この2鉢。
どちらも今年の5月に熟し過ぎて落ちた実を使って生えさせた実生苗です。
同じ日に有り合わせの鉢を使って蒔いたので、鉢によってこれだけの差が出ました。
普通のイチゴだと実生は難しく、なかなかうまくは育たないことも多いが、ワイルドストロベリーは違います。
ちなみに、実を1個そのまま使っているので、1鉢に何本も生えています。
そして、育ちの良い株はすでに花芽を付けています。
これが親株です。
四季咲きなのでほぼ1年中花は咲くが、暑い時期はあまり実はつきません。
小さくて香の強い実をつけるので、熟すとその香りで気が付くこともあります。
ただ、実は非常に傷みやすく、保存性は全くありません。
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