今年の春に伸びすぎで乱れていたものを挿し芽で更新したところ、このように派手な斑入りになってしまった。
これだけ派手に斑が入ると葉が傷みやすく、冬越が難しくなるかも。
が、これは本当にモンステラなのであろうか。
買った時は「斑入りモンステラ」と書いてあったが・・・・。
それにしては一向に葉が大きくならず、葉に切れ込みも少ない。
確かな証拠はないが、「モンステラとポトスの交雑種」という話を聞いたことがある。
そう、姿かたちは「両者の中間」といった感じです。
ついでなので。
今年買った「ポトス・ステータス」です。
「エンジョイ」の変異種だとか。
ポトス。
少し寒がるようで、我が家での冬越しは少し無理があるようで、冬に衰弱して消えることも多いです。
ところが・・・・。
こちらはポトスに似ているが、フィロデンドロンの「オキシカルジウム・ブラジル」です。
左が本来のブラジルで、右はその「全斑」になったものです。
で、「全斑」とは言っても、緑色が薄いだけで、葉緑素を持っています。
そのため、成長は普通のブラジルと大差はありません。
ポトスの「レモンライム」とよく似ているが、こちらの方がはるかに丈夫です。
寒さにも強く、凍らさなければ冬を越します。
ちなみに、これより大きなものがこの他に3鉢あります。
小さな鉢も3つあったが、夏にもらわれて行きました。
「大きいほうをあげるよ」といったのだが・・・・。
「大きすぎます」と断られました。
正直、ダメ元でかなり条件の良くないところで冬を越させているが、それでも枯れません。
1か月水やりを忘れても、萎れはしても枯れません。
今年も日の当たらない部屋の隅で冬を越してもらいます。
だから蜂の数が増えるのです。
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