デンドロビウムの原種「クリソトクサム」です。
非常に丈夫な種類で、ノビル系より世話も焼けなくて丈夫かも。
ノビル系とは開花期も違うが、耐寒性はこちらの方があるかも。
成長期もはっきりとしていて、冬場はまったく成長しないので、全く日の当たらない所においても大丈夫。
乾燥にも強いので、冬場はほとんどほったらかしだが、それでもこうして咲いてくれます。
こちらはフォーミディブル「竜馬」です。
市販のものとは花が比較にならないくらい少ないが、それでも枯れないで育っています。
これは「コルナマラワイルドキャット」と同じ仲間です。
開花期や成長期は決まっていないようで、新芽の成長によって咲く時期が変わります。
こちらは小型の「マキシラリア」です。
これも低温に強く、ほったらかしでもよく育ちます。
2023.06.11.
追記です。
竜馬が1輪だけ咲きました。
それにしても、どうしたらもっとたくさん咲かせられるのか。
売られて入り物はどれもたくさんの花を咲かせているのに、我が家ではその半分も咲かない。
株自体は順調に大きくなっているのに、花の数は一向に増えない。
若干寒さに弱いようなので、それが原因かも。
その点、クリソトクサムは丈夫でよく咲きます。