新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

派手な斑入りになったモンステラ

2019-09-24 03:34:57 | 観葉植物(斑入り)

 

今年の春に伸びすぎで乱れていたものを挿し芽で更新したところ、このように派手な斑入りになってしまった。

これだけ派手に斑が入ると葉が傷みやすく、冬越が難しくなるかも。

 

が、これは本当にモンステラなのであろうか。

買った時は「斑入りモンステラ」と書いてあったが・・・・。

それにしては一向に葉が大きくならず、葉に切れ込みも少ない。

確かな証拠はないが、「モンステラとポトスの交雑種」という話を聞いたことがある。

そう、姿かたちは「両者の中間」といった感じです。

 

ついでなので。

 

 

今年買った「ポトス・ステータス」です。

「エンジョイ」の変異種だとか。

 

ポトス。

少し寒がるようで、我が家での冬越しは少し無理があるようで、冬に衰弱して消えることも多いです。

 

ところが・・・・。

 

 

 

こちらはポトスに似ているが、フィロデンドロンの「オキシカルジウム・ブラジル」です。

左が本来のブラジルで、右はその「全斑」になったものです。

で、「全斑」とは言っても、緑色が薄いだけで、葉緑素を持っています。

そのため、成長は普通のブラジルと大差はありません。

 

ポトスの「レモンライム」とよく似ているが、こちらの方がはるかに丈夫です。

寒さにも強く、凍らさなければ冬を越します。

ちなみに、これより大きなものがこの他に3鉢あります。

 

小さな鉢も3つあったが、夏にもらわれて行きました。

「大きいほうをあげるよ」といったのだが・・・・。

「大きすぎます」と断られました。

 

正直、ダメ元でかなり条件の良くないところで冬を越させているが、それでも枯れません。

1か月水やりを忘れても、萎れはしても枯れません。

 

今年も日の当たらない部屋の隅で冬を越してもらいます。

 

だから蜂の数が増えるのです。


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