バルボフィラムというランの花です。
去年は12月も終わりごろになって咲いたが、今年は1ヶ月半近く早く咲きました。
画像ではよくわからないと思うが、数個の花がまとまって咲いていて、垂れ下がった花弁の長さは20㎝を超えます。
気温が高い時期だと30㎝近くにまで長くなることもあるが、どう進化したらこういう形になるのか?。
ここが花の中心部だが、ここも実に複雑にできていて、進化論ではとても説明は付かないだろう。
ちなみに、ランの花にはもっと進化論ではとても説明が出来ない花が多いです。
そう、形だけではなく、受粉をさせるために昆虫を騙すような巧妙な罠まで仕掛けた花すらあるのだから。
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