これは万年青の実です。
花は地味で鑑賞価値は低く、雨に当たると実が付かなくなります。
が、雨除けをしてやると意外と良く実が付くようです。
この画像ではわかりにくいが、もうだいぶ前に気まぐれで種を蒔いたものが大きく育ち、この中で実がついていたのです。
親株はこんな感じの斑入りだったが、なかなかこのようなきれいな斑入りは出きれいな
が、もっときれいな斑入りになる可能性もなくはないが・・・・。
そこで、またもや実生にチャレンジしようかと。
これが本当の種です。
直径はおよそ1㎝。
空いている鉢がいくつもあるので、またもや気まぐれで蒔いてみることに。
さてどんなものが生まれてくるのか。
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