新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

はてさて、いったいこれは何なのか?

2023-06-01 18:35:52 | 花木

 

先日植物が枯れた鉢の土を出していたところ、地中から発芽し始めたこの種が出てきた。

種の大きさは1cmもあり、種としてはかなり大きい部類だが、一体何の種なのかさっぱりわからない。

そこで別の鉢に植えてみたが、未だに種の殻をかぶったままで、まったく素姓がわかりません。

っていうか、何でこんな大きな種が土の中に埋まっていたのか。

 

ついでなので。

 

これは正月に気まぐれで蒔いてみたアボカドです。

種は3つ蒔いたが、なかなか芽を出さないのでほったらかしにしていたが、ようやく1本だけ芽を出したようです。

残る2つがどうなるかはまだ分かりません。

それにしても、育ったらどうするか。

「観葉植物」として育てる?。

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長い名前のカトレアがまた咲きました   画像の追加です   追記です

2023-06-01 04:01:46 | カトレアとシンビジウム

 

Lcr.Village Chief Parfum
レリオカタルスロン ヴィレッジチーフ パルファム

レリオカタルスロン ヴィレッジチーフパルファム‘スノーウィークリスタル’

Laeliocatarthron[Lcr.]=Cattleya × Caularthron ×Laelia

レリオカタルスロン属=カトレア属×カウラルスロン属×レリア属、は違う属との3属間交配から生まれた品種

これは2年前に買ったもので、初めは正体不明であったが、たまたまこのブログを見た人に名前を教えてもらい、その正体が判明しました。

バルブや葉の感じは「デンファレ」に似た感じではあるが、デンファレほど寒さに弱くはありません。

が、我が家での冬越しは少しきつい感じが。

夏場は遮光が必要だが、寒い時期は日光を欲しがるようで、日光不足だと少し傷みが出ます。

が、それでもこうして咲いてくれるので、何とか無事の育ってほしいのだが・・・・。

2022.05.30.

 

追記です。

 

今年も何とか咲いてはくれたが、冬の寒さでだいぶ傷みも激しく、かろうじて1輪だけ咲きました。

驚嘆に低温に弱いわけでもだが、それほど強くはないようだが、

これで買ってから3年です。

さて、来年はどうなっていることか。

鬼が笑っている?。

 

 

 

中央の後方がレリオカタルスロンで、他にも3種類カトレアが咲いています。

左の大輪は2株だが、同じ品種かも。

右下には深紅のカトレアが。

 

 

どうしても画像では色が薄くなってしまうが、実物はもっと濃い赤で、「深紅」といってもよい色です。

花の大きさは10センチほどです。

買ったのは5年か6年前で、その時はもっと小さな花だったが、年々花が大きくなっています。

株自体も買った時のころとは倍以上違います。

 

 

これは10年近く前に買ったのだが、最近はあまり咲かなくなりました。

 

 

追加の画像です。

「スノーウィークリスタル」という名前のように、

 

「スノーウィークリスタル」という名前のように、透明感のある白の涼しげな花です。

去年バルブが「二度伸び」をしたが、その二本ともに花を咲かせてくれました。

去年は早めに新芽が伸び始め、その新芽が伸び来る前に新しい新芽が伸び始めたが、ことしはまだ新芽は動き始めていません。

 

コメント (2)
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