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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

昆虫あれこれ

2020-07-25 03:44:04 | 小動物、昆虫など

 

 

ナミアゲハのようだが、長雨の影響か、いつもより動きが悪く、

ガラケイのカメラでも何とか写せました。

そう、普通はこのように目に前で止まることはなく、とても写そうなどいう気にはならないのです。

それが珍しく目の前で止まっている。

 

この後ふと横を見ると・・・・。

 

 

 

アブが何かを捕まえました。

見た感じはミツバチのように思えるが・・・・。

 

 

 

これは「ウスバカゲロウ」です。

ちなみに、幼虫は「蟻地獄」とも言います。

 

長い間「成虫になると餌は食べない」と言われていたが、確か小学生の観察だったと思うが、成虫もユスリカなどを捕らえて食べることが判明したそうです。

私は小学生低学年のころに、この虫は「薄バカ下郎」というのだと教えられたが、正しくは「薄羽蜻蛉」です。

 

そして、かつては電球の傘などに産卵することもよくあり、その卵のことを「優曇華の花」などといったものです。

 

 

 

こちらはカマキリで、大分大きくなりました。

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ポーチュラカ・ウエルデルマニー   訂正があります

2020-07-24 23:04:26 | その他の多肉植物

 

最近はほとんどほったらかし状態だが、それでもかなり良く伸びています。

本当は茎の綿毛でもっと白く見えるのだが、雨に濡れているのであまり白くはないが。

右は1年半前に買ったもので、左は去年挿し芽で増やしたもの。

 

で、ポーチュラカの仲間としてはかなり寒さに強いようで、暖房にない我が家でも楽に冬を越します。

ほぼ「2度」までは大丈夫だが、その先はまだわからない。

 

そこで・・・・。

実験のために挿し芽をすることに。

 

 

 

全部で20本以上あります。

大分乾いてきたので、茎の綿毛もよく目立ちます。

 

 

 

取り敢えず、2鉢に挿しました。

 

訂正です。

2度までは耐えると書いたが、これは記憶違いでした。

実際は「-2.5度」までは耐えています。

が、これは雨風をしのげる環境下の話で、屋外での話ではありません。

なので、今年の冬は屋外でどこまで耐えるかを見るつもりです。

屋外で冬を越せるとよいのだが。

ちょっと保護してやれば大丈夫かも。

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シソバシス・イントリカータ    追記です

2020-07-24 03:33:51 | 球根類

 

 

2年位前に買った「シソバシス・イントリカータ」だが、今年もたくさん種が採れました。

 

 

 

この一株でこれだけ。

ちなみに、春に小さな花が咲くが、放っておいても勝手に種ができます。

去年はウッカリ皿ごと地面にぶちまけてしまい、わずかに残った種で実生をしたが・・・・。

 

 

 

これは2年前に買った時出来ていた種を蒔いたもので、実生2年物です。

で、初めは普通の球根らしい葉だが、1本だけシソバシスらしい葉(枝?)になりました。

 

追記です。

この鉢。

小さくて水やりが大変になったので、ここで植え替えることに。

 

 

表面の土を少しどけてみたところ、球根は1.5センチほどに。

 

 

 

今までは球根は土の中に埋もれていたが、思い切って露出させてみました。

 

球根類は露出させても肥大をするものが多いが、塊根類は肥大しなくなるものもあるようです。

 

 

正直、特別観賞価値が高いわけではないが、またも気まぐれに実生をしてみることに。

 

 

鉢は6号の平鉢で、あの種全てを蒔いてあります。

普通ならもっとバラバラに蒔くか、個別に沢山のポットに蒔くと思うが・・・・。

今の私にその気はまったくありません。

種の数は100や200は下らないと思うが、それがこの鉢に生えたらどうなるのか。

 

多分「超過密」な状態になると思うが、それを見てみたいのです。

この鉢で押し合いへし合いして育つ姿。

 

シニンギア(断崖の女王)ではすでに実施済みです。

 

で、結果が出るのは何年後?。

それまで生きていられるかのほうが問題だが。

 

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セネシオ・ヤコブセニーに蕾が    追記です

2020-07-23 23:04:05 | その他の多肉植物

 

3年半ほど前に買った「ヤコブセニー」だが、気が付くと花茎を伸ばして蕾ができていた。

 

 

 

ネットで検索しても花の画像はほとんど出てきません。

蕾の状態はいくつか出てきたが、どれもこれと似たようなものです。

見た感じはあまりセネシオらしくない感じのつぼみです。

 

もっとも、セネシオ属としては少々異例?な感じで、夏の暑さも平気なようです。

また、雨ざらしでも平気です。

 

雰囲気的には、ポーチュラカを巨大にしたような感じです。

さて、どんな花が咲くことか。

咲いたら画像を追加します。

2020.06.29.

 

 

追記です。

あれから2週間余りたつが、まだ咲きません。

で、今の姿でも。

 

 

 

花茎がだいぶ伸びて蕾もだいぶ大きくはなったが、まだ咲きません。

セネシオとしてはかなり大きな蕾で、2センチ余りもあります。

 

最近は毎日のように雨が降っているが、それでも全く平気なようです。

セネシオの仲間は夏に弱るものが多いが、これは違います。

2020.07.16.

 

咲いたので画像を追加します。

 

 

 

ちょっと手ブレがあるが、セネシオの仲間としては意外ときれいなほうかも。

花も意外と大きく、咲くまでに時間もかかるようです。

 

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雨が多くて苔が生えました

2020-07-22 23:13:09 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

この「竜鱗」。

雨ざらしではないが、少し強い雨が降ると雨粒が当たります。

で、今年はもう7月も下旬だというのに、まだ梅雨が明けず、今もかなりの雨が降っている。

そのため、土は常に湿っている状態に。

なので・・・・。

 

 

 

このように苔が生えだしました。

この竜鱗。

買ったのは30年以上も前の事です。

 

ちなみに、こちらでは少々雨の降り方に異変?が。

7月に入ってからほとんど連日のように雨が降っているが、その多くは夜になると降り出すにです。

一日中降っていることもあるが、「昼間は降らないで夜になると降る」というパターンがかなり多き。

今日も昼間は薄日が射していて蒸し暑かったが、雨は降らなかった。

が・・・・。

夜の9時ごろから降り出し、今は土砂降りの雨。

時折雷もなっているが、それほど近くではならない。

 

おかげで、庭の鉢植えに水やりをしなくてもいいのだが・・・・。

日照不足で植物の育ちは良くありません。

 

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コブラオーキッドの近況でも    追記です

2020-07-22 03:18:50 | その他の洋蘭

 

「コブラオーキッド」ともいわれる、バルボフィラム・マキシマムです。

一段と花茎が長くなり、まるでヘビのよう。

そして、花茎が平べったいところからコブラが連想されたようで、「コブラオーキッド」という別名が生まれたようです。

 

 

 

これは種です。

大きさは1センチほどで、幅の広い帯状の部分は「花茎」です。

 

 

 

花や蕾は両側に付きます。

正直、花にはほとんど観賞価値はありません。

 

 

 

今年の新芽はかなり太いようで、来年はもっと見事な花茎を伸ばすかも。

 

そこで・・・・。

 

 

 

バックバルブを切り離してみました。

バルブは4本あるので、2本ずつに分けました。

 

休眠芽があるので、この芽が育つと思うが。

 

で、根元の表面は苔で覆われています。

2020.06.23.

 

 

追記です。

 

 

 

1か月ほど前に匍匐茎を切り分けたが、予想とは違うところの芽が成長を始めました。

左の芽も順調に育っているが、右の芽も思って以上に元気がよさそうな感じも。

このまま順調に伸びてくれるとよいのだが・・・・。

 

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またも水没させてしまった

2020-07-21 23:06:04 | カトレアとシンビジウム

 

吊り鉢栽培をしているカトレアがが、吊り下げる針金が経年劣化だと思うが、切れその針金が切れて下げていた鉢が下の池に落下。

すぐに気が付けば問題もないが、今回も2日か3日(それ以上かも)は池に水没したままだったようで、元気よく伸びていた新芽2本がダメに。

 

 

 

見ての通りで、新芽の芯の部分が腐っていて、簡単に抜けてしまいます。

が、伸び始めた新芽以外は何とか生きているので、またどこからか芽が出ると思うが。

 

鉢の数が多いため、毎年こんなことが何度か起きます。

地面に落ちると鉢が割れることも。

また、服などをひっかけて新芽を折ることもよくあるが。

 

最近は連日のように雨が降っていて、外に出る機会も少なく、それで気が付くのも遅れがちに。

天気が良ければ翌日には気が付くのだが・・・・。

 

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完全の野生化した?

2020-07-19 22:55:13 | 観葉植物(斑入り)

 

もう10年位前になるだろうか、たまたま屋内に収容し忘れた鉢で冬を起こし、それ以来ここでどんどん増え始めました。

初めのころはそれほどでもなかったが、最近は猛烈に増え始め、1年で1メートルくらい伸びます。

これでも一応園芸種です。

というより、斑入りで葉の裏がピンクになるきれいな品種。

それが野生化して勝手に増えまくる。

ちなみに、ここは分譲住宅地の奥まったところで、車の通行は極端に少ないところです。

1時間に1台通るかどうか。

なので、誰も何とも言いません。

 

が、そろそろ限界かも。

 

 

 

こちらは「白絹姫」です。

これは鉢植えなのでまだおとなしいが、地植えにすると大変なことに。

なので、これは鉢植えのままにします。

 

 

 

こちらは名無しの小型種です。

これもかなり丈夫そうです。

新芽は地下茎でも増えるので、これも地植えにはできそうにない。

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これは高芽?    ナリヤラン

2020-07-18 23:16:43 | その他の洋蘭

 

 

これは1か月ちょっと前に鉢増しをした時の姿です。

 

 

 

 

これが現在の姿です。

6号から8号に鉢増しをしたが、それがきっかけになったのか、突然成長が早くなり、一気に増えたようです。

 

そして・・・・。

 

 

 

 

それがきっかけとなったのか、高芽も出始めています。

過去にも高芽らしきものはいくつか出ているが、今回のように顕著な育ち方はしなかったです。

 

が・・・・。

この高芽をどうするか。

このまま伸ばす手もあるが、そうすると背が高くなりすぎて困る。

切って挿すと鉢が増えて困る。

 

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日照不足で徒長を始めました

2020-07-18 03:32:14 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

左が「孔雀丸」で、右が「九頭竜」です。

最近はまともに日がさす日はほとんどなく、かなりの日照不足に。

そのため、せっかく寸詰まりに育っていたものが、最近は徒長をしてばかりです。

 

 

 

九頭竜です。

初めはずんぐりと育っていたが、途中から細くなって徒長を始めてしまった。

 

 

 

こちらは孔雀丸です。

手前のひょろ長く伸びた部分は去年のもので、私が買ったのは去年の秋。

今年はだいぶ寸詰まりに育つと思っていたが・・・・。

日照不足だとすぐに徒長を始めるようです。

 

 

 

これは孔雀丸だが、枝の途中から芽を出したものを外して挿したものです。

すでに発根はしていているが、こちらは派手に徒長をしています。

 

ただ・・・・。

これがこの後どう育つのかはまだわかりません。

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