新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

パフィオペディラムが咲きました   追記です

2023-07-04 03:31:16 | その他の洋蘭

 

私との相性が悪いパフィオペディラムだが、最近はギリギリ何とか育ってくれていて、時折花も咲かせてくれます。

 

 

今までだと春前後に咲くことが多かったが、今年は今頃になって咲きました。

 

 

こちらはまだ蕾です。

 

 

こちらは2年前に買った小型のパフィオで、「ワーディー」です。

2年前に買った時は花が咲いていたが、去年も今年も咲いてはくれない。

特に育ちが悪いわけではないが、「特に良い」とも言えず、どうしたら咲くようになるのか。

昔のことを思えば「枯れないだけましだ」と思わないといけないのかも。

2023.06.25.

 

 

追記です。

 

蕾だった方も咲きました。

画像では明るく見えるが、実際はかなり黒みを帯びた赤です。

 

 

このほうが近い色かも。

 


コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ようやく本格的に伸び始めた... | トップ | 碧魚連は微妙な感じも   ... »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みね)
2023-06-25 10:41:30
昔、洋ランをやっていた頃、パフィオは苦手でしたよ。
今朝見たら、士童の発芽が始まってました。楽しみです。(^^♪
返信する
みねさんへ (へそ曲がりおじさん)
2023-06-25 18:17:16
かつては「シプリペディウム」と言われていた時期もあり、「日本人好みのラン」とも言われていたが、その割には意外と栽培も難しいようだよ。
士童。
数年前に一時期だけ出回ったようで、最近はあまり見かけなくなったよね。
ほとんど仔を吹かないし、蕾はできてもまず咲くことはない。
「高温期に咲く」とも言われているが、本当にそうなのか。
が、花は咲かなくても蕾の状態で勝手に種が出来る。
なので、今でもポツリポツリと種が出来るよ。
返信する
Unknown (みね)
2023-06-28 00:10:44
士童がもうサボテンらしくなってきました。直径3ミリですけど。
タマネギも玉ができて茎も見えています。
返信する
タマネギ? (へそ曲がりおじさん)
2023-06-28 03:34:55
シソバシスの事かな?。
私は普通に蒔いたのだが、まだ芽は出ていないよ。
士童は発芽も早いが、その後の成長はあまり早くないよ。
返信する
Unknown (みね)
2023-06-28 18:10:41
シゾバリス・イントリカータのことを長すぎて面倒なので、タマネギと呼んでいます。

6/21 発芽準備のため水にひたしました。
6/23 発根が始まりました。発育状態を見たいので、不織布の上に蒔きました。
6/25 タマが出来始める。長径1.5mm短径1mm

6/28 ネットに小苗のうちから液肥を与えたほうが成長が良いとあったので、今までの水のみから二千倍液肥に切り替えました。水を排除するときに小苗も一緒に流れたので、10個ほどをポット栽培にしてみました。どういう結果が出るか楽しみです。

これを話したネットの知人から「蒼角殿」ではないかと聞いてきましたが、ちょっと違うようですね。
返信する

コメントを投稿

その他の洋蘭」カテゴリの最新記事