ちょっと見ははにフリルが入った葉ボタンのようにも見えるが、自家採種した茎ブロッコリー「スティックセニョール」です。
種を蒔いたのは1年前で、気が付くと踊りハボタンのような感じで夏を越しました。
そう、画像では何株の有るように見えるが、これ全部で1株なのです。
で、この株は「緑黄色野菜」として使います。
放っておけば茎ブロッコリーとして使えるが、私は「葉物野菜」的な感覚で使うのです。
キャベツやケールと同じ仲間なので、葉も十分食べられるので。
これは秋に苗を買った「スティックセニョール」です。
こちらは茎ブロッコリーとして使います。
が、状況次第では葉も食べるので。
2022.11.17.
追記です。
ようやく花蕾が出来始めました。
が・・・・。
まめに見ているつもりではあるが、気が付くとモンシロチョウの幼虫に葉をかじられている。
幼虫も小さいうちは葉の裏側にいるので見つけにくいが、少し大きくなると葉の表側に出てくるので、それでようやく見つけられることも。
多くの蝶や蛾は寒い冬場はほとんど今くなるが、モンシロチョウだけは別。
今日のように暖かい日は飛び回ることもあるので、冬でも油断はできないのです。
さらに画像を追加します。
これは横からの画像だが、普通のブロッコリーではあまり出てこない「脇芽」が沢山出てきます。
そして、この脇芽にも小さいながら「花蕾」が出来ます。
それを収穫するとまた新しい脇芽が伸びるので、繰り返し収穫が楽しめる。
なので「家庭菜園向き」といってもよいかも。
っていうか、商品として売る方が大変かも。
たまには売られていることもあるが、見てくれの問題か、値段も安めです。
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