タコ物ユーフォルビア「孔雀丸」です。真ん中の鉢は1年半ほど前に挿し芽をしたものです。
右は5年くらい前に「九頭竜」という札の付いたものを買ったが、孔雀丸のようです。
左は3年くらい前に買った孔雀丸で、挿し芽はこの株から採取しました。
で、一昨年までは徒長しまくっていたが、去年はあまり徒長していない。
栽培条件は時に変えていないので、原因はよくわかりません。
これは挿し芽をしたものだが、いくつか成功したようです。
こんな感じになれば挿し芽が上手く行ったのだと思うが、なかなかこうはならないかも。
これは親株の方だが、枝?には2種類あるようで、挿し芽ができる枝は先端が太くなり、挿し芽に向かない枝は細いようです。
「実生でしか増やせない」という人もいるようだが、挿し芽でも増やせるようです。
寒さにも意外と強いようで、屋内なら「-2度」でも耐えるようです。
そう、ここは波板で囲っただけのベランダなので、寒い日だと「-3度」くらいになることもあるが、それでも今のところ問題は出ていません。
もっとも、日当たりが悪いとダメなようだが。
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