だいぶ葉が汚くなってしまったが、休眠中の「鳳鸞」とおぼしき個体に蕾が見え始めました。
去年も蕾らしきものは見えたが、結局は咲くことなく終わりです。
なので、今年も咲くかどうか微妙だが・・・・。
今は我が家での3度目の夏越し中で、今のところは何とか無事のようです。
こちらは夏の高温多湿に弱い帝玉たちです。
右は「紫帝玉」だが、夏は色が薄くなるようです。
こちらも今のところは何とか無事なようです。
右は「聖園」で、左は「稚児桜」として買ったものです。
この稚児桜。
この状態だと「タビ型コノフィツム」のようにも思えるが、買った後の育ち方はコノフィツムとは少し違います。
買った時は「1頭株」だったが、今は「6頭株」に。
果たして、これが秋の成長開始からどう変化するのか。
ちなみに、聖園も買った時は「4頭株」だったが、今は「11頭株」に。
来年は倍になっているかも。
で、残念ながら、「無比玉」は消えました。
こちらは「天女」です。
これも、去年の夏越しではかなり衰弱したが、今年はそれほどでもない。
が、まだまだ油断は禁物です。
あと1か月が勝負どころです。
最後に。
これも夏の高温多湿に弱い「アルギロデルマ」たちです。
これも今のところば無事なようだが、まだまだ油断はできません。
が、初めから無理を承知で作っているのだが・・・・。
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