この画像ではわかりにくいと思うが、サギソウを植えてある鉢です。
鉢の直径は33cm。
よく見ると、サギソウの球根が沢山地表に露出している。
こんな感じです。
球根の大きさは1センチ余り。
去年ぎゅうぎゅう詰めに育っていたので、土の中にもたくさんあるはず。
これはまた別の鉢。
此方もかなりの数の球根が出来ているはず。
このような状態で冬も屋外に置きっぱなし。
もうかなり前になるが、一時嫌になるほど増やしたことがある。
細かく数えたわけではないが、その数「1000個以上」
正に「売るほど」の数にまで増えた。
そこで「欲しい」と言う人に分けてあげた。
これ幸いと、3分の2くらい分けてあげても未だたくさん残っている。
ところが・・・・。
何とも皮肉な話で、分けてあげた後突然消え始め、3年後にはすべて消滅。
その後の何年かは作る気にならなかったが、数年前にまた作り始めたのです。
それがまた増え始めた。
さて今年はどうするか。
表面に露出したものだけ集め、新しい鉢に植えるか。
「大岩千鳥(エノモトチドリ)」もかなり増えているはず。
それも何とかしないといけないのだが・・・・。
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