今日、12月7日は、二十四節季の「小雪」に当たるが、1年で最も日没が早い日でもある。
これは意外と知らない人も多いようだが、日の出が最も遅いのは年明け後の1月5日で、「小寒」に当たります。
そう、これからは少しずつではあるが、日母との時間が遅くなり始める。
ちなみに、私は毎年「立冬(11月7日)」のころから軽い「季節性鬱」になることが多く、落ち年の中で最も憂鬱な季節でもあるのです。
が・・・・。
それも、今日から徐々にだが回復をし始めます。
そう、朝起きるのが遅い私には日の出の時間は関係なく、日没の時間が早いのは大いなる問題なのです。
夏なら夜の7時過ぎでも外仕事ができるのに、今は夕方の4時で終わり。
そう、食事に時間のかかる私にとっては、今の時期は「夏場の半分以下」しか外仕事が出来ず、毎日イライラが止まらないのです。
が、ようやく今日からはもう時間が早くなることはなくなる。
これだけでもかなり気分的に違うのでね。
そして・・・・。
植物もこのことを敏感に感じているようで、これから少しずつ変化を見せるものもあらわれる。
冬来たりなば、春遠からじ。
あと2ヶ月で「立春」です。
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