちです。

かつてはなかなか増えてくれなかったが、数年前から突然増えだしたのです。

これとほぼ同じレベルの鉢を春に里子に出しています。

左下に胴切りしたものがあるが、これも近日中に植えます。

今は切り口に石灰をまぶし、切り口の乾燥を待っています。

2023.06.15.

 

追記です。

 

 

見ての通りで、10日足らずで一気に大きくなっています。

そのうえ、今年は例年になく葉が大きくて肉厚な感じが。

 

 

こちらは「笹蟹」だが、こちらも例年より大きくて肉厚な葉が出ています。

笹蟹はあまり仔吹きはしない感じもあるが、これは例外かも。

今は4本立ちだが、右端からは今仔が1本育っていて、さらに根元から3つ小さな仔が育ち始めています。

どうやら春に鉢増しをしているので、それで元気が出たのかも。

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初めて見るキノコが・・・・   追記です   さらに追記です

2023-06-24 03:51:16 | 多肉植物(メセン類)

 

これは帝玉と紫帝玉を交配した種を蒔いた実生苗の鉢だが・・・・。

右上の方に奇妙なものが。

 

 

去年は育ちが良すぎるほどよく育った実生苗だが、今年はなぜか育ちが悪い。

 

 

今までに見たことのないキノコで、これが生育に影響している?。

今のところ生えたのはこれ1本だけ。

が、キノコの本体は地中に張り巡らせた「菌糸」であって、これは花のようなもの。

さて、これがこの後どうなるのか。

 

 

これは一番大きくなった実生苗です。

大きさは1㎝ほどで、去年とは比較にならないほど小さい。

が、去年は初期の成長は良かったが、今くらいの時期にはほぼ壊滅状態に。

今年は育ちは悪いが、今のところはまだ生き残っている。

このまま夏を越してくれると良いのだが・・・・。

2023.06.16.

 

 

追記です。

 

傘が開いた姿を写し損ねたが、新たにまた2つ姿を現し始めています。

正直、私はキノコが生えるのは「当たり前のこと」と認識をしているので、キノコが生えても特別慌てることはありません。

そう、梅雨時から秋までは最もキノコが良く生える時期で、1年を通すと何十種類も生えているので、慌てたり騒いだりはしません。

聞くところによると、日本で生えるキノコは「5千種以上」とも「1万種」とも言われるほど多いそうで、まだ名前すらついていない種類も多いのだとか。

ちなみに、キノコは堆肥作りにも一役買う存在だが、植物に悪さをすることはほとんどない。

なので、私はこのキノコは放置します。

そう、枯れて干からびたら取り除くことはあっても、敢えて退治(駆除)したりはしません。

タイミングが合えば、傘が開いた姿を写す予定ではいるのだが・・・・。

2023.06.21.

 

 

その後の様子でも。

 

傘が開いたところを写したかったが、短期間で開いてすぐに萎れたようです。

一気に大きくなって一気に萎れる。

長期間残るキノコもあるが、短期間で消えるものも多いようです。

そのため、生えたこと自体に気が付かないことも多いのです。

小さくて気が付かないことも。

コメント (2)
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