新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

いつの間にか蕾が・・・・   追記です   開花したので

2020-08-09 23:12:36 | カトレアとシンビジウム

 

 

夏咲きのカトレアです。

梅雨入りのころにシースがあることに気が付いてはいたが・・・・。

今年は梅雨明けも遅かったうえに、7月はほとんど毎日のように雨が降り、普段なら水やりをするときに気が付くのに、今年はその水やりを1か月以上していないのです。

ここにきてようやく梅雨も明け、今日久しぶりに水やりをし、その時に気が付いたのです。

気温も高く(昨日今日と猛暑日です)なっているので、数日中には咲くと思うが。

 

 

 

こちらはシースなしで蕾が。

8年位前だったと思うが、売れ残りのミニカトレアが「100円」で売っていたのでダメ元で買ってきました、

安かったので2つ買ってきたが、途中で1つはダメになり、これだけが元気に育ちました。

 

 

 

これは頂き物の「レリア・アンセプス」です。

去年も花茎の伸びだしが早かったが、今年も早いようです。

 

そして・・・・。

 

 

 

 

どちらも名前がわからないが、「コルナマラ・ワイルドキャット」の系統だと思うが。

 

そして・・・・。

 

 

 

これは少し前に咲き終わってしまったが、「黄花セッコク」です。

2020.08.05.

 

追記です。

気温が高いので、2日で開き始めました。

 

 

夕方に写したもので、明後日には満開かも。

 

 

 

こちらも近日中には咲きそうです。

2020.08.08.

 

 

開花したので追加します。

 

わが家のカトレアたち。

咲く時期が違うだけで、どれもよく似ていなす。

安い値段で売られているものを見つけては買ってくるため、色や花の形などを選べないのです。

 

正直、ミニカトレアと大差ない値段です。

これが半世紀前であったらどうだったであろうか。

当時のカトレアは「高嶺の花」というよりは「高値の花」と言ってもよいくらいのバカ高い値段でした。

その少し前で、大卒サラリーマンの初任給がまだ「1万円」にも満たない時代に、「20万」「30万」などという値が付いていたのだとか。

そのため、新宿御苑の温室を何度か見に行ったものです。

そこに花の咲いたカトレアが飾ってあったのだが、そこには所有者の名札が。

その所有者たち。

皇族や大金持ちの名ばかり。

 

それが、今では貧しい私でも買うことができる。

変われば変わるものです。

 

ついでに。

 

 

こちらも数日中には咲くと思うが。

 

 

 

こちらにも蕾が。

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« またも異変が・・・・ | トップ | 鳳鸞?に蕾が・・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カトレアとシンビジウム」カテゴリの最新記事